洋ラン学園
春蘭・寒蘭の育て方と咲かせ方


Cymbidium goeringii
千葉県産

初めに
東洋蘭の主役は春蘭で、洋ランのシンビジウムと同じ属です。
日本春蘭はわが国に自生しているため、丈夫で、最も世話が楽で、屋外で越冬できます。
従って色々な東洋蘭や洋ランを育てるための入門にうってつけです。
本来地植えでも育つものですが、テラコッタに寄せ植えにしました。
植込み材料は洋ラン学園でほぼ全ての洋ランに用いている鹿沼土です。
植込み材料の意味でも、洋ラン学園での洋ラン栽培の入門に最適です。

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洋ラン合格生のノート目次
洋ラン合格生のノート 春蘭とエビネの屋外栽培
金稜辺の育て方と咲かせ方
報歳蘭(恵蘭)の育て方と咲かせ方
駿河蘭(雄蘭)の育て方と咲かせ方
宝山の育て方と咲かせ方

目次
参考
2014年
日本春蘭 
 秩父春蘭
 白花春蘭
 宝山


中国春蘭 別ページ
 一茎一華 集円、春麗
 一茎九華 大一品、翠定荷素
 春寒蘭 (中国奥地蘭)
 春剣蘭

2013年まで


参考
東洋蘭
ウィキペディアから転載
東洋ランと呼ばれるのは、次のようなラン科植物を含む。
中国産のもの
花を楽しむもの
   チュウゴクシュンラン(中国春蘭)日本のシュンランと同じく、根元から細長い葉が曲線を描いて伸び、春にその根元から花芽が出て、花茎の先端に一個だけの花をつける
  イッケイキュウカ(一茎九華) はより大型で、花茎は高く伸び、多数の花をつける
 葉を楽しむもの
   恵蘭(けいらん)
    タイミンラン(大明蘭)
   ホウサイラン(報歳蘭
   オラン(雄蘭)駿河蘭
   メラン(雌蘭)
   ソシンラン(素心蘭)
  キンリョウヘン
日本産のもの
  シュンラン(日本春蘭
 カンラン(寒蘭) 春蘭より背が高く、花茎も高く伸び、多数の花をつけるが、花の形は春蘭系とは随分異なっている。花びらが細く、先端がとがっている
以上はシンビジウム属で地生蘭
 フウラン(富貴蘭) バンダ類 着生蘭
 セッコク(長生蘭) デンドロビウム類 着生蘭
この他に、近年は中国各地から多種多様なシュンラン・カンランの近縁種が輸入されるようになり、それらが東洋ランの1ジャンルとして、「中国奥地蘭」という総称で流通している。
一般に、腰が高く、三本の足のついた専用の鉢で栽培される。用土は、鹿沼土など、粒が粗く多孔質で、有機物の量が少ない物を用いる例が多い。

寒蘭
ウィキペディアから転載
カンラン(寒蘭、学名:Cymbidium kanran)は、単子葉植物ラン科シュンラン属の1種。本州南部以南の森林内に自生する。東洋ランとして栽培され、野生個体はほとんど見られないほど減少している。特徴
地面に根を広げる、地生蘭である。
日本産のランの中では大柄なもののひとつで、よく育ったものは草丈が1m位にまでなる。茎は球形の偽球茎となる。匍匐茎はなく、株立ちになる。葉は細長く、やや堅く、上に向かって伸び、ゆるやかに曲がって、その先端はほぼ横を向く。葉は深緑で、つやがあり、表面も縁も滑らかである。根は太く、長い。春蘭との葉の違いは、葉先のギザギザの存在より、葉を透かして見ると樋の左右にある平行に走る濃い筋が有るか無いかで判別できる。
花は10月から1月頃までかけて咲く。寒の時期に咲くためカンラン(寒蘭)と呼ぶ。花茎は偽球茎の基部から伸びる。花茎は細くて堅く、葉を抜き出る。茎に沿って花を数輪〜十数輪つける。花弁は細長く、先がとがる。外三弁はやや大きくて外に張り、内二弁はやや小柄。花色は変化に富み、普通は緑色に赤っぽい筋やぼかしが入る。赤っぽいものや黄色のものもある。唇弁は小振りで、白〜黄色みを帯び、普通は赤い小斑がある。
花を鑑賞するために採取され、栽培される。特に鑑賞価値を認められたものは東洋ランのひとつ、寒蘭の品種として認められる。

ラン科シュンラン属
寒蘭 Cymbidium kanran Makino 1902
Plant blooms in winter to early spring with several 6 cm fragrant flowers.
Cymbidium kanran was first described by Makino in 1902 from a plant that was wildly collected in Japan.[1] This species has three to four leaves.[1] The leaves of this species is slender and glossy similar to those of Cymbidium sinense but much more narrow and sometimes longer.[1]
This species can be distinguished from Cymbidium sinense by its narrow leaves, long flower bracts, and its narrow spidery petals.[1]
The flower color varies with the most common being olive green with some brown spots with a pale green or yellow lip that has some red spots.[1]
春蘭 C. goeringii
http://www.orchidspecies.com/cumbidgoeringii.htm
A native of NW India, Bhutan, China, Taiwan, Ryukyu Islands, Japan and Korea as a smaller, cool growing terresrial with smaller, ovoid pseudobulbs carrying linear-elliptic, acute, arched leaves with fine toothed margins that blooms in the winter and spring on a basal, erect, basally sheathed, 4" [10 cm] long, solitary to few [1 to 3] flowered, shorter than the leaves inflorescence that has a fragrant flowers held low amid the leaves and has been a perrenial favorite of Japanese and Chinese culture for centuries.
金稜辺 Cymbidium floribundum Lindl. (1833), Cymbidium pumilum Rolfe (1907)
Plant blooms in the spring with many flowers. Flowers are fragrant.
Plant is found growing on Yunnan China and Vietnam
雄蘭、駿河蘭、建蘭 Cymbidium ensifolium 
Cymbidium ensifolium  By Ned Nash
Reprinted from the September 1996 issue of Orchids -- The magazine of the American Orchid Society
If longevity is a criterion for value, surely Cymbidium ensifolium must be the most valued of all orchids. Known to civilized culture since before the time of Confucius (500 BC), and described by Linnaeus in 1753 in his seminal Species Plantarum, this oriental cymbidium has attracted attention as much for its elegant aspect as for its delicately perfumed blossoms. Indeed, lan -- which is the Chinese word for "orchid" and synonymous with Cym. ensifolium -- was used to denote "good, elegant, fine, refined" as an adjective to connote "orchid-like" in some particular feature of the described object. Today, oriental orchid growers, both Chinese and Japanese, focus on highly treasured Cym. ensifolium varieties in their collections, while Western growers are finding an increasing number of reasons to include this species and its hybrids in their collections as well.
Included in the subgenus Jensoa with Cym. sinense, Cym. faberi, Cym. goeringii and other similar oriental cymbidiums, Cym. ensifolium is one of the most widespread and variable of the genus. Cymbidium ensifolium is found throughout Indochina, China, Japan, Borneo, New Guinea and the Philippines at elevations ranging from 985 to 5,905 feet, although it is probably not native to Japan, having been originally introduced through cultivation. This widespread and broadly defined species has many distinct recognized subtypes that are probably the result of long-term cultivation and selection. While some experts believe that Cym. ensifolium comprises several closely related species, most now agree that it is a single valid species throughout its range. Growers have long been attracted to the many distinct foliar types as well as the range of flower colors and shapes, resulting in part from the wide-ranging nature of the species. We can also credit the tolerance of the plants for a variety of conditions to its wide habitat range. This is not a cymbidium that requires traditional cymbidium culture (though it will do tolerably well side other traditional cymbidiums), but will flourish just about wherever other high-light orchids are grown. It is not a windowsill orchid nor will it do particularly well under lights. However, it, and in many cases its hybrids, will do well out of doors in tropical areas, or on the bench in a typical intermediate greenhouse. It is when growers must commit limited greenhouse space that its dominance for compact stature is most appreciated, since a mature plant does quite well in a 6-inch pot.
恵蘭、報歳蘭 Cymbidium sinense
Cymbidium sinense or 墨? in chinese, is a species of Cymbidium endemic to Southern China and Northern Vietnam
Plants flower from fall to spring with up to twenty flowers per an inflorescence. Flowers are usually around 5 cm wide and fragrant.
Plants are found in humid lowland forests in rich soil and on mountain slopes usually near water at elevations of 0 to 2000 meters. Cymbidium sinense is found in Guangdong, Hainan,Taiwan, Fujian, Jiangxi, Southern Sichuan, Guizhou, and Yunnan provinces of China and Northern Vietnam.

春寒蘭
春蘭と寒蘭の自然交配種、

参考書
カラー版 東洋蘭入門 若山藤吉郎 金園社 1982.6 日本春蘭、中国春蘭、寒蘭、恵蘭、金稜辺、長生蘭、富貴蘭



日本春蘭
初めに
東洋蘭の主役は春蘭で、洋ランのシンビジウムと同じ属です。
日本春蘭はわが国に自生しているため、丈夫で、最も世話が楽で、屋外で越冬できます。
従って色々な東洋蘭や洋ランを育てるための入門にうってつけです。
本来地植えでも育つものですが、テラコッタに寄せ植えにしました。
植込み材料は洋ラン学園でほぼ全ての洋ランに用いている鹿沼土です。
植込み材料の意味でも、洋ラン学園での洋ラン栽培の入門に最適です。
苗リスト
秩父春蘭
宝山(五位野系)鹿児島県五位野
白花春蘭
不明種

経過(下から上へ)


秩父春蘭

2010年2月に普通の土に植わった開花株を入手しました。
その後角鉢に植えて周年屋外でほったらかしで、時には雪に埋もれますが、ほぼ毎年咲きます。
夏に水切れになることもあり、元々小さい性質か、群生して広がることもありません。
2021年、細かく分けると8株に増えています。
2021-22年↓
月日丈基幅 葉数
長さ幅







6/162x0.3


6/304.54










































6月30日
細かく分けると8株に増えています。
さらに2株から脇芽が出ました。
最初の株は大きくなって良く見ると葉が4枚あります。

6月16日
新芽が出ていました。


2020-21年↓
開花、2株

2019-20年↓
2月末
開花、2株

2018-19年↓
月末
開花

2014年↓
8月前半
春芽が伸び、夏新芽が出ています。
今年は咲きませんでした。
鉢#1(左)
昨年の新芽は手前、中と右は枯れ気味
  
鉢#2(右)
昨年の新芽は左と右
  

2月後半
屋外越冬で休眠中。雪をかぶっています。


2013年
12月初

新芽が伸びていますが、親株より小さいです。一部は新葉があります。


 
株#1の新芽

  
株#2の新芽


4月
植替え・鉢増し
軟質ポリポットに泥植えを、根鉢を少し取り除いて、鹿沼土の重ね着鉢増し、テラコッタに寄せ植え

3月後半
放置してあって、蕾の見えていた秩父春蘭が今年も咲きました。
 


2011年3月12日
蕾が出ています。

中央の透明の薄皮を被ったのが花茎、右は去年出た新芽、泥+鹿沼土植え、ビニールポット、屋外で冬越し中


2010年2月半ば、
花着き株を入手しました。夏に乾かぬよう黒ビニールポットのまま、家の北の植込みの下に浅く穴を掘って入れました。

2010年↑

2019年
雪害などで枯れてしまい、残った根からの再生です。
春蘭
宝山

草丈基幅基厚葉数葉長幅




株#











128.51.71.1
3-27.5x2




18/7281.1

8-3.5




19/10/17310切れ












































春寒蘭


































白花
春蘭?
















































2019年↓
6月前半
白花春蘭


2016年↓
6月前半
白花春蘭
鉢#1
3株立、草丈最高42cm、バルブ幅2.1cm厚さ1.5cm、葉最多4枚、葉長最長45cm幅最大2.6cm、花茎cm

鉢#2
3株立、草丈最高42cm、バルブ幅2.1cm厚さ1.5cm、葉最多4枚、葉長最長45cm幅最大2.6cm、花茎cm

鉢#3(22)
3株立、草丈最高42cm、バルブ幅2.1cm厚さ1.5cm、葉最多4枚、葉長最長45cm幅最大2.6cm、花茎cm

雪害で枯れ


2016年↑





2015年↓
3月後半
宝山(五位野系)と白花春蘭不明種を入手
宝山(五位野系)
葉の縁に白斑
鉢#1
3株立、草丈最高44cm、バルブ幅2cm厚さ1.3cm、葉最多5枚、葉長最長42cm幅最大2.4cm、花茎32cm

鉢#2
3株立、草丈最高41cm、バルブ幅2cm厚さ1.1cm、葉最多6枚、葉長最長36cm幅最大2.4cm、花茎cm

鉢#3
3株立、草丈最高42cm、バルブ幅2.1cm厚さ1.5cm、葉最多4枚、葉長最長45cm幅最大2.6cm、花茎cm


  
鉢#1
  
鉢#2
 
鉢#3
 




白花春蘭
鉢#1

鉢#2

鉢#3(22)
3株立、草丈最高42cm、バルブ幅2.1cm厚さ1.5cm、葉最多4枚、葉長最長45cm幅最大2.6cm、花茎cm

 
鉢#1

 

鉢#2

 
植え替え後
 



不明種
葉が細くて硬く、新芽の出が早いです。

鉢1
小さな新芽
  

鉢2
花茎と小さな新芽
    



2015年↑



中国春蘭
2014年まで
2015年は別ページ

一茎九華
参考
ウィキペディアから転載
多年生草本で地上性のラン。偽球茎は小さく、葉を根出状に5-9枚つける。葉は高さ50cmほどに伸び、細い線形で革質。花茎は直立し、先端から中程より下まで10-20輪の花をつける。
花はシュンランに似る。萼片は開くが先端は前方に向かってやや抱えるように曲がる。萼片と側花弁は黄色から緑、唇弁は淡緑色から白で、赤紫色の荒い斑点が入る[2]。
外見的には中国春蘭よりずっと背が高い。葉は遙かに細くて長く立ち、日本のシュンランに似て鋸歯が荒くて粗剛である。花形は野生型の中国春蘭より日本のシュンランに似る。ただはっきりした違いとしては唇弁の周囲に襞が入る点がある。また偽球茎は一見では見て取れないほど小さい。その代わりに根が太くて長くよく発達し、栄養の貯蔵はこちらが担っていると考えられる。花時期は日本シュンランより一月ほど遅れるために夏ランとの呼称もある
代表的な品種をあげる。
緑茎:花茎や子房に赤味がなく、緑一色であり、花には赤い斑紋が出るもの。
潘緑梅・楼梅(梅弁)・極品・大一品・仙緑(以上、水仙弁)赤茎:花茎や子房に赤味を差すもの。
程梅・南陽梅・崔梅(梅弁)・江南新極品(水仙弁)・鄭孝荷(荷花弁)花茎、子房、花の全てに赤味が出ないもの。
温州素・如意素・翠定荷素

経過
2014年↓
8月後半
新芽の伸び、植込み中で雨が十分に当たらず、水切れで親株の一部など枯れ
入手
翠定荷素
新芽丈12.5x0.45下葉2枚茶色、10-7,7-2.2cm
   
大一品
新芽丈19x0.45下葉2枚茶色、3-枯れ、4-18,7-7.5cm
 


3月後半
入手



春寒蘭 はるかんらん、しゅんかんらん

参考
東洋蘭  レポート」から転載させていただきました。 
http://ranou.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-592d.html
http://ranou.in.coocan.jp/D15_3.htm
東洋蘭の世界に「春寒蘭」というジャンルがあります。春に開花する「春蘭」と晩秋に開花する「寒蘭」の自然交雑種だとされています。春寒蘭「頌春」(台湾産)、香りも良く花形も良い東洋蘭です
「春寒蘭」は「寒蘭と春蘭の自然交配種」として知られています。最近はあまり珍重されることもなくなり、市場にも殆ど出てきませんが、自生地ではもう姿を見ることも希であることを考えると絶えさせたくはないものです。春寒蘭には「頌春」や「浩徳の花」「一条の誉」などがありますが、「白鷺」も古くから人気のあった春寒蘭の一つです。趣は寒蘭に似て花茎も細く花容も寒蘭に似ています。

経過
2014年
8月前半
新芽の大きさにばらつき、両側から出ている多すぎる小さい新芽を芽欠き
鉢#1
  

鉢#2
一株から3芽、2本出ている側から芽欠き
 

  

3月後半
入手、中国奥地蘭の注記付き
モスバーク植えで水切れしやすい



2012-13年版
生長カレンダー







2013








日本春蘭
秩父春蘭
#1#2


金稜辺白花鉢#1


鉢#2 中国春蘭
集円




親株
左丈29葉長4枚2-20x0.75,4-25x0.5
右後丈29葉20x0.8




#1,28,2枚、#2,43,3枚、#3,49x1.3x1,3枚、#4,43x1x0.7,4枚、#21,40x1.5x1.2,8枚、#-1,22x1.3x0.7,4枚












#01L#3LL#3RR#-1L#3




2013201420132014











1















2















3















4





前、春芽、丈2.7cm








5





後、株分け後、春芽、0.5cm

後株#211,春芽2.5cm
後、植替え
春芽1.5cm




6






前、丈2cm







7




前#3R,25x1.7x1.3、8枚
#3L、27x2x1.4、8枚
末、丈16基0.9x0.7、葉10枚#7,12cm、#10,3cm
#2バルブ1.7x1.4
末丈11基0.8cm、葉#6,7cm、#8,4cm末10.5cm基0.6cm葉#6,7cm,#7,5cm末丈10cm基0.7cm、葉#5,7cm、#7,3cm 末春芽=#3
丈16基1葉#7,13、#9,5cm
後、丈7.5cm、葉7枚#7,2cm



8
前半丈12下幅0.9葉6枚4-11.5x0.9,6-5切れ
前半丈28下幅0.7葉長4枚3-27x0.6,4-12.5











9















10





初丈30基1.3x0.9葉#9,27x1.2、#10,23
末#01L丈30基1.3x1葉#9,29x1.2、#10,26新芽0.8
初丈28基1.3x0.8葉#7,24x1.3、#8,26初丈29基0.8葉25x1.1、26初丈25基0.8葉#6,22x1、#7,23 初丈33基1.5x0.9葉#8,29x1.3、#9,30
末丈34基1.4x1葉#8,31x1.3、#9,31x1.3
新芽内0.5





11















12
左:丈12葉長4枚幅0.7
中:丈9.5葉長4枚幅15x0.7
右:丈15葉長4枚開き


左:丈23葉長3枚幅0.8
左左:丈11.5葉長4枚幅0.6


前#01,1.5x1.2,#3L,1.8x1.3,#3R,1.7x1.2,#-1,1.3,#21,1.5x1.4









1















2















3















4
















2014年


2013年↓
12月末
中国春蘭
集円
生長はほぼ止まっています。


12月初め

7月末
中国春蘭

金稜辺白花
鉢#1
春芽、丈10-16cm基幅0.6-0.8cm葉7枚最長12cm。
 
左:左と手前の根元が白っぽいのが春芽、右:裏面、左端と中央ンどが新芽,  

鉢#2
春芽、丈16cm基幅1cm葉9枚最長7cm。

株分けした鉢#2、左に伸びているのが新芽

集円
5月に植替え、隠れていた春芽が伸びて、丈7.5cm、葉7枚、新葉#7,2cm

手前の明るい緑が新株

5月後半
中国春蘭・集円
2011年4月入手
植替え
細くて重い蘭鉢・縁の径12cmx高さ17cmに、石や土の配合土で植えられています。他の洋ランと一緒に直射日光を当ててしまったことがあり、親株は枯れてしまいました。
 
新根が少し出て白く太いです。根元には細い脇芽が出て、元気な根の先には白い枝根が出て根冠を作っています。浅広に縁を切り取った径10.5cmの硬質ポリエチレンポットに中芯を入れて苗を置き鹿沼土で植えました。
  

5月前半
三 春蘭
日本、新芽が出て伸びています。
中国、

4月後半
秩父春蘭 開花中、鉢増し
植替え
  
買った時の黒ビニールポット植えのまま 下はドロ、上は鹿沼土です、故郷に近いせいか根は元気に伸びています。   泥を落とし、名鉢はほどきました
 
プラスチックのテラコッタで底網付に、深いので発泡スチロール板を敷いて苗を載せました。新芽の出る方(前側)を広く空けました。  鹿沼土を隙間に入れて出来上がり。


金稜辺 花茎生長中、
中国春蘭 休眠中

3月後半
秩父春蘭
2010年2月に軟質ポリポットに土で植えられていた株を入手
放置してあって、蕾の見えていた秩父春蘭が今年も咲きました。
 
2013年↑

目次
初めに
1 初めに
春蘭は以前は各地に自生し、古典園芸植物として親しまれていますが、庭の木の根元に普通に植わっていた植物です。洋ランのシンビジウムと同じシンビジウム属に属し、中国や朝鮮で古くから貴族のたしなみとして、栽培されてきました。
とても丈夫で咲きやすく、露地植えで放っておいても毎年咲きますが、鉢植えでも楽しめます。

2 開花可能株の選び方
葉が細く華奢な感じですが、花が咲きます。冬から花芽付きの苗が売られています。
3 鉢植えの露地栽培
秩父春蘭
2010年2月半ば、花着き株を入手しました。夏に乾かぬよう黒ビニールポットのまま、家の北の植込みの下に浅く穴を掘って入れました。
2011年3月12日
蕾が出ています。

中央の透明の薄皮を被ったのが花茎、右は去年出た新芽、鹿沼土植え、ビニールポット、屋外で冬越し中


野生の春蘭
以前から、千葉県に自生していた苗を、鉢植えにしています。植え替えも殆どせず、水やりも他の植物のついでにするだけですが、毎年渋い花を咲かせます。
2010年12月17日

植込みの下で冬越ししています。

2011年3月9日
1鉢に3つ花茎が出て咲いています。もう1鉢も同様です。

4 性質・病気と害虫(注意点)



白花春蘭



秩父春蘭


宝山
五位野系の中でも葉肉が厚く、付け根から半ばにかけて幅広。
五位野は鹿児島県、鹿児島と指宿の中間で鹿児島湾に面す。

参考資料
以下に解説を下記HP、「素人園芸解説」の「シュンラン」と「蘭」の「シンビジウム」より転載させていただきます。
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/sanyasou/shunran.html
http://kojimatsk.hp.infoseek.co.jp/MyCymbidium.htm

別名など
シンビジウム・ゴエリンギイ(学名)/春蘭/ハクリ/ホクロ/ホックリ/ジジババ(いずれもシュンラン)
シンビジウム・フォレスティー(学名)/シナシュンラン(中国シュンラン)
シンビジウム・ファベリ(一茎九花の学名)
シンビジウム・フォルモサナム(学名)/カヤラン(台湾シュンラン)
雪蘭/阿里山春蘭(アリサンシュンラン)
シンビジウム・グラシリマム(ピアナンの学名)
シンビジウム・ニシウチアナム(学名)/春寒蘭(ハルカンラン)
玉花蘭/多花蘭(ギョッカラン)
玉珍蘭/玉チン蘭/魚チン蘭(ギョクチンラン)
シンビジウム・コラン(学名)/小蘭/姫蘭(コラン)
赤芽素心蘭/新竹蘭(シンチクラン)
シンビジウム・エンシフォリウム(学名)/駿河蘭/雄蘭/建蘭/地蘭/馬耳蘭/四季蘭(いずれもスルガラン)
彩辺墨蘭/大明蘭/太明蘭(タイミンラン)
シンビジウム・シネンセ(学名)/墨蘭/報歳蘭/報才蘭(ホウサイラン)
雌蘭/ショウラン(メラン)
シンビジウム・ランシフォリウム(学名)/梛蘭/兎耳蘭(ナギラン

日照 戸外で0〜30%遮光
(7月上旬〜9月中旬は50〜80%遮光)
【補足】
日本春蘭は比較的強光を好む
水やり 土の表面が乾けば与える(乾き気味に管理)
【補足】
変形の原因になるので、花やつぼみに水をかけない
8月に水やりを控えめにすると、花芽が付きやすくなるが、乾かし過ぎに注意
肥料 4月上旬〜7月上旬と、9月上旬〜10月下旬に、7〜10日に一度、2,000倍以上に薄めた、ごく薄い液肥を施す
加えて、4月と10月に、小量の固形肥料を置肥
【補足】
開花中は施肥をしない
秋の施肥は、窒素を含まないものを用いる
柄物(斑入り葉の品種)は、緑葉の種類より少なめの施肥を心がける
植え替え 3月、花後すぐ〜5月上旬、10月上旬〜11月上旬のいずれか(開花中は避ける)
(花後すぐが最適期)
(腐った根は取り除き、生きた根は切らない)
【補足】
2〜4年に一度行う
整姿 斑入りの品種は、緑一色の葉が出たら、小さいうちに摘み取り、新しい芽を出させる
葉の斑を大切にしたければ、花芽が出次第摘み取り、咲かせないほうがよい
繁殖 【株分け・バルブ伏せ】植え替えと同時期
(バルブ伏せは、葉のないバルブを2〜3個ずつ植え付け、芽を出させる)
【タネまき】採ってすぐ、親株の根元にまくとよい
耐暑性 とても強いが、強光に注意
耐寒性 とても強いが、極寒地では室内が無難
【中国春蘭、台湾春蘭】やや弱く、最低5℃を保つ
【補足】
いずれも、高温にあわせない




3.24 中国春蘭を分離
3.3 中国春蘭、報歳蘭、宝山、白花春蘭など入手
2015

8.13 全体と日本春蘭に「初めに」
8.12 表題に寒蘭を追加、一茎九華、春寒蘭記録開始、英文種解説
3.19 一茎九花入手
3.17 春寒蘭入手
2014

12.3 検索「春蘭の育て方」で20位以内
7.31 生長カレンダー
5.24 2012-14年版開始、金稜辺のファイル分離
2013.320 秩父春蘭開花

2012.8 金稜辺入手

4.10 中国春蘭・集円 入手

2011.3.10作成開始
2010.2半 秩父春蘭入手