ラン学園
−21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方
洋ランカレンダー
今月の洋ラン
二 半月ごとの様子と世話
2013年秋(1)
9月後半から10月
10月
10月の置き場所と雨除けと水やり
秋の世話の重点は置き場所で、水やりは楽です。
10月後半には気温が低くなり「
最低気温が高温種の越冬限界とされる15℃を下回って」きます。亜熱帯原産の洋ランにとって、わが国の気温は夏以外は低めです。そこで、
保温を始めます。
置き場所は日だまりで地面から高くします。
また雨続きの日には
雨除けする方が安全です。
10月後半または11月初めから雨除け。
水やりは、鹿沼土植えではとても少なくて済みます。高さが伸びるよりはバルブなどが太って充実するのが主体になるので、
吸水量は減ると思われます。特に鹿沼土植えなら
植込み材料がかなり乾いてからの水やりで大丈夫です。目安としては、雨ざらしの場合は晴れが1週間近く続いたらやることにし、翌日に雨芽が予想されたらやらないことにすると
雨ざらしの種類は10月の水やりは月に1回だけとなります。
2012年10月の雨ふりと最低気温など
日 | 降水量(mm) |
| 気温(℃) | | | 日照 |
| 合計 |
| 平均 | 最高 | 最低 | 時間 |
| |
| | | | (h) |
1 | 0 |
| 25.8 | 30.9 | 21.4 | 10.8 |
2 | 0 |
| 22.8 | 26.3 | 20.7 | 3.1 |
3 | 8 |
| 20.1 | 22.5 | 17.3 | 0 |
4 | 4.5 |
| 22.1 | 28.5 | 17 | 6.4 |
5 | 0 |
| 23 | 28.8 | 18.5 | 9.2 |
6 | 1.5 |
| 23.1 | 27.7 | 19.7 | 4 |
7 | 6.5 |
| 17.9 | 21.5 | 15.8 | 3.3 |
8 | 0 |
| 18.5 | 23.6 | 14.4 | 7.3 |
9 | 0 |
| 18.3 | 23.2 ) | 15.0 ) | 4.5 |
10 | 0 |
| 18.5 | 22.7 | 14.8 | 5.9 |
11 | 0 |
| 20.4 | 25.3 | 17.2 | 6.4 |
12 | 0 |
| 19.6 | 23.7 | 15.9 | 5.1 |
13 | 0 |
| 18.7 | 24.8 | 10.9 | 9.4 |
14 | 0 | ○ | 16.3 | 20.1 | 11.9 | 0.9 |
15 | 0 |
| 19.9 | 27 | 13 | 8.1 |
16 | 0 |
| 17.7 | 22.8 | 12.9 | 8.2 |
17 | 10.5 |
| 16 | 22.7 | 11.1 | 3.1 |
18 | 17 |
| 16.6 | 19.7 | 13.2 | 0 |
19 | 15.5 |
| 15.8 | 21.4 | 11.3 | 8.7 |
20 | 0 |
| 16.1 | 21.5 | 11.5 | 8.9 |
21 | 0 |
| 17.6 | 26.2 | 10.8 | 10.2 |
22 | 0 |
| 17.7 | 23.6 | 10.1 | 8.9 |
23 | 7.5 |
| 18.5 | 24.6 | 12.7 | 0.9 |
24 | 0 |
| 15.4 | 20.9 | 8.5 | 9.5 |
25 | 0 |
| 14.5 | 19.2 | 12.1 | 3.1 |
26 | 0 |
| 16.4 | 22.7 | 9.6 | 8.7 |
27 | 0 |
| 16.4 | 19.7 | 14.1 | 0.9 |
28 | 16.5 |
| 13.8 | 15.9 | 12.6 | 0.2 |
29 | 3 |
| 16 | 22.3 | 10.5 | 9.4 |
30 | 0 |
| 12 | 16.2 | 7.2 | 1.3 |
31 | 0 |
| 12.4 | 18.2 | 7.3 | 5.5 |
| |
| | | | |
| |
| | | | |
10月後半
あらまし
デンファレ、デンドロキラム、バンダの花茎が伸びてきます。
オンシジウムの花茎も出続けます。
フォーミディブルに
蕾が出てきます。
パフィオペディルムに
シース。
ミニカトレアが
開花。
デンドロビウムやセロジネの新芽は
花芽か葉芽か分かりにくいです。
キシロビウム、金稜辺の
秋新芽
いよいよ本格的に寒期になり、「涼しく」は終って「保温」へと扱いが変わります。
寒さが一段と増すので、一番弱いグラマトフィラムはそろそろ夜だけでも屋内に入れる必要が出てきます。
日だまりに移動して雨除けをすると、水切れになって太りが不足するため、水やりを再開します。まだ直射日光が当たると多くの種類は日焼けします。
デンドロビウムは雨ざらしにしていると
古葉が黄色くなり始めます。
10月後半の各種蘭の様子
1 シンビジウム
引き続き丈は少し伸び、新葉は伸び、バルブが太ります。前半に出た
花茎が伸びて太りますが、の追加はまだ無いようです。
2 デンドロビウム
3 ミニカトレア
浅広鉢・鹿沼土に植え替えたら、ラブノットが久しぶりに
咲きました。
5 パフィオペディルム
緑葉
原種
スピセリアナム
交配種
エンザン・ブランチxキムラズ・プレゼント
ツヤ・イケダ・オーイソ
ハマナ・ドリーム
フィップス
若い葉は伸び、新芽は大きくなり、大株に
シース。厚くなっています。
ミラーズ・ドーター
ライム・ドーン
リーアナム
ロビン・フッド
不明種・緑色小輪
若い葉は伸び、新葉は出ないで
シースか?
斑入り薄葉種
モーディエ?
若い
葉は伸び、
秋新葉も伸び、新葉や新芽の出は無し
下葉の枯れなどにより、根元の根が露出しているため、土増し。
鉢#5、
株#4、先月に8枚目が出たばかりで、#8が伸びました。
シースか?#4までは枯れたため4枚しかない。
斑入り厚葉種
原種
デレナティー
13新鉢
若い
葉の伸び
交配種
マジック・ランタン
リンレイ・クーポウィッツ
秋新葉と
秋新芽
不明種
8 ジゴペタラム
ジゴペタラム
ジャンピング・ジャック’ビッグ・ビーンズ’
芽伸び、丈44cmまでバルブ3x2.8まで.昨年を越える、
秋芽#33。
ジゴニシア
ムラサキコマチ
夏芽伸び。丈22,19cm、基幅1.2-1.3。凍害のひどい鉢#1は
休眠中。
ジゴパプスティア
メリー・アン
春芽伸び丈48-58cm、
バルブ最大
4.7x3.5x2.7、丈・バルブが入手時並みに回復夏芽伸び。
11 デンファレ
ブラナ・ドール
新芽丈17cm、バルブ8.5x0.8cmまで、葉7枚、9x1.8cmまで
花茎、8.5,2.8cm
秋新芽 0.5cm
ミズゴケ・ペットボトル植え
原種ビギバム
開花中
11 フォーミディブル
蕾、
側花と
頂花
左:新芽の先端に
頂花、 右:昨年開花の株の葉の向かい側に
側花
13 バンダ
バスケット植え
根 株元近くに一部
根冠あり
花茎
「葉の枚数が約20枚あれば咲く」が再現しました。
株#1 花茎の出た辺りの葉は隙間ができて伸びたことが分かります。
軸が厚くなっています。
16マキシラリア
夏咲シュンケアナ
冬咲きポリフィロステレ
リンゲンス‘キュート’Max. ringens ‘Cute'冬咲き
17キシロビウム(リカステ近縁) Xylobium ornatum (前回は5月前半)
5月前半にミズゴケ植えの大鉢を入手して、浅広底穴鉢・バーク植えに植え替えています。
長い間芽が出ず休眠状態で、家の北の植込みの中で過ごしましたが、ようやく新芽が出てきました。
大きい芽は丈が約12cmで、大半はまだ葉が巻いて棒状ですが、開きかけた株もあります。
親株は春にはバルブに皺が寄っていましたが、今は大きく太くはちきれそうです。
左:10月末 右:5月前半
沢山の色々な大きさの新芽、親バルブの横から出て、茶色の毛が生え、先は葉が開き始め
春蘭
金稜辺
葉伸び、バルブ太り、秋新芽始まり
中国春蘭
10月前半
あらまし
花:オンシジウムやミルトニア・スペクタビリスが花盛りです。カトレヤやミニカトレアが時々咲きます。コチョウランは咲いたままです。
秋芽:
今期の世話の重点は、保温の開始です。
2012年
あらまし−低温期への切り替え−日が低く短く、気温が下がる、一部雨除け、定期水やりほぼ不要
秋分を過ぎると、日が低く短くなります。温度が下がって最高気温は30℃を下回り、最低気温は20℃を下回ります。
置き場所を春の、庭の南向きの日だまりに戻します。グラマト・デンドロ・など一部は黄葉が始まります。
乾きが遅くなり、水の必要は少なくなるので、根の弱いものから雨除けをします。コチョウランは日焼け株の雨ざらしでは炭疽病が発症します。
水やりは、雨ざらしのものは、鹿沼土植えではほとんど要らなくなり、バーク植えは1週間近く雨が降らなければ水やりします。シンビジウムも雨ざらしなので鹿沼土植えのものはほぼ不要です。雨除けしてある物は必要です。
植替え・鉢増しは、洋ラン学園では、屋外で最も低温となる11月と4月以外は行っています。
下記の太字は2013年の追記
世話 | 暖季から寒季への切り替え・水やりより乾燥・晴れた日の午前・ |
芽期 | 3カトレヤ、 |
伸長期 | 4コチョウラン、5パフィオ、7エピデンドラム、8ジゴペタラム、10ミニバンダ、11フォーミディブル、12大明石斛、13バンダ、14グラマトフィラム、 |
バルブ期 | 3カトレヤ、 |
充実期 | 1シンビジウム、2デンドロ・ノビル、3カトレヤ、9セロジネ、五報歳蘭 |
花芽時 | 3カトレヤ、6オンシジウム冬咲、五+駿河蘭、8ジゴニシア |
開花準備期 | 3カトレヤ秋・冬・春咲、 |
花期 | 4コチョウラン、6+ミルトニア・スペクタビリス、11デンファレ、6オンシジウム、3ミニカトレア、 |
休眠期 | 3カトレヤ夏咲、15デンドロキラム(一部) |
10月前半の各種蘭の様子
1 シンビジウム
一部に花茎
3 カトレヤ
ファビンギアナ
蕾4個長さ4cm
3 ミニカトレア
?
開花中
6 オンシジウム
アロハ・イワナガ
春芽丈28cmバルブ8.5x3x1.9cm花茎56cm開花中、秋新芽3cm
秋新芽
ゴワー・ラムゼー
開花中
花茎開始
バルブ開始
スイートシュガー
夏芽伸び
古株
6 オンシジウム関連属
ブラッシア
夏芽伸び、丈24cm
ビーララ
ユーロスター
新株夏芽丈21cm葉8-9枚
古株
スマイル・エリ
秋新芽丈14cm
コルムナラ
ワイルド・キャット
夏芽伸び丈16,14cm
6 ミルトニ・スペクタビリス
江戸紫
開花中
ミルトニジウム
開花中
12 大明石斛
伸び続けています。新芽は出ません
一 石斛
白竜 開花
三 春蘭
金稜辺
基が太り始めました。
五 報歳蘭
伸び続けています
五 駿河蘭
花が終り新芽の基が太り始めました
9月の置き場所と水やり
秋の世話の重点は置き場所で、水やりは楽です。
9月はまだ気温が高いので、保温に努めなくても大丈夫なため、
置き場所は夏のままにしています。
生長を促進したければ後半か下旬kらは暖かい場所に置いて保温に努めると良いでしょう。
水やりは、鹿沼土植えではとても少なくて済みます。8月よりは温度が下がっているため、晴れが4日続いたらやることにし、翌日に雨が予想されたらやらないことにすると
9月の水やりは月に2回だけとなります。
一方、
コチョウランは低温期に雨ざらしにすると炭疽病が発生し易いため、最低気温が20℃を下回ったら雨ざらしを止めることにすると、
9月下旬には雨除けが必になります。
9月は雨続きの日が多いですが、温度が高く、また鹿沼土植えは根腐れしにくいため、
他の種類は雨除けしないままです。
2012年9月の降水量と最低気温など
日 | 降水量(mm) | 気温 | | 日照 | 水 |
| 合計 | 最高 | 最低 | 時間 |
|
| | | | (h) |
|
1 | 101 | 28.2 | 21.9 | 1.7 |
|
2 | 62.5 | 27.7 | 20.9 | 1.2 |
|
3 | 4.5 | 29.8 | 21.5 | 5.1 |
|
4 | 2.5 | 31.6 | 23 | 4.1 |
|
5 | 0 | 32.7 | 21.7 | 7.8 |
|
6 | 1.5 | 32.6 | 22.1 | 4.8 |
|
7 | 0.5 | 31.7 | 20.8 | 8.4 | - |
8 | 0 | 32.1 | 23.2 | 7.4 |
|
9 | 0 | 32.6 | 22.6 | 10.3 |
|
10 | 0 | 32.3 | 21.1 | 11.7 |
|
11 | 0 | 33.2 | 22 | 10.7 | ○ |
12 | 0 | 32.4 | 21.7 | 9.2 |
|
13 | 0 | 34.1 | 21.5 | 11.1 |
|
14 | 0 | 31.9 | 22.4 | 10.4 |
|
15 | 0 | 31.9 | 22.2 | 6.2 | ○ |
16 | 0 | 29.6 | 22.5 | 3.8 |
|
17 | 14.5 | 30.2 | 23.8 | 7.4 |
|
18 | 33.5 | 30.1 | 23.4 | 5.3 |
|
19 | 6.5 | 28.4 | 23.6 | 0.2 |
|
20 | 0 | 31.8 | 21.6 | 6 |
|
21 | 48 | 27.3 | 20.6 | 0.9 |
|
22 | 24 | 25 | 18.8 | 1.5 |
|
23 | 74 | 20.7 | 17.3 | 0 |
|
24 | 9 | 28.6 | 15.7 | 8.1 |
|
25 | 7.5 | 21.3 | 17.1 | 0.1 |
|
26 | 0 | 25.2 | 17.1 | 8.4 |
|
27 | 0 | 25 | 17.7 | 3.6 |
|
28 | 0 | 24.3 | 19.1 | 0.1 |
|
29 | 0 | 29.5 | 18.2 | 6.3 | △ |
30 | 17 | 29.3 | 18.9 | 6.4 |
|
| | | | |
|
| | | | |
|
9月後半
9月後半になると気温が下がり雨も多くなって秋の気配が深まります。
生長を促進したいなら、暖かい場所に地面から離しておいて保温に努めます。
株は充実し始め、花茎やシースなどが新しく出て、葉y先の種類は咲き始めます。
鹿沼土植えなら秋の植替えができます。
2012年
あらまし−日が低く南寄りに、雨が増えます雨除け一部
次第に日が低くなり南寄りになります。水切れしなければ生長を続けます。乾きが遅くなるため鹿沼土植えなどは雨に頼る必要が無くなるので、病気の予防を兼ねて雨ざらしをやめ雨除けして軒下などに置きます。新しい花茎などは9月前半に比べて減りますが、秋新芽が活発に出ます。新芽の伸長は鈍りますが茎が太くなります。
世話 | 暖季から寒季への切り替え・水やりより乾燥・晴れた日の午前・ |
芽期 | 3カトレヤ、 |
伸長期 | 4コチョウラン、5パフィオ、7エピデンドラム、8ジゴペタラム、10ミニバンダ、11フォーミディブル、12大明石斛、13バンダ、14グラマトフィラム、 |
バルブ期 | 3カトレヤ、 |
充実期 | 1シンビジウム、2デンドロ・ノビル、3カトレヤ、9セロジネ、五報歳蘭 |
花芽時 | 3カトレヤ、6オンシジウム冬咲、五+駿河蘭、8ジゴニシア |
開花準備期 | 3カトレヤ秋・冬・春咲、 |
花期 | 4コチョウラン、6+ミルトニア・スペクタビリス、11デンファレ、 |
休眠期 | 3カトレヤ夏咲、15デンドロキラム(一部) |
2012年終り
9月後半の各種蘭の様子
2014.9.12作成
グループのリスト、詳しい様子は上の表か、下の下線付きリンク先にあります。
1 シンビジウム なし
2 デンドロビウム 7月前半以降なし
デンドロビウム下垂種 ロディゲシ、ピエラルディ
3 カトレヤ 9月以降なし
3+ カトレヤ原種、ラビアタ系、ロディゲシー系、ワルケリアナ系、グアリアンセ(ボーリンギアナ系)、レリア、メキシコ、ブラジル、ロックレリア、ソフロニティス、ブラサボラ
3 ミニカトレヤ
4ミニコチョウラン
4コチョウラン
5パフィオペディルム
6オンシジウム
オンシジウム近縁属、ブラッシア、ゴメザ、コルマナラ、ビーララ
6ミニオンシジウム
6+ ミルトニア・スペクタビリス(ブラジル耐暑)、 ミルトニジウム
7 エピデンドラム
8 ジゴペタラム:。ジゴパブスティア:。
9 セロジネ
10ミニバンダ
10+アングレカム
10+ リンコスティリス
11デンファレ
11 フォーミディブル
12 キンギアナム
12 スペシオ・キンギアナム
12 大明石斛
13 バンダ
14 グラマトフィラム
15 デンドロキラム グルマセウム(冬咲)、フォルモーサム(秋咲)、ウエンゼリ(冬咲)、
16 マキシラリア ポリフィロステレ(冬咲)、シュンケアナ(夏咲)、
17 キシロビウム
f フラグミペディウム
一 石斛
二風蘭
二名護蘭
五大属
1
シンビジウム 古株(前回は8月後半)
置き場所:真夏は直射日光が少しでも当たると葉焼けするので、車庫の透明屋根の下に置き、西日を車で遮っていましたが、日向に出しました。新苗は北の壁際から、塀の前の朝夕日当たりへ戻します。
古株(11,12凍害)
生長、冬芽、草丈最大60cmに伸びています。一部の種類は根元が膨らみ、全体に太くなる種類もあります、基の幅は最大1.8cm、。葉の枚数は12枚まで、新葉が出ている種類もあります。
古株下垂種小型(11,12凍害)
アイス・カスケード
生長、冬芽、新芽数最大6本、草丈最大58cm、基幅最大2cm。葉の枚数は13枚まで、新葉が出ている株もあります。最大51x2.1cm。
エンザン・ブランチ'プレアデス'
生長、冬芽、新芽数最大5本、草丈最大55cm、基幅最大1.3cm。葉の枚数は11枚まで、新葉が出ている株もあります。最大48x1.6cm。
11,12新株
生長、冬芽、大型種は草丈最大77,普通種は50cm前後に伸びています。基の幅は1.5-1.8cm、葉の枚数は10-13枚。
2+デンドロビウム下垂種 前回は8月前半
デボニアナム(ピエラルディ)
置き場所、北の植込みの間で、まだ乾き気味なので、植込みの中に移します。
生長、鉢#1
夏新芽=高芽が7cmまで、
葉5枚4cmまで、
気根4cmまで。元から出た
夏新芽は6cm、
葉は9枚まで。
3カトレヤ (前回8月後半)
| 大型 |
原種・一次交配(片親以上が原種)
下線は片親がワルケリアナ | 小型 |
|
開花 |
|
| 8後クリエイション夏 |
|
蕾 | シースの中:9後ジラ・ウイルダネス、 |
8後チェリー・ソング夏冬
9前ミニパープル | 8前クリエイション夏 |
|
シース秋
| 9前アイリン・フィニー春、ハワイアン・ウエディング・ソング夏、 |
9前トリアナエアイ、マリエxテネブロッサ、ロホ、
| 9前サンライズ・ドール冬、フェアリー・ランド・ポポ不、ヘーゼル・ボイド冬、カトリアンセ・ドリス・アンド・バイロン、 |
|
シース |
8後アルマ・キー秋、サンヤン・ルビー、ジラ・ウイルダネス冬、トシエ・アオキ夏、ハワイアン・ウエディング・ソング夏、ピュアズ・デライト秋、プリズム・パレット冬、
|
8後モーニング・グローリー春、
|
8前クリエイション夏
8後クリエイション夏
|
|
バルブ |
8後アイリン・フィニー、
9前プリズム・パレット |
7後ワルケリアナ、ドロシー・オカ不
8後チェリー・ソング夏冬、ドリーム・ライト、 |
8後カガリビ、カトリアンセ・ドリス・アンド・バイロン、ヘーゼル・ボイド、
9前コスモ・アロハ、フリー・スピリット、 |
|
バルブ・シース内 |
7後アイリン・フィニー、
8後プリズム・パレット、トシエ・アオキ、
9前ジラ・ウイルダネス、アルマ・キー、アイリン・フィニー、メモリア・ヘレン・ブラウン、サン・ヤン・ルビー、
9後ハワイアン・ウエディング・ソング夏、ポーツ・オブ・パラダイス秋冬、シンシア・モデル、 |
7前チェリー・ソング夏冬
8後ドロシー・オカ、ミニ・パープル・セルレア、ロホ、ワルケリアナ、ワルケリンター、
9前ドリーム・ライト・エルブシアン冬、モーニング・グローリー春、トリアナエイ、マリエxテネブロッサ、ミニ・パープル、ラブ・ノット、 |
8後インペリアル・ウイング、フェアリー・ランド、ホーカン・ビューティー、リトル・トシエ、
9前コスモ・アロハ、スイート・シュガー、ヘーゼル・ボイド、メモリアル・ゴールド、
9後コスモ・アロハ、フリー・スピリット、ヘーゼル・ボイド、 |
|
伸長 | 8後シンシア、ポーツ・オブ・パラダイス、メモリア・ヘレン・ブラウン | 8後スキンネリ、トリアナエイ冬、ラビアタ秋、ラブノット | 8後カガリビ、コスモ・アロハ不、スイート・シュガー不、マイカイ冬、ハワイアン・スプラッシュ、フリー・スピリット不、メモリアル・ゴールト不゙、ラブ・キャッスル、ラブ・サウンド・パチパチ、ルビー・エース冬、ロホxプミラ |
|
新芽秋 |
9前ピュアズ・デライト秋、ハワイアン・ウエディング・ソング夏、トシエ・アオキ夏
9後アイリン・フィニー、ミルドレッド・ライブス、モーニング・グローリー、 |
9前ラブ・ノット、
|
9前インペリアル・ウインク、カガリビ、クリエイション夏、コスモ・アロハ不、ホーカン・ビューティー、ラブ・キャッスル、
|
|
新芽夏 |
6前アイリン・フィニー春、ジラ・ウイルダネス冬、トシエ・アオキ夏、ピュアズ・デライト秋、
6後アイリン・フィニー春、アルマ・キー秋、サンヤン・ルビー、ミルドレッド・ライブズ冬、メモリア・ヘレン・ブラウン不、
7後ファイア・キャサリン春、サンヤン・ルビー、シンシア、ハワイアン・ウエディング・ソング夏、
8後アイリン・フィニー、ファビンギアナ、メモリア・ヘレン・ブラウン、ルフラン・ピンク、
|
6前ドロシー・オカ不、モーニング・グローリー春、ワルケリアナ冬、
6後トリアナエイ冬、ラビアタ秋、ワルケリンタ冬、
7後ラビアタ、ラブ・ノット冬、ワルケリアナ、
8前エピ・マリエxレリア・テネブロッサ
8後ワルケリンタ、
|
6前クリエイション夏
7後クリエイション夏
8後サンライズ・ドール冬、
|
|
休眠 |
| 8後ネトラシリ・ファイン・グリーン | ラブ・サウンド |
|
新五属
6’ミルトニア・スペクタビリス(非低温性、前回は8月前半)
スペクタビリス(低地産・耐暑性・秋咲) 置き場所、家の北側の日陰から北の塀の前の植込みの中に戻します。朝夕は少し直射日光が当たります。
古株
生長、冬芽が伸びています。鉢#1、8.5x0.9, 6.5, 7, 3cm。鉢#1-2、
休眠。#4L、9x1cm。#4R 10.5, 2.8x1cm, 3R 16x1.2cm.
夏新芽#21L 5x0.8cm。鉢#6
夏新芽、3x0.7xcm
。
'11開花株入手、巨大株、草丈最大50cmバルブ最大11x4cm4株立ち
江戸紫
生長、
冬芽、#4、38cm
バルブ最大12x3cm、
葉、10枚、cm。#21L、草丈47cmバルブ9x3.5cm、
葉、枚、cm。#21R、草丈40cm余りバルブ10x3.5cm。#5、17x1.6cm。
根、気根が沢山鉢の外にはみだし最長4cm根冠。
京紫
生長、
冬芽、#4、#3L、草丈36cm、バルブでき7x2.5x1.5cm、
葉、8枚、#7、30x3cm。#3R 草丈32cm、
葉、8枚、#6、26x2cm。#ー21L、27x1.5cm。
夏新芽#6、21cm。
12夏新株、草丈最大30cmバルブ最大8x2.5cm4株立ち
8月上旬鹿沼土に植え替え、2株中1株腐る、傷口からウイルスか?
生長、
夏芽、伸び#2LL、草丈8x0.9cm、#2RR、草丈2.5cm。
ミルトニジウム
生長、
冬芽、#-211、草丈伸びて30cm、バルブできて6x2cm、
葉、枚#6、21x2.3cm。#-31、草丈伸びて35cm、バルブできて7x2cm、
長葉、7枚#6、27x2.5cm、
花茎6cm。
秋新芽、3cm。bk、17cm。
7エピデンドラム (前回は8月前半)
置き場所、引き続き、皆にも庭の植込みの中です。
花後の春に植え替えしたら、生育が止まりました。植替えに弱いようです。
夏に日向で、水切れ気味・日焼け気味だったので、ミズゴケ植え新苗は鉢増し。脇芽や高芽が瑞々しく伸びるようになりました。高芽の秋芽が出てきます。高芽の気根が伸び、鉢内で根も伸びています。
花物
古株:
生長、高芽が数cm。
12年新株
中株単色#2:
生長、黄花種、花茎の花穂の下の節から枝が出て蕾が数個できています。花茎の無かった若株は伸びています。根元からは初夏新芽が2cm程になっています。新根地中へ。一部の株やや紅葉、日焼け気味
ペットボトルへ植替え、新苗の一部を室内で育てられるように、ミズゴケ・ペットボトル植えに植え替えました。芯には、発泡スチロールをコケで包んだコケ玉を入れました。
8セロジネ (前回は8月前半)
置き場所、家の北側の日陰に置いていましたが、北の塀の前に移します。朝夕は少し直射日光が当たります。
原種
クリスタータ
大株、11年新株バルブ最大6x3cm
生長、春芽、草丈(茎+葉)24cm、バルブ最大4.5x2.3cm、葉、最大22cm。秋新芽が始まっています。まだ古株のバルブに皺が寄っています。根、鹿沼土植えの鉢内下半分に伸びています。新芽から鉢外に気根。
中株、12年新株、バルブ最大4.5x3cm、黒プラスチック10.5cm鉢
生長、春芽、草丈(茎+葉)28cm、バルブ最大4x2.5cm、葉、最大20cm。秋新芽、15x0.4cm。古株のバルブの皺がはほとんどありません。根、新芽から鉢外に気根。
中小株、11年新株、バルブ最大4.5x3cm、細身、黒プラスチッ9cm鉢
生長、春芽、草丈(茎+葉)27cm、バルブ最大4x1.5cm、葉、18cm。古株のバルブの皺はほとんどありません。根、新芽から鉢外に気根。。
アルバ・ピュア・ホワイト、バルブ小株
バーク植え、バルブがようやく親を越え始めました。生長、夏芽、草丈(茎+葉)最大27cm、バルブ最大5x1.5cm、葉、最大20cm。秋新芽、1。5cm。古株のバルブに皺があります。根、新芽から鉢外に気根。。
鹿沼土植え、古バルブ萎れ、生長、夏芽、草丈(茎+葉)最大16cm、バルブ最大2x0.6cm、葉、最大12cm。根、新芽から鉢外に気根。。
交配種
インターメディア、大株、入手時草丈(茎+葉)最大46cm、バルブ最大9.5x4cm、4株立ち
生長、春芽、草丈(茎+葉)最大30cm、バルブ最大6.5x2cm、葉、最大22cm。夏芽。秋新芽、最大6cm。古株のバルブに皺がよっています。根、鹿沼土植えの鉢内に沢山伸びています。新芽から鉢外に気根。
8ジゴペタラム (前回は8月前半)
置き場所、北の塀の前の植込みの間。朝夕は少し直射日光が当たります。
ジゴペタラム
'11株:ジャンピン・ジャック'ビッグ・ビーンズ'、Zygopetalum Jumpin Jack、Zygopetalum Skippy Ku × Zygopetalum Artur Elle
生長、春芽#6が、開花後の伸びはほぼ止まって基が太り38cm、3.2x1.9cm、葉、13枚、cm。夏新芽#31 少し伸びて21.5x1.4cm、葉、8枚、最大#7、18x3.3cm。
属間交配種
ジゴバプスティア、
'11株:マリーアン、zba. Marry Ann (ジゴパブスティア マリーアン) (Zba. Judith Philipps x Z. Redvale
鉢#1 生長、春芽、#3 伸び・太り33x2cm、葉、増えて12枚
、最長23cm。#-1L 伸び26x1.2cm。#1L 。
秋新芽、4x1.2cm。
鉢#2 生長、#-3' 春芽が伸び太り32x2.5x1.8cm葉、11枚27.5x5.2cm。秋新芽、7x1.2cm。
ジゴニシア
ムラサキコマチ Zns. Murasakikomachi 、2004年登録(Zns. Roquebrune x Agn. cyanea)
古株
鉢#4-2
生長、休眠中。凍害の後遺症
。
12新株、開花株を入手、バーク植え、8月前半に鹿沼土・ポリポット12cmに
植替え鉢増し。
生長、秋新芽、草丈(葉含む)6.5cmまで基太さ1.2cmまで、
葉未開。
10ミニバンダ(アスコフィネティア、ヨネザワラ、ダーウゥナラ)(前回9月前半)
アスコフィネティア
黄花 Ascofinetia Twinkle [Ascocentrum miniatum x Neofinetia falcata 1962 ?
開花
葉伸び、一部
新葉。
バンダ・ロールに
植替え、一部
株分け
ヨネザワラ、ダーウィナラ
ミディー・バンダ(アスコセントラム、アスコセンダ)
12夏新株
7月初めに鹿沼土に植え替え、根元から
気根が出て、芯からは
新葉が出ています。全て、バンダ・ロールに変えることにしました。
続五属
11 デンファレ (前回は8月後半) 置き場所、保湿のため家の北側の植込みの中。
夏新芽が伸びています。バルブができ続けています。花茎や蕾が出始めました。
原種
ビギバム 生長、夏新芽草丈(葉の先まで)10cmまでバルブできるか太って最大高さ10cm幅0.9cmから高さ1.5cmまで。一部に花茎5cm、
蕾1.5cm
。一部に
秋新芽草丈(葉の先まで)1cmまで。
交配種
スイート・ラブ(白花) 生長、夏新芽草丈(葉の先まで)18cmまで。バルブ最大高さ7.5cm幅0.8cm。一部に花茎1cm
。
桃花
ブラナ・ドール Dendrobium Burana Doll?
生長、夏新芽草丈(葉の先まで)19.5cmまで。バルブ最大高さ10cm幅0.9cm。
11+フォーミディブル、(前回8月前半) 置き場所、北の植込みの間、まだ乾き気味なので植込みの中に移動。
大古株、
生長、夏芽、新芽草丈(茎)24cm。高芽cmまで、新葉を出しています。根、鹿沼土植えの鉢内に元気に伸びています。
'11新株#4生長、高芽2本、茎1.5cm葉5枚3.5cm。
竜馬
11新株、生長、夏新芽が草丈(茎)18cmまで。葉12枚最大10cm。根、鉢内に見えます。
スノー・レディー
'12新株開花株、
生長、夏新芽が草丈(茎)13cmまで。葉5枚最大6。5cm。
12+大明石斛(タイミンセッコク) (前回8月前半) 置き場所、植込みの中で真昼は直射が当たっていましたが、新株も目覚めないため、家の北側の植込みの中に移しました。
旧株
生長、春芽、草丈(葉含む)19cm、バルブ6.52.2x1.7cm、
葉3枚12x3.5cm
。秋新芽、5x1.2cm。
'12開花入手株、。生長、夏新芽、3本草丈(葉含む)最大26cm、幅1.7cm、
葉5枚まで
。秋新芽、6x1.7cm。
小型株、冷害のせいか秋になってようやく新芽 開花株入手、鉢増しなどで芽ぶきは遅いですが親株に小さい大きさ
14グラマトフィラム、(前回は8月後半)
置き場所、家の北側、朝夕のみ直射日光。
古くて葉の無いバルブも吸水して膨らみ続けているようです。芽が出続けるので芽欠きします。
スクリプタム ヒヒマヌ 緑花
'11非開花株、
生長、春芽、草丈最大52cm、バルブ10x5.5x4cm
葉最多10枚最大伸びて39x7cm。
夏新芽草丈16cm。
秋新芽、芽欠き。
'11開花株、大株、生長、新芽草丈最大40cm、バルブ最大4x3cm、
葉最多8枚最大35x6cm。
中株、生長、新芽草丈最大44cm、バルブ最大8.5x3cm、
葉最多9枚最大36x7.5cm。
虎斑
'12
蕾付き新株 親バルブ膨らんで14x6x4cm、
開花中、花茎70cm、花残り11個
'12花後新株 店で鉢から抜かれ萎れていた株が吸水し、バルブが14x6x4cmに膨らむ、
夏新芽9x2.7cm。
新しいバルブからさらに新芽
追加五属
16マキシラリア(前回は8月前半)
9月前半にポルフィロステレの鉢増しと株分けをしました。大株はスリット鉢植えに。
冬咲き:
ポルフィロステレ(大型)、1年型
鉢#1バーク植え 生長、冬芽、10本草丈伸び止まり27-33cm、バルブ太り止まり最大3.5x1.1cm、葉、2枚最大cm。根、生長停止。
鉢#2鹿沼土植え、株分け済 生長、冬芽、親株5本草丈29-27cm、バルブ最大2.5cm、葉、2枚最大cm。根、。分け株5本草丈35-29cm、バルブ最大3cm、葉、2枚最大cm。根、。
シュンケアナ(小型) Maxillaria schunkeana 夏咲
鉢#1バーク植え 生長、夏新芽、8本、19-10cmに伸び。秋新芽、1本13cm。
鉢#2鹿沼土植え 生長、夏新芽、8本、26-19cm伸び。秋新芽、3本17-14cm。
東洋蘭・和蘭
二 フウラン(
アングレカムの近縁)
(前回8月前半) 置き場所、セッコクと一緒に植込みの中。
'11新株
バンダ・ロールに植替え一部続き
素焼鉢にミズゴケで植えられ、乾きが早いのと、表面に気根が伸びているため、ペットボトル・中芯入り・ミズゴケに植え替えました。
鹿沼土安全植え
気根が出ています。根に鹿沼土を被せる土増し。
○二+
名護蘭(エリデスの近縁)
置き場所、風蘭と同じです。
鹿沼土安全植え
青玉丸 生長、まだ
休眠です。凍害、外の葉が2枚
枯れました。
三+ 中国春蘭 金稜辺・白花
ミツバチが集まるとして話題になった金稜辺を入手しました。洋ランのシンビジウムの多くの種の交配親ですが、ここでは本来の春蘭として扱います。世話はシンビジウムと一緒にします。
キンリョウヘン(金稜辺、学名:
Cymbidium floribundum)は、ラン科シュンラン属の1種である。中国原産で、日本には文明年間(1469?1486年)には渡来していたとされる。明治時代にブームが起こり品種改良が行なわれ様々な品種が作られている。小型のシンビジウムの仲間で寒さに強く、乾燥や直射日光にも強く栽培しやすい品種。春から初夏にかけて開花し、赤色(赤褐色)または白色(黄緑)の小輪花を、密に多数つける。花よりもどちらかといえば葉芸の方が重視される。
旧株4本
草丈最大49cm
バルブ幅1.3cm健
葉4枚まで、最大46x1.6cm。
新芽5株、
草丈最大40cm
バルブ最大幅2x厚1.4cm、
葉8枚まで最大31x1.5cm、親越え。+
五
報歳蘭 (前回9月前半) 置き場所、北塀の内側、朝夕のみ直射に近い日が当たります。全ての株の草丈が少し伸び続けています。
鉢#1 生長、
春芽、12.8x1cm
。葉、全6枚、
夏新芽、#−1L、草丈29cm基幅1.5cm
葉7枚最大25x2.9cm、#-1R、草丈18cmで止まり、基幅2cm
葉8枚最大18x2cm。bk、枯れ、カビか?。
鉢#2 生長、
春芽、#5、草丈40cm基幅2x0.7cm
葉8枚最大37x3.6cm
夏新芽、。
鉢#0大株 生長、
夏新芽、#11L、27cm基幅1.3cm
葉8枚最大25x2.9cm、#2R、20cm
五+ 駿河蘭 置き場所、報歳蘭と一緒に北塀の内側。
生長、
春新芽、草丈は45-28cm、ほぼ親越え、
夏新芽、草丈は33-20cm
。