洋ラン学園
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カトレヤ原種の育て方と咲かせ方
ブラサボラの育て方
ディグビアナ
ソフロニティスの育て方(洋ラン学園の対象外)
コクシネア

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カトレヤ交配種
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ラビアタ系、10 ガスケリアーナ、×クアドリカラー、33 シュレーデラエ、16 スペシオシシマ、36 トリアナエ、28パーシバリアナ、 23 マキシマ、26 モッシェー、18 ラビアタ、21 ルデマニアーナ、42 ワーセビッチー、 41 ワルネリなど
ロディゲシー系14 インターメディア、2 アメジストグロッサ、×ドロサなど
ワルケリアナ系、39 ワルケリアナ
グアリアンセ(ボーリンギアナ系)、1 オーランティアカ、×5 グァテマレンシス、4 スキンネリ、3 デッケリ
レリア、メキシコ、ブラジル、ロックレリア、アンセプス、プルプラータ、テネブロッサなど
ソフロニティス、ブラサボラ、ディグビアナ、コクシネア

参考資料
苗リスト

初めに
ソフロニティスやブラサボラは遺伝子系統解析によると下記のような関係があり、互いに近縁です。
ブラジル産レリアは一度ソフロニティスに統合されてから、さらに全体がカトレヤの統合されました。
一方ブラサボラはブラサボラ(ノドサなど)とリンコレリア(ディグビアナなど)に分けられました。
そこでここでは、育てている種類が少ないこともあり、ソフロニティス・コクシネアとブラサボラ・ディグビアナをまとめています。
ソフロニティスは暑さに弱く一般向きではありません。また倭性で他の洋ランと一緒では世話が難しいです。
このため、洋ラン学園では対象外としています。ここでは試行の様子を紹介しています。


    ┌−−│            ┌−− Laelia anceps (Laelia 8)          Mexico
    
    │   │          ┌ └┌ Laelia dayana (Brasilienses 8)            Brazil
    │   │    ┌−−−│   └−− Laelia purpurata (Brasilienses 8)       Brazil
  ┌−│  └−−−│    └−−−Sophronitis coccinea (8)        Eastern Brazil
  │ │        └−−−−−┌ −−−−−Brassavola cuculatus  (8)Mexico-Honduras-南米北部
 
−│ │                 └−−−−−Rhyncholaelia digbyana (8) Mexico, Hondurus
  │  └−−−−−┌ −−−−−Sophronitella violacea (8)             Eastern Brazil
  │          └−−−−− Leptotes bicolor (6)            Eastern Brazil
  └ −−−−−−−−−−−−−−−Encyclia cordigers (4) Mexico, Central America, Colombia, Venezuel







ブラサボラ(リンコレリア)の育て方
ディグビアナ

初めに
ディグビアナの標準的な生長と開花のパターンは、秋に新芽が出て冬の間も少しずつ生長し、初夏に開花するようです。
根がやや弱い、寒さに弱い、日照りを強くなどと言われています。

参考
下記はウィキペディアから転載させていただきました。
特徴
多年生の着生植物。全体にカトレアに似ていて、匍匐茎と偽球茎を持つ[1]。偽球茎は長楕円状紡錘形で高さは15cmくらいになる。先端に葉を一枚つける。葉は多肉で革質、長さ10-20cmでやや扁平、先端は丸い。
開花期は春から夏。花は偽球茎の先端から伸びる花茎の先に出て、花茎は長さ5cmほどで、花をその先端に一つだけ生じる。花径は10-15cm萼片と花弁は淡黄緑色、唇弁はより白っぽい。花弁と萼片は細長く、萼片は舌型から楕円状披針形、花弁は楕円状倒披針形。唇弁は基部が筒状になり、先端は大きく広がる。形としては大きく三裂しており、側裂片の基部がずい柱を抱き、その前方部分と中裂片が大きく広がる部分となる。その縁は細かな糸状に裂け、極めて独特の様子を見せる。夜間に強い芳香を放つ。
なお、同属の別種にはグラウカ R. glauca がある。葉姿と花形は似ているが、やや大柄で、唇弁の縁は波打つもののなめらかとなっている。
分布と生育環境
ホンジュラス、ユカタン半島に分布する。低地で日当たりのよい岩の上や樹幹に着生して生育する。

Travel Blog
Seven Surprising Facts of the Rhyncholaelia Digbyana
http://belize-travel-blog.chaacreek.com/2013/01/seven-surprising-facts-of-the-rhyncholaelia-digbyana/
The Rhyncholaelia digbyana is an uncommon and stunning species of orchid that is native to Mexico, Belize, Costa Rica, Guatemala, and Honduras. Below are seven surprising facts of this beautiful orchid:
1.) If given adequate light and kept somewhat dry between watering, this orchid will provide you with large, up to seven inch flowers, pale green, and quite fragrant especially at night.
2.) This plant has sturdy, stiff, upright light green leaves that have a silvery appearance. When grown in strong light the leaves will turn a red-purple color.
3.) The Rhyncholaelia digbyana needs bright light, intermediate growing temperatures and good air circulation.
4.) Although it may be grown successfully in well drained pots, the plants grow best when mounted on cork or grown in slatted wood or plastic baskets.
5.) This orchid can be found growing on bushes and among thorny acacia plants in dry areas of Central America.
6.) The plants are quite fragrant at night.
7.) Rhyncholaleia digbyana is frequently used to create complex Cattleya hybrids where it is used to bring its fantastic frilly lip to the genetic mix. Sometimes it is used to add a picote edge to the lip in hybrids with other genera. The color of the other parent is dominant in hybrids.


ベランダ蘭栽培48
さんから転載させていただきました。
http://fanblogs.jp/brs48/archive/30/0
10月中旬頃新芽が伸び始めて、秋・冬の間ぐんぐん成長し、5月頃シースが顔を出して、6月頃蕾が出て開花する、というパターン。
ディグビアナは冬の間もぐんぐん生育するので、温度と日照が必要です。

ブラサボラ・ディグビアナについて
京葉洋ラン同好会2012年7月例会報告より転載させていただきます。
大場さんに解説をお願いしました。
カトレヤのドウィアナを取り上げ、植え替え時期について、春先芽が動き出した頃ではなく、花後に多く根が出るので、花が終わってからの植え替えが望ましいドウィアナの他ワーセウィッチー、プミラ、ジョンゲアナ、ルデマニアナ、ディグビアナなども同様。「ディグビアナが咲かないが」という質問に「この種は成長が遅く、冬期日に強く当てるように」

大場オーキッドさんのブログから転載
http://ohbaorchid.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
ディグビアナは、花終わり直後に植え替えると、翌年の花保ちが良くなる品種です。

YAHOO JAPAN知恵袋の回答から転載させていただきました。
ディグビアナの根の弱い性質を受け継いでいまして、細くて本数も少なく、弱々しいのが特徴として見受けられます。とにかく湿り過ぎ、乾燥のし過ぎにも弱い
植替えは、バルブの基部から、新根がプチッと顔を出した時が無難

カトログさん
高温と強光を好む





Bras





Soph





ディグビアナ





コクシネア


花期











花期
年期











年期
芽期











芽期
バルブ期











バルブ期
花芽期











花芽期
花期











花期
苗入手

2013

2014


20132014
苗入手
鉢#

#1#2
#1
#2
#1#2
鉢#





#5
丈23.5
バルブ10x1.5
葉13x4

#8
丈曲り23
バルブ10x2
葉13x3.7









#6
#6








2014
2014



1前










1前

1後










1後

2前










2前

2後










2後
早春
低温
3前










3前
屋外3後










3後

4前










4前

4後










4後

中温
5前










5前

5後










5後














6前










6前
雨季6後










6後

7前



夏新芽1x0.7
夏芽7x上1.2



7前

7後



夏芽2.5x1
夏芽9x上1.4
葉7枚6-3,7外-2


夏新芽 0.8
7後

8前










8前

8後







夏芽1cm

8後















9前










9前

9後










9後

10前
秋新芽#6丈1.2x0.8cm





夏芽丈1.5x0.4cm

10前

10後










10後
晩秋11前










11前

11後
秋芽#6丈1.2.5x0.9x0.7cm





夏芽丈2.5x0.4cm

11後
冬芽12前










12前
室内12後










12後

1前










1前

1後










1後

2前










2前

2後










2後
早春
低温
3前










3前
屋外3後










3後

4前










4前

4後










4後

中温
5前










5前

5後










5後
まとめ















ディグビアナ





コクシネア


苗リスト
2013年苗
Rl. digbyana
2014年苗

2016年初めに
今年は新芽の出も伸びも良くありません。
新根の出に注目する必要がありそうです2016.12.5

2015年初めに
芽の出る時期が色々で、中々新芽は親株並みに大きくなりません。
冬も生長するので暖かくしてやる必要があります。



2014年苗
Rl. digbyana ’Kotoki'(Div)Rhy digbyana 'Kotoki' (OG) 412 2014年入手
Rl. digbyana 
’Kotoki'(Div)Rhy digbyana 'Kotoki' (OG) 412

2016年↓
12月前半
2014年入手鉢
鉢#1
年の初め前後に出た新芽は少し伸びシース内のバルブも少し伸びました。

鉢#2、休眠のまま



9月末
2014年入手鉢
Rl. digbyana 
’Kotoki'(Div)Rhy digbyana 'Kotoki' (OG) 412
鉢#1
冷害で一部が枯れましたが、1年後の新芽の草丈は昨年と似た生長ぶりです。年明けまで冬にかけて生長させたいです。
  
左・中:鉢#1、右:鉢#2
鉢#2
最新芽が冷害で枯れたため、新芽が出ませんでした。



2016年↑

2015年↓

10月末
古い芽#6は伸びが止まりました。小さな冬芽は秋になってようやく伸び始めました。伸びています。
Rl. digbyana ’Kotoki'(Div)Rhy digbyana 'Kotoki' (OG) 412


2013年苗




10月初め
今年の冬芽と春芽の伸びは、これまでより遅いです。夏芽は出ませんでしたが遅れて秋新芽が出てきました。これから冬の生長が大事なようです。冬生長させると花芽が出るらしいですが、これまでは、生長が止まってしまっています。
これからの生長に注意したいと思います。
最低気温が10℃必要だと言う情報もあるので、今年はグラマトフィラムと一緒に早めに室内の日向に取り込もうと思います。
鉢#1、新芽#7
  
鉢#2
#10が少しずつ伸びています。




8月後半
鉢#1
冬芽は休んだままでしたが、新しい気根が伸びています。
 
鉢#2
春芽が伸び続けています。
 

 
 

4月前半
秋芽は伸び、冬芽はまだ伸びません。これまで、屋外栽培で一般的とされる夏芽の他にも秋・冬に芽が出ています。必要とされる冬の生長が思わしくありません。
鉢#1
   

 

鉢#2
  


2月初
鉢#1
夏新芽#6の生長は止まったままで、冬新芽#7が出てきました。秋に出るべき芽が遅れているようです。




鉢#2
秋芽#72は伸び続けていますが小さいです。株#8は親を越えていますが、その子夏新芽#9は株分け・植替えのせいか大きくなりませんでした。葉が枯れたせいか別の所から秋新芽#72が出たのかもしれません。それとも抜けて水切れしたのを植え直したからでしょうか

Rl. digbyana ’Kotoki'(Div)Rhy digbyana 'Kotoki' (OG) 412
鉢#1 休眠

鉢#2
秋芽の伸び、冬も生長

2015年↑


2014年↓
11月前半


鉢内の根
 


11月前半
2014年苗
Rl. digbyana ’Kotoki'(Div)Rhy digbyana 'Kotoki' (OG) 412 2014年入手
鉢#1
夏芽の生長は止まりました。
9月に乾いた鹿沼土で植え替えたせいか、水切れしています。
鉢#2
新たに秋新芽#72が出てきました。春まで順調に育てたいと思います。






9月後半

2014年苗
Rl. digbyana ’Kotoki' (OG)
鉢#1
抜けてしまったので植え直し

7月後半

2014年苗
Rl. digbyana ’Kotoki' (OG)
鉢#1基
夏新芽 丈2cm
5888
  

鉢#2先
新芽 丈6.5x上幅 1.3cm、新芽や一つ前の芽の根元から表面に新根や白い根
5884
  

7月前半
2014年苗
Rl. digbyana ’Kotoki' (OG)
鉢#2先
新芽 丈6.5x上幅 1.3cm

4月初め
2014年苗
Rl. digbyana ’Kotoki' (OG)
株分け・植替え
4705 4758 4759
 

4797 4798 4799


鉢#1基
4799


鉢#2先




2013年苗

2016年↓

12月前半
秋芽ですが反対側からも出てどちらも少し大きくなっています。。

9月末
残っている最新の株から、ようやく小さな芽が出てきました。秋芽です。
丈1cm幅0.55cm
 




2016年↑

2015年↓
10月初め
夏新芽の出は昨年より遅く一昨年よりは早いです。伸びは一昨年に比べると出が早い分早く昨年と同様ですが、昨年よりもやや太いようです。
冬生長させると花芽が出るらしいですが、これまでは、生長が止まってしまっています。
これからの生長に注意したいと思います。
最低気温が10℃必要だと言う情報もあるので、今年はグラマトフィラムと一緒に早めに室内の日向に取り込もうと思います。



8月後半
1年ぶりに夏新芽が出てきました。昨年より遅れ気味です。





2月初
夏芽#32が伸びています。前の芽より出も伸びも早いです。親が小さいですが、植替えしたのに親と同じ大きさになりました。1年以上前に出た秋芽からようやくバルブが顔を出しました。




2015年↑

2014年↓

11月前半
夏芽が伸びています。
昨年の秋芽は休みです。春にシースが出ませんでした。



9月後半

7月後半
2013年苗

7月前半
2013年苗
秋芽#6、伸び。45月に株分けと植替えをした株の春新芽シースができました。レリアは植替えを嫌うなどと言われていますが大丈夫でした。夏新芽#32



4月初め
秋芽#6、丈曲り7x基幅0.8cm。葉2x1.2半。 #4156
 


#4090-93
   
4233


3月後半
3940


3月前半
秋芽#6、丈曲り7x基幅0.8cm。葉2x1.2半。

2014年↑


2013年
11月後半
秋芽#6、丈2.5x幅0.9cm。

10月前半
秋新芽#6、丈1.2x幅0.8cm。左は初夏の芽。




6月前半
 前からある新芽が伸び続けています。根元では新根が伸びたり新しく出たりしているので「土増し」します。
 





11.11 カイカパターン、秋芽初夏にシース
7.30 検索「ブラサボラの育て方」10位以内、参考ウィキペディアと写真
7.29 詳細記録編集
2014.1.26 コクシネア・ディグビアナ分離