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はじめに
6月になると遅れていた種類も芽が出始め、全種類が元気になります。梅雨には雨が多いですが温度が高いため雨ざらしでも根腐れの心配が減り、水を十分に吸ってぐんぐん大きくなります。梅雨が明けると、日差しが強いと夏負けして休眠してしまいますが、木漏れ日のもとで水を切らさなければ温度が高いだけ大きくなります。夏は生長期なのです。夕立ちは害虫の幼虫を殺したり、乾き気味の（有機質の）植え込み材料の湿りを回復させる良い機会です。

○印がついていないのは前回のままの項目です。
梅雨の雨で、本格的生長を続けます。根腐れの心配が無く気楽です。

○花など：
コチョウランが咲き続けます。
マキシラリア・シュンケアナ、デンドロビウムのオリエンタル・スピリット'ビゼンアケボノ'、デンドロビウムのキンギアナム系ベリー開花中

　　　



○蕾：ジゴペタラムのビッグ・ビーンズ'ジャンピン・ジャック'、デンドロビウムのイエロー・ソング’キャンデー’
　

　
芽の伸びと開花
左：ミディーのキャンディー･タフト、周年室内、４株19cmから始まって、半年ごとに出る芽が順に大きくなって、三度目の正直で30cmになり咲きました。
右：ピュアズ・デライト、春から夏に芽が出て、秋・冬までに大きくなって咲きます。今年は秋の株分けと冬の冷害で出遅れて春芽はありませんが、夏芽は昨年とほぼ同じペースです。
秋・冬咲なら、新苗を夏に植え替えても、翌年の開花に害は少ないようです。

2011.7.8

1シンビジウム　（前回は６月前・後半）　
置き場所、古株は最も強く日の当たるテラス、午前中は少し遮光になっています。新株や小型種は南の塀の内側で、根元は遮光されています。
芽欠き、凍害で親株が枯れたりして新芽のでは遅く、小さめです。親株の両側から芽が出ていたり、古株から遅く出て小さい芽やバルブの両側から出た芽の小さい方は欠いてしまいます。
早生種
エンザン・スプリング'ハレルヤ'（年内）、生長、新芽の伸びは止まり草丈は41-65cm、基は少し太くなり2.5cmまで、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.2cm花芽？2cm
オーガンディー 'ムーン・ライト'、生長、凍害がひどく新芽の草丈は41-65cm、基の太さは1.7-2.3cm、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.2cm
小型下垂種
サラジーン‘アイス・カスケード’　、生長、新芽の草丈は伸びて68cmまで、基のはあまり太らず2.3cmまで、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.2cm
○エンザン・スカイ　’プレアデス'、鉢#1-5　生長、新芽の草丈は10-20cm、基の幅は細く0.4-0.8cm。

中生種
ワルツ'ロマンス'、生長、新芽が引き続き伸び草丈は62-79cm、基はやや太り3x2cmまで、長い葉の枚数は約4-9枚、葉幅は2cm、秋新芽11cm、花芽？1cm
晩生種

あんみつ姫、生長、新芽の草丈は少し伸びて変わらず49-73cm、基の太さは3.2cmまで、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は広がり1.7cm、芽が一つ枯れています。
エンザン・フォレスト'マジョリカ'、生長、新芽の
草丈は63-81cm、基の太さは2.6cmまで、長い葉の枚数は約?枚、葉幅は2cm、新芽なし
ジューシーカラー'なごみ'、生長、新芽は少し伸び草丈は46-55cm、基の太さは1.5cm、長い葉の枚数は約6枚、葉幅は1.5cm
シルバン・ストリート　'メモリーズ・オブ・ユー'、生長、凍害がひどく親株が枯れたため小さく、新芽の草丈は11-23cm、基の太さは0.6-1.3cm、花芽？2cm
デボン’オデッセー’、生長、親株が無くて大変ですが、新芽の草丈は14cm。
ブランチ・エイムス　'プチ・ムーン'　、生長、新芽の伸びは止まり草丈は46-49cm、基の太さは1.5-2.1cm、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.4cm花芽？2,1.5cm
プロムナード、生長、新芽の伸びは止まり草丈は26-55cm、基はやや太り1.7-2.6cm、長い葉の枚数は約7枚、葉幅は約2cm、花芽？3cm
新苗の植替え、'11,'12の新苗は全て、ラン鉢・バーク植えから、プラスチックスリット鉢・鹿沼土芯入り安全植えに植え替え・鉢増ししました。
○'11新苗
カリオカ、生長、新芽は草丈15cmまで。
　　
ラン鉢・バーク植えで1年余り経過。鉢から抜く、根鉢は健康で白い新根が伸びている、上の古根は乾燥で枯れ気味。根鉢を傷めないように全てほどく。根の中心に、「根を薄着」にするため、発泡スチロールの芯を入れる。

秋　涼風、生長、新芽の丈#1R 33x1.cm,長葉5枚,#2L 25x1.3cm長葉5枚。
○'12開花株入手新株　置き場所、南の塀の内側、ほぼ直射光。
エンザン　フォーレスト'マジョリカ'（橙）、生長、新芽の丈 -2L 31cm,長葉5枚, -2R 29cm長葉4枚,, #2L 6, #4 10, #41 4.5cm。
ファイアー　ビレッジ'ワイン・シャワー'（赤紫）、鉢#1中株　生長、、#3 49x2cm,長葉8枚, #-3 37x1.8cm長葉5枚。
鉢#2大株　生長、#2R 58x2.5cm,長葉8枚, #-2L 32x1.8cm長葉5枚,#-2R 15x1.5cm,長葉未開, #2L 23cm長葉2枚。
ラッキー　グロリア　'福ダルマ'(桃)、生長、新芽の丈、#3 18x2.2cm,長葉枚, #-3 26x2cm,-2L　6cm芽欠き, #2R2 7cm芽欠き, #1L 6cm芽欠き。
エンザン　スプリング'ハレルヤ'(桃)、生長、新芽の丈、#2L 35x1.7cm,長葉5枚, -2R内 29cm芽欠き,-2R外　28x1.3cm, #2R 24x1.5cm,,長葉5枚。
ルナ(黄)、生長、新芽の丈、#3(2R) 30x2.4cm,長葉枚, #2R2 9cm芽欠き, #2L 18cm芽欠き, #1L 18x1.5cm,長葉5枚。#1R 11cm 芽欠き。

○2デンドロビウム（ノビル系）　（前回は６月前半）
置き場所、直射日光では日焼けします。主に北の塀の前で、朝夕と真昼に直射日光が当たります。一部は南の低い塀の陰でかなりじか日が当たります。
一般・中大型種（2年咲）
大型・大輪の
セイラーボーイ 'シラサギ'、1982、
鉢#1、生長、バーク植え、春新芽、10x0.6−7cm、8本、葉、6枚、7.5cm、根、古根･休眠、
中型セカンド・ラブ'トキメキ'、Peace x Awayuki 1989
鉢#1、生長、休眠、凍害。
鉢#2、生長、バーク植え、春新芽、茎9x0.7cm4本、葉、4枚7cm、根、下緑。
スノー・フレーク'オトメ'、Den. Snowflake 'Red Star', Den. Cassiope 1890 x Den. nobile, Colman 1904
生長、。春新芽は、高芽のみ、茎6-1cm、8本、葉3枚8cm。まだ出ません。
中型・中輪
オリエンタル・スピリット'ビゼン・アケボノ'、
大鉢#1生長、バーク植え、春新芽、茎20x0.8-7cm、約20本、高芽も、葉、5枚、11cmまで、根、株元から束状に底まで。鉢#2、開花、高芽から2個
中株#2-8、生長、バーク植え、春新芽、茎21x0.8-7cm、15-8本、高芽も、葉、4枚、11x2cmまで、根、株元から下まで、根冠。


グレート・ウエイブ 'ラッキードラゴン'、2009　氏家正徳　有限会社バイオ・ユー
'12開花株入手、生長、バーク植え、春新芽、10-8cm、、葉7枚、8cm。根、基根始まり、土増し。
1年咲（3倍体）
イエローソング‘キャンディー’Den.Yellow Song‘Candy’、「ミダスゴールド」に「サンタナ・キャナリー」を交配
従来の黄色系品種からは想像もつかない程のすばらしい花付きで、新バルブに見事に着花する。しかも早咲きである。
'12開花株入手、
鉢#1、生長、鹿沼土植え、開花株からの春新芽、12x1葉8枚+始まり9cm、2本。蕾、花後の高芽に、3.5cm2個。
鉢#2、生長、鹿沼土植え、開花株からの春新芽、茎10x0.7cm葉10枚10cm。7+9cm、夏新芽3+2cm、2本。
　
晩春咲種、白桃大輪、
ヒメザクラ・サノック似、4鉢、生長、鹿沼土植え、春新芽、茎6cm+葉5枚7cm、最小2.5cm+1.5cm。根、鉢内中ほど。
セッコク交配小型種
エンジェル・ベイビー'グリーン愛'、1989　Den. Angel Baby 'Green Eye', Den.Snow Baby x Den. Snow Angel
大鉢、鹿沼、生長、昨年の芽は19cm、葉12枚。春・夏新芽、3cm、約20本。、根、鉢内中ほど。
ヒメザクラ'フジッコ'、Den.Himezakura ‘Fujikko’1995　可憐な特徴ある色彩の、花付きのよい小型品種。低温処理しなくてもよく咲く。入門用にも最適。株立ちもよい。3倍体
'12新株、
鉢#1、生長、春新芽、7+葉、4枚9cm。茎6cm+葉4枚7cm。根、未。
鉢#2、生長、春新芽、7+葉、5枚7cm。茎6cm+葉4枚7cm。夏新芽始まり。根、基始まり・根冠。
カシフレーク、Den. Cassiope 1890 x Den. Snowflake
生長、鹿沼土植え、春芽、8x0.6、5cm、葉、6-4枚7-4cm新高芽、夏新芽3x0.3cmｰ始まり。高芽2.5cm他多数。
×ヒメジｘセッコク、生長、バーク植え、春新芽、14x0.7-9x0.5cm、葉、7-5枚9-7cm。根、鉢内で緑色気根は休眠中、鹿沼土植えもほぼ同じ。
2007古株

3+ミニカトレヤ　（前回６月前半）
一部の新芽と新根が活発になってきました。芽の多いのは芽欠きします。
不定期咲（半年型）
Lc.ミニ・パープル、半年草、冬・初夏型
○古株、生長、#2､#4夏新芽出始め0.5cm。､#1休眠状態です。
○09新株、生長、半年草の弱点で作落ち、夏新芽高芽1.5cm。
Blc.　ラブ・サウンド　'パチパチ'半年草、鉢#1、生長、冬新芽出始め。鉢#1、生長、休眠
Lc.ラブ・ノット、半年草、冬・夏型、
○ラブ・ノット'セルレア'、生長、#1　冬芽が6cmに。葉3.5cm、#2　夏新芽出始め1-2.5cm。
○古株、生長、夏新芽出始め1-3cm。
Pot.スイート・シュガー11#3、生長、夏芽が伸びています。
○Pot.フェアリー・ランド生長、#2、春芽は4cm、夏新芽は2cm。#2、夏新芽は1-2cm。
Pot.フェアリー・ランド　バーク植え、休眠中です。乾きが悪くなっています。
○ラブ・キャッスル'ハピネス'？大株群生、生長、春？新芽は12,10,7.5,2cm。
○ルビー・ラブ／ラブ・キャッスル'ハピネス'？0904、生長、#1春新芽3.5cm。
○チェリー・ソング・アルバ、古株、生長、春芽は5x2cm葉2cm、休眠の長い種類です。#3夏新芽0.7cm
○ポチナラ・クリエイション、半年型、生長、#1休眠状態です。凍害、葉が半分くらいと秋芽が枯れました。
鉢#2：冬芽が伸びています。春芽は7cm、初夏芽は2cm。#3夏芽は1.5cm。
Pot.メモリアル・ゴールド？11、半年型、春・秋型、10月に秋芽がし伸びています。
Pot.メモリアル・ゴールド'リトル・ジャイアント'、バーク植え、生長、休眠状態です。
○Pot.メモリアル・ゴールド'キャナリー'　冬芽が9x2.5cm葉8.5cm。8.5cm葉8x2..5cm。夏新芽1.5cm。
○Lc.コスモ・アロハ、生長、2月に開花してから夏芽が出るまでは休眠状で、秋からも休眠状態です。
Pot.フリースピリット（冬咲・四季咲）、バーク植え、生長、冬新芽が出てきました。
Pot.フリースピリット（冬咲・四季咲）11、ミズゴケ植え、生長、冬芽が3本伸びています。
Pot.フリースピリット'カルメア'（冬咲・四季咲）、生長、半年草の弱点で作落ち。秋芽は少し伸びています。冬新芽が出てきました。

秋咲
○ホーカン・ビューティー、生長、冬芽が8cm、葉も6,2cm。春新芽3,1.5cm。小さい方を芽欠き。
冬咲き
サンライズ・ドール　'アエカ・ビーナス'、半年型、冬・初夏型、
10新株、生長、。蕾・シース： シースも止まっています。凍害、葉が枯れました。
古株、数日以上、零下の屋外に置き忘れたため、凍害、多くが株ごと枯れました。
カガリビ'ドーン'、半年型、春・秋型、秋芽は伸びています。何株かは凍害で枯れました。
カトリアンセ　ドリス・アンド・バイロン'クリスマス・ローズ'、
鉢#1、バーク植え、生長、秋芽が3本伸びています。鹿沼土に植え替え
鉢#2、生長、秋芽が伸びています。
Slc.ハワイアン・スプラッシュ’レア’、半年型、夏芽が伸び続けています。凍害、一部の葉が枯れました。蕾、大きくなっています。
ハウヤンエンジェル、生長、夏新芽が草丈も葉も伸びています。
チェリー・ビー'イエロー・ストーン、生長、○#1全凍害。
鉢#2バーク植え、生長、冬新芽が出てきました。凍害、一部の葉が枯れました。バークにカビ
○Pot.ルビー・エース、生長、冬芽が16x0.8cm。葉も12x2.4cmV字。凍害、秋芽が枯れました。
赤花不明種→ルビー・ラブ'ピキシー'?5鉢、半年型、春・秋型、鉢#1、
鉢#1、冬新芽が出てきました。鉢#2、冬芽が伸び、2本目は太い冬新芽が出てきました。
鉢#3、秋芽が11cm。#4、11月秋芽が11cm
鉢#5、夏芽、開花、2輪、花幅6.7cm。根、表面の新根に艶。土増し、新根を覆います。

春咲き
Lc.ロホ×L.プミラ、半年型、冬・夏型、鉢#1、生長、地上部は休眠状態です。根、気根が伸びています。土増し、新根を覆います。
鉢#2、生長、冬新芽がやっと出てきました。根、基の表面を這う新根が伸びています。。土増し、新根を覆います。

夏咲き
ハワイアン・ウエディング・ソング'バージン'、生長、地上部は休眠状態です。根、開花した株の根元から新根が出続けています。
？咲き

4 コチョウラン　（前回は３月前半）
置き場所：室内。
病気：炭疽病の兆候が、日焼けの後の黒点、点状に透明で駅が溜まりかけたような状態、葉裏の黄点など、現れているので、切り取りました。
殺菌剤をかけました。
大輪不明種1012
生長、新葉が大きくなります。根、鉢の内側に伸びています。花茎、新しい花茎が出てきました。


ネイサン・クーリャン1107
生長、新葉が大きくなります。花茎、枝が伸びて長さ16cmになり、蕾も大きくなり始めました。根、。
　
9月初めに咲き終わった花茎の先は枯れましたが、先近くから枝が2本伸びています。

ガンリン・ローザ1107
花茎、花が終わっても長いまま残しておいた花茎から、枝が出てきました。

スーパー・マーメイド1107
花茎、花が終わっても長いまま残しておいた花茎から、枝が出てきました。新葉が出始めました。
　
7月半ばに咲き終わった株の花茎から枝が3本出ました、新葉も伸びています

○リトル・マリー？1104
生長、葉の伸びは小さい新葉以外は止まってています。花茎、新花茎が12cmになり、花茎の枝は最長18cm、蕾も一部は大きくなり始めています。根、。



属間交配種・ドリテノプシス
満天紅四倍体系？
生長、新葉が大きくなります。

4+ミニ(ミディー)コチョウラン　（前回は月前半）
置き場所：室内。
生長、新葉が大きくなります。根、気根が伸び、鉢の中でも根が伸びます。根元の上からは新たに気根が出ます。
花茎：新しい花茎が出たり、元気な花茎から枝が出たりします。満天紅やピュア・ラブの花茎が出てきました。
開花、満天紅が咲いています。
植え替え、バークが古くなってカビが生え出した鉢は安全植えに植え替えしています。新しく入手した苗も夏は根が元気なので安全植えに植え替えています。
ミディーコチョウラン
アマビリス
新株：生長、新葉は少し伸びています。花茎、枝共に伸びて15cm前後になりました。

(8月初め撮影)

ドリティスの原種プルケリマの開花株を入手しました。群生株なので株分けしました。


ウエディング・プロムナード
生長、小さな新葉は伸びています。花茎、伸びて約10cmになりました。根、。
満天紅？
生長、新葉は伸びています。根、まだ鉢表に届きません。
白紫花1107
生長、新葉は伸びています。花茎、先の枯れこんだ花茎の先端の節から枝が出てきました。1cm。根、まだ鉢の内側に見えてきません。
実生11
配合材料植えのままの分
生長、新葉は伸びています。一部に新葉が出ています。花茎、出ません。根、。
鹿沼土植え替え分
生長、新葉は伸びています。一部に新葉が出ています。花茎、一部は枝が伸びています。水分量が多いためと思われます。根、。

ミニコチョウラン
'オレンジ'(ビオラセア系？)
病気：炭疽病で枯れました。
ミセスブラウン
生長、葉の生長は止まっています。花茎、1月前半に枝が出て伸びています。
ランラン　生長、葉の生長は止まっています。
サクラン　生長、葉の生長は止まっています。
マイビビアン
生長、新葉は伸びています。

コチョウラン（周年室内）　6月後半に一斉に開始
水やり、ほぼ週1回
鉢の表面に露出している根が弱らないよう、ミズゴケを被せます。生長が良くなります。
まだ大半の株は、店頭で乾かされていた名残で休眠中
葉、一部に新葉、アマビリス鉢#1、'マイ・リトル・チーカ'鉢#2、シーナズ・ピーカー'ピカソ'鉢#2-2
根、鉢内の一部の根冠伸び、一部の株で気根の先端に根冠ができ始め

Phalaenopsis Brother Pico Striper ‘My Little Chica’

シーナズ・ピーカー'ピカソ'　2004
Dtps.「ゴールデン　ピーカー」にDtps.「ビューティーシーナ」を交配
花色はセパル及びペタルが鮮赤紫の単色で、リップ中央裂片は赤紫の単色で部分抱え平咲きの小型種である。株の大きさは小、花の横径7.6〜10.0�p、縦径は5.1〜7.5cm、開花期は春

ブラザー・ピクシー・サラ　2005
、「Brother Flare」に「Carmela's Pixie」を交配
花はドーサル・セパル及びペタルが明赤味紫の単色、ラテラル・セパルは明赤味紫、基部が淡紫ピンクで明赤味紫の点斑が入る、リップ中央裂片は鮮赤紫の単色、部分抱え平咲きの中型種である。株の大きさは中、花の横径及び縦径は5.1〜7.5�p、開花期は春

原種のビオラセアの花茎が伸び続けています。


○5パフィオペディルム　（前回６月前半）
○置き場所：家の北側で、直射日光は殆ど当りません。
整形大輪交配種
○Enzan Branch ｘ Kimura's Present
生長、鉢#1、葉伸び。鉢#3　夏新芽#3、1.5cm。鉢#5、葉伸び。鉢#6　春新芽#4、4cm。数株は凍害で枯れました。
○斑入り葉・薄葉、モーディエタイプ
生長、脇芽や新芽の草丈、葉が伸び新葉、も出ます。蕾・シース、比較的小さな株からシースが出てきました。根、一部は太く土の中へ長く伸び根冠も長いです。

○9ジゴペタラム　（前回は６月前半）　
置き場所、家の北側の日陰に置いています。朝夕は少し直射日光が当たります。
ジゴペタラム
'11株：ジャンピン・ジャック'ビッグ・ビーンズ'、生長、春芽が、29x2.6x1.7cm基に厚み、葉長4枚20x6cm。花茎20cm、蕾3個2cm。夏新芽#31　11x1cm、葉長3枚7x2.5cm。


属間交配種
ジゴパプスティア、
'11株：マリーアン、鉢#1　生長、春芽、#3　20x1.5x1.5cm、葉長4枚1枚始まり、15x3.7cmcm。#-1L　15x0.9cm。#1L　23x1.7cm葉17cm。
鉢#2　生長、#-3'　春芽が23.5x1.7x1.5cm葉長7枚18x4.8cm。
古株
ジゴニシア　
ムラサキコマチ　鉢#4-2　生長、休眠中。凍害の後遺症。

10ミニバンダ
'11,12入手株、植替え・鉢増し、透明軟質ポリポット系9cm、中芯太・底板・横穴、鹿沼土中粒、根元も露出させないよう覆う
アスコセントラム　ミニアタム　Ascocentrum (Asctm.) 未開花

アスコセンダ　チェリー　(シャイン)

Ascda.Su-Fun Beauty アスコセンダ スーファン・ビューティー 'オレンジ'

アスコフィネティア　プチ・ブーケ　 Ascofinetia Petite Bouquet　Ascf. Cherry Blossom x Ascocentrum (Asctm.) ampullaceum

ヨネザワアラ　Yonezawaara （Yzwr.）Neofinetia x Rhynchostylis x Vanda
ヨネザワアラ・ブルースター　Yonezawaara Blue Star

ダーウィナラ　プリティ・ガール Darwinara (Dar.) Girl Darwinara (Dar.) Ascocentrum, Neofinetia, Rhynchostylis and Vanda.
Darwinara Pretty Girl
アスコフィネティア、植替え
新株が高くなり、気根が伸びてむき出しの鉢、鹿沼土・安全植え、径9cm、古根は根腐れ、新根は鉢内側に伸びたものも元気で根冠

○11+フォーミディブル、（前回４月後半）　置き場所、北の塀の前、5月以降は真昼は直射日光。
大古株、生長、夏芽、高芽などが伸び、新葉を出しています。新根、活発です。


'11新株#4生長、4月後半に出た春芽が#2　3cm。葉5枚と出始め最大7cm。
竜馬
11新株、鉢#1生長、夏新芽が#3　2cm。葉4枚最大3cm。根、鉢内に見えます。鉢#2生長、夏新芽が#3　2cm。葉4枚最大5cm。根、鉢内に見えます。


スノー・レディー
'12新株開花株、生長、休眠中。蕾、開花株の先端の花跡から2つ出ました。

○12キンギアナム　（前回６月前半）　、西の塀の内側、バラのやや木漏れ日下です。
鹿沼土、ミズゴケ植え、生長、春新芽、12cmまで葉、開く、夏新芽、約4cm。高芽
都心で周年屋外栽培の株：
#19
○12+Dendrobium Berry 'Oda' kingianum x Mini Pearl 1983 デンファレの系統、スペキンよりっや高温性、春先に低温に当てると一斉に花芽を分化
'12新株、生長、春新芽、14.5x1.3cm2本、葉3枚6cm、夏新芽、6x0.7cm葉ほぼ未開。高芽9-4cm、根、新芽基から気根始まり。花茎の下の葉の間から花茎が14cm、開花3輪3.3cm。
　
　
○12+スペシオ・キンギアナム　（前回６月前半）　置き場所、同上。
'crystal'生長、夏新芽、6cm+葉2枚、開く、6.5cm、2本。4,2,2cm。

2012開花入手株、新株、
鉢白花、夏新芽、7.5、5x1.3、4cm。葉未開。
鉢赤花、生長、春新芽、伸び茎13x1.8cm2本葉5枚7x2.6cm。
　

○12+大明石斛（タイミンセッコク）　（前回６月前半）　置き場所、植込みの中で真昼は直射が当たります。
旧株　生長、春芽、バルブ6x2.2x1.7cm、葉3枚10x4,12x4,9x2.5cm、早くも昨年の芽より少し大きくなって葉も増えています。葉の緑が濃くなりました。昨年芽丈17.5cmバルブ5.5x1.7cm葉2枚11x4.5,13x4cm。
'12開花入手株、休眠中。普通でも芽が出にくいですが、植え替えたためか変化がありません。根が表面に露出しているので土増し。

○14グラマトフィラム、（前回は６月後半）
置き場所、北の塀の前、朝夕のみ直射日光。
'11非開花株、生長、5月の春芽、#5R1L 42x3x2cm葉9枚#731cm、#51　33x2cm葉9枚#7　25x4.5cm　４LL　26.5x3cm葉#6　16cm　夏新芽5.5cmを芽欠き
'11開花株
鉢#1、生長、4L 33cm休眠中。夏新芽、３RR　7.5x1.3cm葉6枚#5 4.5x2.2cm、#2R　11x2cm葉5枚#3 8x2.9cm。#4LL 38x3cm,4.5x1.5cm葉10枚#9 28x6.4cm, 3RR2始まり
鉢#2：生長、#3RR　21x2.8x1cm葉8枚#5　16x5cm　４1L　14.5x2.3x0.8cm葉8枚#6 10x3cm。
'12蕾付き新株　親バルブ12x6x4cm、花茎37cm、蕾11個+房状、花木+更と合わせ４ｃｍ
'12蕾付き株の開花
親バルブ12x6x4cm、#2バルブ7x4x3cm葉4枚#3　34x4cm。#丈44cmバルブ7x4.5x3.3cm太る、葉#2　36.5x7.2cm、#3　35x7cm
花茎長さ71x0.5cm、蕾18個花梗曲5cm花長5cm

16マキシラリア
冬咲き：
ポリフィロステレ（大型）、1年型
鉢#1バーク植え　生長、冬芽、10本草丈26-22x0.9cm、葉、2枚最大20x1.5cm。根、新芽基から鉢内上に。

鉢#2鹿沼土植え　生長、冬芽、11本草丈11-30x1.1cmバーク植えより大きく太い株がある、葉、2枚最大20x1.5cm。根、気根が沢山鉢の外にはみだし最長6cm根冠。
シュンケアナ（小型）　Maxillaria schunkeana
is a species in the Maxillaria genus. It's flowers are the closest to the color black, but its color is actually a very dark purple-red, giving the impression of a black flower. Distribution　The plant is found in the rainforest in Espiritu Santo State, Brazil at elevations of 600 to 700 meters.　(Orchids Wiki)
鉢#1バーク植え　生長、夏新芽、7本、8-4.5cmに伸び。花茎cm、花1.7cm。
鉢#2鹿沼土植え　生長、冬芽、春芽、夏新芽、8本、13.5-9cm伸び。花茎cm、花1.8cm。
　
上へ伸びていきます。
新バルブが充実してから、脇に新芽が出ている処で、新芽に沿って、またはバルブと新芽の間から花茎を出して咲くのが特徴です。
M. curtipes　クルティペス(M. houtteana　ホーテイアナ)も同じ咲き方で褐色らしいです。

○a ミルトニア（前回は６月前半）
スペクタビリス（低地産・耐暑性・秋咲）　置き場所、家の北側の日陰。朝夕は少し直射日光が当たります。
古株
生長、冬芽が伸びています。鉢#1、8.5x0.9, 6.5, 7, 3cm。鉢#1-2、休眠。#4L、9x1cm。#4R 10.5, 2.8x1cm, 3R 16x1.2cm. 夏新芽#21L 5x0.8cm。鉢#6　夏新芽、3x0.7xcm。
'11開花株入手
ミルトニジウム
生長、冬芽、#-211、14.5x1.2cm、長葉、5枚10x1.7cm。#-31、15x1.3cm、長葉、7cm、6cm。
11夏新株
江戸紫
生長、冬芽、#4、38x2.5cm伸び鈍る、長葉、5枚、30x3cm。#21L、39x2.5cm、長葉、4枚始まり、29cm。#211、38x1.2cm。根、気根が沢山鉢の外にはみだし最長4cm根冠。
　

京紫
生長、冬芽、#4、#3L24x1.6cm、長葉、55枚、15x2.5cm。#2R　24cm、長葉、。#ｰ21L、9cm。夏新芽#-4 2.5cm。

○五 報歳蘭　（前回５月後半）　置き場所、木漏れ日下。
鉢#1　生長、春芽、12.8X1cm。葉、全6枚、夏新芽、#−1L、2.5cm、#-2L、3cm。


鉢#2　生長、休眠です。凍害。
鉢#0　生長、夏新芽、#13、3.5cm、#5l、始まる、#5r、16cm
○五+ 駿河蘭　　置き場所、報歳蘭と一緒に木漏れ日下。
生長、春新芽、5X0.7、2.5cm。凍害。昨年は4月半ばに既に新芽。

駿河蘭、右端や左端の下の三角の赤茶色が新芽

まえがき
コチョウランを新たに室内で育ててみることにしました。

○印がついていないのは前回のままの項目です。
○最高気温が20℃を超える日が多くなり、雨ざらしにしても直ぐに晴れて暖かくなれば、根腐れの心配が減ります。生長の方に注意を向けられるようになります。今年は凍害で芽出しも遅れているので、肥料も遅れてやりました。

花など：
コチョウラン、オンシジウム、エピデンドラムなどが咲き続けます。
　
左：エピデンドラムの開花株の二番花、右：グラマトフィラムの蕾付き株を入手
　　　
左：デンファレの咲いた後の先端から凍害に耐えて花茎と蕾、右：フォーミディブル系スノー・レディーの高芽の位置から蕾

ミニカトレア・キャンディー・タフトの開花(合格生ノート)

蕾：

園芸店で：
デンドロビウム、ミニカトレア、ミニオンシジウム、オンシジウム、エピデンドラム、パフィオペディルムがあります。大型店や専門店ではキンギアナム、デンドロキラム、マキシラリア、セロジネがあります。コチョウランは変化がありません。
主な世話：
○置き場所（日除け・雨除け）：最高気温が20℃を超える日が多くなり、雨ざらしにしても直ぐに晴れて暖かくなれば、根腐れの心配が減ります。
防寒・昇温：
日射・遮光：日差しが強くなったので、最も強いシンビジウムでも直射日光では日焼けします。大半の種類は木漏れ日が望ましいですが、少しでも直射日光が当たると日焼けの恐れがあります。家の北側なら直射日光は朝夕の弱い間だけなので安心です。場所が無ければパフィオなどの弱光種は日陰でも止むを得ません。コチョウランは日差しと雨を避ける必要があるので深い東・西向きの軒下などに置くようにします
雨ざらし・雨除け：3月からは、水やりは雨に任せてしていません。乾き気味だった鉢も十分に湿ります。雨ざらしの問題は新芽が腐ることです。念のため2日以上冷たい雨が続いたら弱い種類は軒下などで雨やどりすると良いでしょう。まではそのまま当てています。屋外での移動はありますが、殺虫剤の散布と水不足を心配しながらの水やりを省けるので手間が少ないです。
水やり：
○原則として水やりなしです。雨がかからないところがあるものは外に出して雨に良く当てます。水やりよりも長時間濡れるので、植え込み材料がまんべんなく湿り、害虫退治にも役立ちます。シンビジウムは日向では週に2回は水が必要なので、雨の間隔があいたら水やりします。軒下ののコチョウランだけは水やりしています。
土増し
○新根が増えたり、表面の根が乾いたりしているので生長開始に合わせて鹿沼土を被せます。カトレヤ、デンドロ、ミニバンダなど。
植え替え
新苗を鹿沼土に植え替えています。
芽欠き
新芽が出ていますが、まだ様子を見ます。今年は半年草を咲かせるために冬芽、または冬芽が小さかったらそれから出た夏芽を抑えようと思います。
肥料：
○今年は凍害のため芽出しが遅れていましたが、ようやく揃ってきたので、まだやっていなかったので、序法制の洋ラン専用肥料や、一般の草花園芸用の緩効性化成肥料の大粒をやります。旺盛な生長はこれからなので効果はあると思います。
病気：
冷害・凍害
○ありません。
日焼け
○直射では日焼けします。強さに応じて遮光された場所に置きます。南や北の植込みの下の木漏れ日が基本です。一部は「家の北」にしています。
根腐れ
○高温で早く乾くため殆どありません。
カビ病
○殆どありません。コチョウランは炭疽病予防のため雨のかからない軒下です。
害虫：
○カイガラムシ：雨ざらしなら殆ど目立ちません。室内栽培ではカトレヤなどの新葉や蕾についていることがあります。子虫も親虫も除去します。茎の根元近くの古いシースは巣になっていることがあるので取り去った方が無難です。雨に当てて繁殖を抑えます。
○ナメクジ、ダンゴムシ、アリ、活発に活動します。

○印がついていないのは前回のまま未更新の項目です。
五大属

1シンビジウム　（前回は５月前半）　
置き場所、古株は最も強く日の当たるテラス、午前中は少し遮光になっています。新株や小型種は南の塀の内側で、根元は遮光されています。
芽欠き、凍害で親株が枯れたりして新芽のでは遅く、小さめです。親株の両側から芽が出ていたり、古株から遅く出て小さい芽は欠いてしまいます。
早生種
エンザン・スプリング'ハレルヤ'（年内）、生長、新芽の伸びは止まり草丈は41-65cm、基は少し太くなり2.5cmまで、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.2cm花芽？2cm
オーガンディー 'ムーン・ライト'、生長、凍害がひどく新芽の草丈は41-65cm、基の太さは1.7-2.3cm、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.2cm
小型下垂種
サラジーン‘アイス・カスケード’　、生長、新芽の草丈は伸びて68cmまで、基のはあまり太らず2.3cmまで、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.2cm
○エンザン・スカイ　’プレアデス'、鉢#1-5　生長、新芽の草丈は10-20cm、基の幅は細く0.4-0.8cm。

中生種
ワルツ'ロマンス'、生長、新芽が引き続き伸び草丈は62-79cm、基はやや太り3x2cmまで、長い葉の枚数は約4-9枚、葉幅は2cm、秋新芽11cm、花芽？1cm
晩生種

あんみつ姫、生長、新芽の草丈は少し伸びて変わらず49-73cm、基の太さは3.2cmまで、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は広がり1.7cm、芽が一つ枯れています。
エンザン・フォレスト'マジョリカ'、生長、新芽の
草丈は63-81cm、基の太さは2.6cmまで、長い葉の枚数は約?枚、葉幅は2cm、新芽なし
ジューシーカラー'なごみ'、生長、新芽は少し伸び草丈は46-55cm、基の太さは1.5cm、長い葉の枚数は約6枚、葉幅は1.5cm
シルバン・ストリート　'メモリーズ・オブ・ユー'、生長、凍害がひどく親株が枯れたため小さく、新芽の草丈は11-23cm、基の太さは0.6-1.3cm、花芽？2cm
デボン’オデッセー’、生長、親株が無くて大変ですが、新芽の草丈は14cm。
ブランチ・エイムス　'プチ・ムーン'　、生長、新芽の伸びは止まり草丈は46-49cm、基の太さは1.5-2.1cm、長い葉の枚数は約5枚、葉幅は1.4cm花芽？2,1.5cm
プロムナード、生長、新芽の伸びは止まり草丈は26-55cm、基はやや太り1.7-2.6cm、長い葉の枚数は約7枚、葉幅は約2cm、花芽？3cm
新苗の植替え、'11,'12の新苗は全て、ラン鉢・バーク植えから、プラスチックスリット鉢・鹿沼土芯入り安全植えに植え替え・鉢増ししました。
○'11新苗
カリオカ、生長、新芽は草丈15cmまで。
　　
ラン鉢・バーク植えで1年余り経過。鉢から抜く、根鉢は健康で白い新根が伸びている、上の古根は乾燥で枯れ気味。根鉢を傷めないように全てほどく。根の中心に、「根を薄着」にするため、発泡スチロールの芯を入れる。

秋　涼風、生長、新芽の丈#1R 33x1.cm,長葉5枚,#2L 25x1.3cm長葉5枚。
○'12開花株入手新株　置き場所、南の塀の内側、ほぼ直射光。
エンザン　フォーレスト'マジョリカ'（橙）、生長、新芽の丈 -2L 31cm,長葉5枚, -2R 29cm長葉4枚,, #2L 6, #4 10, #41 4.5cm。
ファイアー　ビレッジ'ワイン・シャワー'（赤紫）、鉢#1中株　生長、、#3 49x2cm,長葉8枚, #-3 37x1.8cm長葉5枚。
鉢#2大株　生長、#2R 58x2.5cm,長葉8枚, #-2L 32x1.8cm長葉5枚,#-2R 15x1.5cm,長葉未開, #2L 23cm長葉2枚。
ラッキー　グロリア　'福ダルマ'(桃)、生長、新芽の丈、#3 18x2.2cm,長葉枚, #-3 26x2cm,-2L　6cm芽欠き, #2R2 7cm芽欠き, #1L 6cm芽欠き。
エンザン　スプリング'ハレルヤ'(桃)、生長、新芽の丈、#2L 35x1.7cm,長葉5枚, -2R内 29cm芽欠き,-2R外　28x1.3cm, #2R 24x1.5cm,,長葉5枚。
ルナ(黄)、生長、新芽の丈、#3(2R) 30x2.4cm,長葉枚, #2R2 9cm芽欠き, #2L 18cm芽欠き, #1L 18x1.5cm,長葉5枚。#1R 11cm 芽欠き。


２＋デンドロビウム下垂種　　前回は11月
デボニアナム（ピエラルディ）　置き場所、北の塀の前、5月以降は午前などは直射日光が当たります。
生長、鉢#1夏新芽＝高芽も始まり0.5cmまで。鉢#2　まだ休眠中。鉢#3　夏新芽＝高芽も2cmまで、葉2cmまで、気根2cmまで。
　
左：一番元気な株は高芽の葉が開く、右：二番目の株は高芽が出始める（上端）


3カトレヤ　（前回3月前半）
芽は一部、初夏芽の始まり、根元から気根が出たり、表面に伸びた根の根冠が伸びたり。鹿沼土を足して新根を覆う。
バルブに皺があり吸水不十分なのは根腐れしている可能性が強いですが、高温になると発根して助かります。、
秋咲
原種
ラビアタ、半年草
鉢#1
鉢#2、生長、、冬新芽が出てきました。雪害、葉が点々と茶色くなりました。
古中株：休眠中。根、表面の根に艶が出てきました。土増し。
原種系
○ドロシー オカ、#2、夏新芽、1.5cm
○ドロシー オカ ‘ヒノモト’LC.[Sc.] DOROTHY OKA ‘Hinomoto’（C. walkeriana × Lc. ShellieCompton）　、#1リトル・オリバー似、生長、凍害、休眠中。#2、休眠中。

交配種
アルマ・キー、半年草、冬・夏型、雪害、新芽や葉の一部が枯れました。生長、鉢#1、冬芽が少し伸びています、さらに新しく出てきました。○鉢#2、冬新芽。雪害、休眠。
ファビンギアナ、半年草、生長、春芽から出た秋芽が伸び続けています。蕾・シース、春芽のシースは枯れたままです。
ピュアズ・デライト、生長、開花後休眠。○鉢#2、生長、夏新芽が0.8cm。バルブしわ。
以下の種類の開花株を11月後半に入手しました。いずれも大株または群生株で、花は複数着き、新芽が大きくなりはじめている鉢もあります。
Blc.サン・ヤン・ルビー'カンラン'ノーマンズ・ベイ似　濃紫紅色、2株、
鉢#1？　生長、。
鉢#2　生長、冬新芽が伸びています。
Lc.シンシア'モデル'ボナンザ似？　桃色、唇弁濃色喉黄鉢#2　生長、冬新芽が伸びています。
ポーツ・オブ・パラダイス　黄緑色、生長、冬新芽が伸びています。
ルフラン・ピンク、生長、休眠中。
冬咲　
原種系
トリアナエイ、一年草、春−夏型
鉢#1大株・分岐、生長、開花後休眠中。
○鉢#2中大株・未分岐、生長、休眠中。表面根根冠伸び。
ワルケリアナ、半年草、春・秋型、生長、秋芽、長さが伸び、バルブはシースの中で短く細く、葉も短いですが、1月前半に葉の間から蕾が2個出てきました。遅すぎて咲きそうにないと思っていました。
○ペンデンティブ、生長、凍害、残った本の部分から夏新芽1cm。
○ワルケリンター、生長、凍害、休眠中。
交配種
○ジラ・ウィルダネス、半年草、生長、鉢#1、冬芽が少し伸びて3.5cm。#1-2、気根始まり。土増し他の鉢は休眠中。
マイカイ'マユミ'　生長、ほぼ休眠中。
○ドリーム・ライツ’エリシアン’、半年草、冬・夏型、鉢#1,2、生長、休眠中。
○プリズム・パレット'クリスマス・キャンディー'、半年草、春・秋、夏・冬型、鉢#1、生長、夏新芽#61、0.5cm。鉢#2、生長、冬芽が凍害で枯れ、残った本から夏新芽#8、0.5cm古株から夏新芽#51、0.5cm。
○ミルドレッド・ライブズ、半年草、○鉢#2、休み。鉢#1,3、休眠中。凍害、バルブやシースが多く枯れました。
春咲
原種系
スキンネリ、半年草、生長、夏新芽が大きくなってきました。蕾・シース、出てきました。
○ロホ、半年草、冬・夏型、生長、休眠中。
交配種
アイリン・フィニー、半年草、#1　凍害、新芽の葉とシースが枯れました。根、気根が伸びて根冠も長いです。
#3、生長、冬新芽の兆し。蕾・シース、上半分は凍害。古バルブも1本。
アイリン・フィニー'スプリング・バウンティー'、○#1-1　冬芽が伸びて7cm葉1.3cm。○#1-3、夏芽27cm、休眠中。2秋芽が少し伸びています。
○ファイア・キャサリン、1年草、冬芽、大株：生長、鉢#1冬芽が少し伸びます。凍害、葉やシースが枯れました。○鉢#2、生長、冬芽が少し伸びます。葉3,1.5cm。○鉢#2-2、生長、休み。
○モーニング・グローリー、鉢#1、生長、秋芽が伸びています。夏芽から花茎17cm+蕾2.5cm。鉢#2、冬芽が伸びています。
夏咲
原種系
メモリア・ヘレン・ブラウン'スイート・アフトン'、鉢#1　生長、冬新芽が伸びています。鉢#2　夏(秋？)芽が伸びています。
○トシエ・アオキ'ポカイ'、半年草、生長、鉢#1、冬新芽は9cm止まり。夏新芽が0.5cm。鉢#2、夏新芽が0.8cm。鉢#2、休眠中。
エピ・マリエ×レリア・テネブロッサ、1年草、は8月に開花する以前からずっと休眠中です。芽ぶきが弱いのでしょうか。
不定期咲
ドロシー・オカ、半年草、春・秋型、
鉢#1　生長、凍害：秋芽が枯れました。
鉢#2　生長、古株から冬新芽が出てきました。
全体の詳しい経過はカトレヤのページにあります。

3+ミニカトレヤ　（前回６月前半）
'11､'12新株
Lc. Imperial Wing 'Noble'か？
鉢#1-6　生長、夏新芽が、0.7〜2x0.8cmまで、凍害、のため遅れ。鉢#1新根が鉢内中ほどで伸び、3月初めの鹿沼土への植替え以降鉢に横穴が開けていなかったので横穴開け
リトル・トシエ'スワン'　生長、夏新芽が、#8　1cm余り　#61　1cm、、3月初めの鹿沼土への植替え以降鉢に横穴が開けていなかったので横穴開け
フェアリー・ランド'ポポ'夏新芽#-221　7x1.5cm半
フリー・スピリット'ラナ'　生長、夏新芽#511　1.5cm、#521　2cm、#10始まり
チェリー・ソング'アルバ'#3、　生長、夏新芽#5　3cm
コスモ・アロハ　鉢#1　　生長、夏新芽　2.5x0.6cm赤み、鉢#2　　生長、夏新芽#5　4x0.8cm赤み
ミニ・パープル　セルレア　　生長、夏新芽#6　2.5x0.6cm
カガリビ'ドーン'　　生長、冬芽は#11 9x1.5cm。夏新芽#-221　7x1.5cm半、#-211　6x0.8cm半、
ヘーゼル・ボイド'コシオ・サンフロラ'　　生長、夏新芽#-6　1.5cm
　生長、
　生長、

４　コチョウラン室内　開始
12年6月新株開花株
大型・大輪種を入手しました。
白
鉢#1　花茎に長い枝、下葉枯れ

鉢#2、花茎が折れてしまいました。根は元気
　
桃、葉は5枚と少なく新葉が伸び始め、根は根鉢で枝根が元気
　

満天紅、花茎は元から3本も、根は白い
　


ミディー
アマビリス
アンスラ・ゴールド
マイ・リトル・チカ
シーナズ・ピーカー'ピカソ'
ビオラセア

6オンシジウム　（前回は1月後半）○印は未更新　春芽に続き、芽吹ききの遅い種・苗に夏新芽が出てきました。
オンシジウム
冬咲き種
○シャーリー・ベイビー　'スイート・フラグランス'、１年型で、5鉢、生長、寒さに弱く。全て枯れ、凍害。
○kutoo 'CT-Little Cherry'、ほぼ１年型、生長、#4L春芽が8cm。夏新芽、#6　5.5cm。、夏新芽、#4R　4.5cm。　
二季咲き種　半年型
種不明古株　
○ゴワー・ラムゼー、
'090開花株、生長、鉢#1　春芽　#4　18x1.5cm、高芽。鉢#2　春芽#6　16x1.5cm、葉11cm,#11　6cm。鉢#22　春芽#21 9.5x1.2cm。鉢#11　春芽#4、14x1cm、葉10cm。
'10開花株、5株、生長、鉢#1　春芽　13x1.4cm。鉢#2　春芽#7　13x1.2cm。鉢#5　春芽11.5x1cm、6.5x0.6cm。
○アロハイワナガ、
1102開花入手株不明種？大株3本立、生長、春芽は#31　9.5x1.3cm、葉4枚6cm。
1109開花入手株、鉢#1　生長、春芽は#5　6.5x1.1cm、葉4cm、#31　8.5cm、#11　6.5cm。鉢#2　夏新芽、#31　4cm、#11　1cm。
○スイートシュガー'100万ドル'、半年型で、
鉢#1生長、夏新芽、#31　4cm、#5　6cm。シワ。鉢#2生長、春芽は#6　10cm、3R　6.5cm、41　6cm、-31　15cm、-4　5cm。シワ。鉢#3春芽は#6　9.5cm高芽、#31　6cm。
6+近縁属・属間交配種
大型種
○6'　マクレラナラ（オンシジウム群属間交配種・参照）ほぼ一年型、春芽型、　
鉢#2　バーク植え、生長、休眠中、凍害。
中型種
６’　コルムナラ（オンシジウム群属間交配種・参照）　一年型、春芽型冬咲き
○ワイルド・キャット　生長、夏新芽、#1L　2cm。
6'　ビーララ（オンシジウム群属間交配種・参照）　、一年型、春芽型
○スマイル・エリ
鉢#1、生長、休眠中、凍害。
鉢#2、生長、休眠中、凍害。根、気根1cm。
○ユーロスター
鉢#2、生長、春芽は4x0.8cm葉3枚3cm。
'12新株
6'　ゴメサ　
○クリスパ　'アルファ・ギガ'。一年型、夏芽型、夏咲
鉢#1、生長、春芽は8.5x1.5cm。
鉢#2、生長、夏新芽が#5　5x1.1cm。#31L　4.5x1cm。

○6+ミニオンシジウム　
交配種
トゥインクル　'フラグランス・ファンタジー'、
古株鉢#1　春芽は#、6cm、葉4cm。心葉枯れ。夏新芽が#　2cm。
'11新株　生長、鉢#1　春芽は#3、5cm、葉4cm。夏新芽が#2R　2cm。#-2R　1.5cm。新鉢#2　夏新芽が#　2cm。
'ダイアモンド・ファンタジー'半年型
生長、春芽は、5cm。夏新芽が#　3,2,2cm。凍害。
ピンク・パンサー　生長、全凍害。
属間交配種
6'　イオノシジウム（オンシジウム群属間交配種・参照）　生長、夏新芽が#　1cm。休眠中、凍害。

○7エピデンドラム　（前回は４月後半）
置き場所、北の塀の前です。朝と夕は直さ日光が当たります。雨ざらしです。
花後に植え替えしたので、休眠中が多いです。一部のみ高芽から蕾が出ています。新芽が伸びています。
花物
古株：生長、花後と植え替え後で休眠中。
12年新株中株単色#2：生長、黄花種、花茎の花穂の下の節から枝が出て蕾が数個できています。花茎の無かった若株は伸びています。根元からは初夏新芽が2cm程になっています。新根地中へ。一部の株やや紅葉、日焼け気味
乾かし気味で花茎が弱りましたが、残っていた高芽が少し伸びて蕾に

#1　各色寄せ植え
　
左：左寄りと右端に新芽の始まり、白い根も。右：桃：乾燥気味で、新根が白い。

細葉種
周年室内栽培　洋ラン合格生のノートにあります。


!0(13から変更)　ミニバンダ　（前回５月後半）　
置き場所、南の塀の内側でやや日陰です。
○安全植え（透明ポリポット・芯入り・鹿沼土・底横穴開け）（バンダロール　ver.0 2011//12/3）
アスコフィネティア
白花群生株
生長、一部は、春新芽？2cm位まで。葉、一部の株の中心の葉が伸びています。新根、根元の気根が伸び根冠が長くなり始めました。。
その他、橙花など
同上　
'12新株
アスコフィネティア　プチ・ブーケ　Ascofinetia Petite Bouquet (Ascofinetia Cherry Blossom × Ascocentrum ampullaceum)
ampullaceum の戻し交配のため、Cherry Blossom より丸弁
アスコセントラム　ミニアタム　Asctm. miniatum　
ジャワ産、リーフスパン40cm
Asctm garayiガライーは、花色と形は似ているが別の小型種、ヒマラヤなど、リーフスパンは15cmほど

ペットボトル・芯入りミズゴケ植え（バンダロール　ver.1）　置き場所、最低気温が0℃以下で数日屋外に置いたままでした。それから屋内に入れています。
凍害、株全体や多くの葉が枯れました。
ライオン・スター
生長、
ヨネザワラ
ブルー・スター

11　デンファレ　（前回は５月前半）　置き場所、直射日光は強すぎ、北の塀の前から家の北側に移します。
どれも夏新芽が出始めました。
原種
ビギバム　生長、冬芽。夏新芽茎0.5-3cm。
交配種
スイート・ラブ(白花)　生長、冬芽。夏新芽茎1.5-3cm。
桃花
プラナ・ドール　生長、冬芽。夏新芽茎2.5-4.5cm。

○11+フォーミディブル、（前回４月後半）　置き場所、北の塀の前、5月以降は真昼は直射日光。
大古株、生長、夏芽、高芽などが伸び、新葉を出しています。新根、活発です。


'11新株#4生長、4月後半に出た春芽が#2　3cm。葉5枚と出始め最大7cm。
竜馬
11新株、鉢#1生長、夏新芽が#3　2cm。葉4枚最大3cm。根、鉢内に見えます。鉢#2生長、夏新芽が#3　2cm。葉4枚最大5cm。根、鉢内に見えます。


スノー・レディー
'12新株開花株、生長、休眠中。蕾、開花株の先端の花跡から2つ出ました。

13　バンダ
バンダ･ロールを、3-4日で半乾きに気を付けて、水切れさせないように世話してみたいと思います。
○'12新株　根が乾いているので、まず、毎日水を掛けて元気を取り戻すことにします。
サンサイブルー？
#1　葉23枚、最大曲25x3vcm、新葉9.5x1.8半cm、根ほぼ健康緑色、枝付き2本、枝最大6x0.7cm根冠あり、根元気根2cm2本、花茎付き12cm蕾1.2cm。
#2　葉10枚、最大曲18x2.6cm、新葉3.5x1半cm、根ほぼ健康白色、枝付き2本、白枝最大9cm、1cm2本、花茎付き5cm蕾1cm。
#3　葉10枚、最大曲28x1.5vcm、新葉2.5x0.6半cm、根ほぼ健康白色、枝艶9x0.5cm。

○14グラマトフィラム、（前回は５月前半）
置き場所、北の塀の前、朝夕のみ直射日光。
スクリプタム　ヒヒマヌ　緑
'11非開花株、生長、5月の春芽、#5R1L　28x3cm葉#622cm、#51　21x2cm葉#6　15cm　４LL　26.5x3cm葉#6　16cm　夏新芽5.5cmを芽欠き
'11開花株
鉢#1、生長、4L 33cm休眠中。夏新芽、３RR　4cm、#2R　2.5cm。
鉢#2：生長、、#3RR　11x2.5cm葉6枚#5　7cm　４1L　5.5x1.3cm葉6枚#5 2.5cm高芽土増し。
虎斑
'12蕾付き新株　親バルブ12x6x4cm、花茎37cm、蕾11個+房状、花梗と合わせ４ｃｍ

○一 セッコク　（前回４月後半）　置き場所、フウランと一緒に西の塀の内側に置いています。昼前後は直射日光が当たります。
生長：鹿沼土植えで、去年までと異なりやや日を弱くしたため、瑞々しく育ち始めました。
大株
黄金丸、生長：新芽　茎8x0.8cm葉6枚、最大4cm、高芽2株　茎2.5cm葉枚、最大2cm、支柱・土増し。
白竜(冷害で枯れ)、まだ休眠中です。
白鶴　生長：新芽　2株　茎3x0.?cm葉5枚、最大3cm。2株茎3cm葉枚、最大cm。茎2.5cm、土増し。
小株
大同縞、生長：新芽　2株　茎4x0.5cm葉5枚、最大3.5cm、茎4x0.4cm葉4枚、最大3cm+、鉢底穴開け、土増し。
紅小町　生長：新芽　茎親1.5cm葉なし茎芽1cm葉3枚、最大1.5cm。茎親1.5cm葉2枚、茎芽2cm葉3枚、最大3cm-、土増し。

○二 フウラン（アングレカムの近縁）　（前回４月後前半）　置き場所、セッコクと一緒に西の塀の内側、昼までは直射光。
生長：鹿沼土植えで、去年までと異なりやや日を弱くしたため、瑞々しく育ち始めました。
鹿沼土安全植え
朱天王　生長：まだ、気根、2本表面を這う、根冠1cm土増し、鉢内分岐など。
朝日殿、鉢#1　生長：　　鉢#2　生長：
無銘　鉢#1　生長：　鉢#2　生長：
素焼き鉢ミズゴケ植え
東出都　生長：
奄美風蘭　生長：

○二＋　名護蘭（エリデスの近縁）置き場所、風蘭と同じです。
鹿沼土安全植え
青玉丸　生長、まだ休眠です。凍害、外の葉が2枚枯れました。

○印がついていないのは前回のままの項目です。
ほぼ全種の新芽が出そろい、梅雨入りして雨が多くなることもあって、一斉に本格的生長を始めます。

○花など：
コチョウラン・シンビジウムが咲き続けます。マキシラリア・シュンケアナ開花中
○蕾：ジゴペタラムのビッグ・ビーンズ'ジャンピン・ジャック'に花茎

マキシラリアのシュンケアナの開花


デンドロビウム、ノビル系の開花（合格生ノート）
園芸店で：
主な世話：
○置き場所（日除け・雨除け）：南の木漏れ日は木陰気味になり日焼けの心配が減ります。家の北側は、日が高くなって日当たりが良くなるので中光種でも不足しませんが、余り良く当たると日焼けします。置き場所を変えなくても、自然に季節の変化にある程度追従します。
防寒・昇温：
○日射・遮光：基本は「家の北」にしています。日が高くなって、一部は長時間直射日光が当たるようになります。植込みの下の木漏れ日は、段々茂って強めの日陰になり、動かさなくてもちょうど良い具合です。
コチョウランは日差しと雨を避ける必要があるので梅雨明けまでは深い東・西向きの軒下などに置くようにします
雨ざらし・雨除け：3月からは、水やりは雨に任せてしていません。乾き気味だった鉢も十分に湿ります。雨ざらしの問題は新芽が腐ることです。念のため2日以上冷たい雨が続いたら弱い種類は軒下などで雨やどりすると良いでしょう。まではそのまま当てています。屋外での移動はありますが、殺虫剤の散布と水不足を心配しながらの水やりを省けるので手間が少ないです。
○水やり：4月以降は大部分の種類が水やりなしです。シンビジウムは日向では週に2回は水が必要なので、雨の間隔があいたら水やりします。軒下のコチョウランだけは水やりしています。
○土増し
新根が増えたり、表面の根が乾いたりしているので生長開始に合わせて鹿沼土を被せます。
植え替え
ミズゴケ植えは根腐れしやすいのでバーク植えに変えます。鹿沼土植えは定期植え替えは不要です。また「鉢を大きく」しているので、狭くなって鉢増しも減ります。そこでこれまでのバーク植えで丈夫な種類を植え替えしています。
芽欠き
新芽が出ていますが、まだ様子を見ます。今年は半年草を咲かせるために冬芽、または冬芽が小さかったらそれから出た夏芽を抑えようと思います。
肥料：
一般の草花園芸用の緩効性化成肥料の大粒を普通の草花の規定通りやります。
病気：
日焼け
シンビジウムでも日焼けが始まりました。他に場所が無くて日向に置きたいので遮光ネットを被せることにします。面倒なので、基本は「家の北」にしています。一部は植込みの下の木漏れ日です。
根腐れ
○植え込み材料によらず古くなければこの時期には根腐れの心配は無用です。
カビ病
○この時期には雨ざらしでも新芽が腐ることは殆どないようです。コチョウランは炭疽病予防のため雨のかからない軒下です。
害虫：
○カイガラムシ：カトレヤなどの新葉や蕾についていることがあります。子虫も親虫も除去します。茎の根元近くの古いシースは巣になっていることがあるので取り去った方が無難です。雨に当てて繁殖を抑えます。
○ナメクジ、アリダンゴムシ、カメムシ、活発になりました。

○印がついていないのは前回のまま未更新の項目です。
五大属

3カトレヤ　（前回3月前半）
芽は一部、初夏芽の始まり、根元から気根が出たり、表面に伸びた根の根冠が伸びたり。鹿沼土を足して新根を覆う。
バルブに皺があり吸水不十分なのは根腐れしている可能性が強いですが、高温になると発根して助かります。、
秋咲
原種
ラビアタ、半年草
鉢#1
鉢#2、生長、、冬新芽が出てきました。雪害、葉が点々と茶色くなりました。
古中株：休眠中。根、表面の根に艶が出てきました。土増し。
原種系
○ドロシー オカ、#2、夏新芽、1.5cm
○ドロシー オカ ‘ヒノモト’LC.[Sc.] DOROTHY OKA ‘Hinomoto’（C. walkeriana × Lc. ShellieCompton）　、#1リトル・オリバー似、生長、凍害、休眠中。#2、休眠中。

交配種
アルマ・キー、半年草、冬・夏型、雪害、新芽や葉の一部が枯れました。生長、鉢#1、冬芽が少し伸びています、さらに新しく出てきました。○鉢#2、冬新芽。雪害、休眠。
ファビンギアナ、半年草、生長、春芽から出た秋芽が伸び続けています。蕾・シース、春芽のシースは枯れたままです。
ピュアズ・デライト、生長、開花後休眠。○鉢#2、生長、夏新芽が0.8cm。バルブしわ。
以下の種類の開花株を11月後半に入手しました。いずれも大株または群生株で、花は複数着き、新芽が大きくなりはじめている鉢もあります。
Blc.サン・ヤン・ルビー'カンラン'ノーマンズ・ベイ似　濃紫紅色、2株、
鉢#1？　生長、。
鉢#2　生長、冬新芽が伸びています。
Lc.シンシア'モデル'ボナンザ似？　桃色、唇弁濃色喉黄鉢#2　生長、冬新芽が伸びています。
ポーツ・オブ・パラダイス　黄緑色、生長、冬新芽が伸びています。
ルフラン・ピンク、生長、休眠中。
冬咲　
原種系
トリアナエイ、一年草、春−夏型
鉢#1大株・分岐、生長、開花後休眠中。
○鉢#2中大株・未分岐、生長、休眠中。表面根根冠伸び。
ワルケリアナ、半年草、春・秋型、生長、秋芽、長さが伸び、バルブはシースの中で短く細く、葉も短いですが、1月前半に葉の間から蕾が2個出てきました。遅すぎて咲きそうにないと思っていました。
○ペンデンティブ、生長、凍害、残った本の部分から夏新芽1cm。
○ワルケリンター、生長、凍害、休眠中。
交配種
○ジラ・ウィルダネス、半年草、生長、鉢#1、冬芽が少し伸びて3.5cm。#1-2、気根始まり。土増し他の鉢は休眠中。
マイカイ'マユミ'　生長、ほぼ休眠中。
○ドリーム・ライツ’エリシアン’、半年草、冬・夏型、鉢#1,2、生長、休眠中。
○プリズム・パレット'クリスマス・キャンディー'、半年草、春・秋、夏・冬型、鉢#1、生長、夏新芽#61、0.5cm。鉢#2、生長、冬芽が凍害で枯れ、残った本から夏新芽#8、0.5cm古株から夏新芽#51、0.5cm。
○ミルドレッド・ライブズ、半年草、○鉢#2、休み。鉢#1,3、休眠中。凍害、バルブやシースが多く枯れました。
春咲
原種系
スキンネリ、半年草、生長、夏新芽が大きくなってきました。蕾・シース、出てきました。
○ロホ、半年草、冬・夏型、生長、休眠中。
交配種
アイリン・フィニー、半年草、#1　凍害、新芽の葉とシースが枯れました。根、気根が伸びて根冠も長いです。
#3、生長、冬新芽の兆し。蕾・シース、上半分は凍害。古バルブも1本。
アイリン・フィニー'スプリング・バウンティー'、○#1-1　冬芽が伸びて7cm葉1.3cm。○#1-3、夏芽27cm、休眠中。2秋芽が少し伸びています。
○ファイア・キャサリン、1年草、冬芽、大株：生長、鉢#1冬芽が少し伸びます。凍害、葉やシースが枯れました。○鉢#2、生長、冬芽が少し伸びます。葉3,1.5cm。○鉢#2-2、生長、休み。
○モーニング・グローリー、鉢#1、生長、秋芽が伸びています。夏芽から花茎17cm+蕾2.5cm。鉢#2、冬芽が伸びています。
夏咲
原種系
メモリア・ヘレン・ブラウン'スイート・アフトン'、鉢#1　生長、冬新芽が伸びています。鉢#2　夏(秋？)芽が伸びています。
○トシエ・アオキ'ポカイ'、半年草、生長、鉢#1、冬新芽は9cm止まり。夏新芽が0.5cm。鉢#2、夏新芽が0.8cm。鉢#2、休眠中。
エピ・マリエ×レリア・テネブロッサ、1年草、は8月に開花する以前からずっと休眠中です。芽ぶきが弱いのでしょうか。
不定期咲
ドロシー・オカ、半年草、春・秋型、
鉢#1　生長、凍害：秋芽が枯れました。
鉢#2　生長、古株から冬新芽が出てきました。
全体の詳しい経過はカトレヤのページにあります。

3+ミニカトレヤ　（前回11月前半）
一部の新芽と新根が活発になってきました。芽の多いのは芽欠きします。
不定期咲（半年型）
Lc.ミニ・パープル、半年草、冬・初夏型
○古株、生長、#2､#4夏新芽出始め0.5cm。､#1休眠状態です。
○09新株、生長、半年草の弱点で作落ち、夏新芽高芽1.5cm。
Blc.　ラブ・サウンド　'パチパチ'半年草、鉢#1、生長、冬新芽出始め。鉢#1、生長、休眠
Lc.ラブ・ノット、半年草、冬・夏型、
○ラブ・ノット'セルレア'、生長、#1　冬芽が6cmに。葉3.5cm、#2　夏新芽出始め1-2.5cm。
○古株、生長、夏新芽出始め1-3cm。
Pot.スイート・シュガー11#3、生長、夏芽が伸びています。
○Pot.フェアリー・ランド生長、#2、春芽は4cm、夏新芽は2cm。#2、夏新芽は1-2cm。
Pot.フェアリー・ランド　バーク植え、休眠中です。乾きが悪くなっています。
○ラブ・キャッスル'ハピネス'？大株群生、生長、春？新芽は12,10,7.5,2cm。
○ルビー・ラブ／ラブ・キャッスル'ハピネス'？0904、生長、#1春新芽3.5cm。
○チェリー・ソング・アルバ、古株、生長、春芽は5x2cm葉2cm、休眠の長い種類です。#3夏新芽0.7cm
○ポチナラ・クリエイション、半年型、生長、#1休眠状態です。凍害、葉が半分くらいと秋芽が枯れました。
鉢#2：冬芽が伸びています。春芽は7cm、初夏芽は2cm。#3夏芽は1.5cm。
Pot.メモリアル・ゴールド？11、半年型、春・秋型、10月に秋芽がし伸びています。
Pot.メモリアル・ゴールド'リトル・ジャイアント'、バーク植え、生長、休眠状態です。
○Pot.メモリアル・ゴールド'キャナリー'　冬芽が9x2.5cm葉8.5cm。8.5cm葉8x2..5cm。夏新芽1.5cm。
○Lc.コスモ・アロハ、生長、2月に開花してから夏芽が出るまでは休眠状で、秋からも休眠状態です。
Pot.フリースピリット（冬咲・四季咲）、バーク植え、生長、冬新芽が出てきました。
Pot.フリースピリット（冬咲・四季咲）11、ミズゴケ植え、生長、冬芽が3本伸びています。
Pot.フリースピリット'カルメア'（冬咲・四季咲）、生長、半年草の弱点で作落ち。秋芽は少し伸びています。冬新芽が出てきました。

秋咲
○ホーカン・ビューティー、生長、冬芽が8cm、葉も6,2cm。春新芽3,1.5cm。小さい方を芽欠き。
冬咲き
サンライズ・ドール　'アエカ・ビーナス'、半年型、冬・初夏型、
10新株、生長、。蕾・シース： シースも止まっています。凍害、葉が枯れました。
古株、数日以上、零下の屋外に置き忘れたため、凍害、多くが株ごと枯れました。
カガリビ'ドーン'、半年型、春・秋型、秋芽は伸びています。何株かは凍害で枯れました。
カトリアンセ　ドリス・アンド・バイロン'クリスマス・ローズ'、
鉢#1、バーク植え、生長、秋芽が3本伸びています。鹿沼土に植え替え
鉢#2、生長、秋芽が伸びています。
Slc.ハワイアン・スプラッシュ’レア’、半年型、夏芽が伸び続けています。凍害、一部の葉が枯れました。蕾、大きくなっています。
ハウヤンエンジェル、生長、夏新芽が草丈も葉も伸びています。
チェリー・ビー'イエロー・ストーン、生長、○#1全凍害。
鉢#2バーク植え、生長、冬新芽が出てきました。凍害、一部の葉が枯れました。バークにカビ
○Pot.ルビー・エース、生長、冬芽が16x0.8cm。葉も12x2.4cmV字。凍害、秋芽が枯れました。
赤花不明種→ルビー・ラブ'ピキシー'?5鉢、半年型、春・秋型、鉢#1、
鉢#1、冬新芽が出てきました。鉢#2、冬芽が伸び、2本目は太い冬新芽が出てきました。
鉢#3、秋芽が11cm。#4、11月秋芽が11cm
鉢#5、夏芽、開花、2輪、花幅6.7cm。根、表面の新根に艶。土増し、新根を覆います。

春咲き
Lc.ロホ×L.プミラ、半年型、冬・夏型、鉢#1、生長、地上部は休眠状態です。根、気根が伸びています。土増し、新根を覆います。
鉢#2、生長、冬新芽がやっと出てきました。根、基の表面を這う新根が伸びています。。土増し、新根を覆います。

夏咲き
ハワイアン・ウエディング・ソング'バージン'、生長、地上部は休眠状態です。根、開花した株の根元から新根が出続けています。
？咲き

5パフィオペディルム　（前回は３月前半）　置き場所：春から家の北側と北塀の前、6月になって北塀の前は昼間も日が当たるようになったので家の北側にまとめました。
青葉
パフィオ・グループ：
原種や原種同士のプライマリ交配種
原種　スピセリアナム、
生長、夏新芽、伸びています。秋新芽、一部の株に出ています。葉枯れ、茶色く斑点で枯れるのが目立ちます。


インシグネ
生長、冬新芽、伸びています。基が厚くなっています。根、根元の新根は太いです。鉢内にはまだ現れません。葉枯れ、古葉の下葉が枯れています。植え替えの副作用でしょう。
○交配種　リーアナム
生長、鉢#2、春芽　4.5cm。鉢#4、春芽　3.5cm。他の4鉢はほぼ休眠状態で新葉未だ。旧葉はいくらか伸び。
　

整形大輪交配種
○Enzan Branch ｘ Kimura's Present
生長、鉢#1、葉伸び。鉢#3　夏新芽#3、1.5cm。鉢#5、葉伸び。鉢#6　春新芽#4、4cm。数株は凍害で枯れました。

不明種、#1群生大株、#10-1、#10-6、#11
いずれも未開花芽が旺盛に伸びています。大きくなった株は根元が厚くなっています。秋新芽、は一部に出続けています。根、鉢内に見えて根冠が伸びています。根元も太くなっているので土増ししました。
ロビン・フッド
生長、新芽・新葉がどんどん大きくなります。葉の伸びが一段落すると次の新葉、出てきます。根、鉢内にはまだ見えません。
shiraoi


ツヤ・イケダ、、
6月末に入手した若株は

○斑入り葉・薄葉、モーディエタイプ
生長、鉢#1　夏新芽#4始まり。鉢#1　#21、7.5cm。鉢#2　#11　4cm。#3　5cm。鉢#3　#4　10cm新葉、1cm。#3　7cm、葉7,5cm。鉢#4　#21　2.5cm。夏新芽#3、#22始まり。鉢#5　#3　13cm。花跡。葉幅4｡3cm、9.5x3.5Vcm。#4　11.5cm。葉#49.5x3cm｡根、一部は太く長いです。

モーディエタイプ、左鉢#2根もとの焦茶色の新根・土増しして覆う、右鉢#3ｍ親株の前に子芽・鉢内に伸びた根

斑入り厚葉小型
原種
○デレナティイ・高温性
冷害、高温性で寒さには弱いようでマジックランタンよりも被害がひどく枯れています。

交配種
マジック・ランタン・中温性、
生長、新芽が大きくなります。古い葉も少しずつ大きくなっています。生長、葉が伸びています。夏新芽、細い葉が伸び続けています。特になし、新芽、特になし


ブラックダイヤモンド
6月末に入手した若株は
夏咲
○リンレイ・クーポウィッツ　生長、鉢#1　新葉、伸びています。鉢#2　株#1休眠、株#2、7枚新葉、2cm。花茎7cm花こう3cm蕾2cm。根上部・表面・土増し。鉢#3　葉7枚　新葉、2.2cm、根上部・底。冷害。

○7エピデンドラム　（前回は４月後半）
置き場所、北の塀の前です。朝と夕は直さ日光が当たります。雨ざらしです。
花後に植え替えしたので、休眠中が多いです。一部のみ高芽から蕾が出ています。新芽が伸びています。
花物
古株：生長、花後と植え替え後で休眠中。
○12年新株中株単色#2：生長、黄花種、花茎の花穂の下の節から枝が出て蕾が数個できています。花茎の無かった若株は伸びています。根元からは初夏新芽が2cm程になっています。新根地中へ。一部の株やや紅葉、日焼け気味

乾かし気味で花茎が弱りましたが、残っていた高芽が少し伸びて蕾に

#1　
細葉種
周年室内栽培　洋ラン合格生のノートにあります。

○8セロジネ　（前回は４月前半）
置き場所、元来が中・弱光種なので、家の北側の日陰に置いています。朝夕は少し直射日光が当たります。
春芽が本格的に伸び始めました。まだバルブに皺が寄っています。
'12新株
原種：クリスタータ、バーク植えをそのまま育てています。生長、春新芽が9cm、5cm。古芽、12cmから25cmに伸び、葉、19cmが2枚。
大株
原種：クリスタータ
生長、冬芽が伸びて14.5cm、高芽。春芽、10.5cm。初夏新芽、9cm。
交配種：インターメディア、
生長、鉢#1　生長、　冬芽が伸びて14.5cm、葉、6cm。気根地中へ。14.5cm、気根、長い3本。高芽。春芽、9x0.7cm。

インターメディア大株鉢#1、右に出ているのが冬芽、左手前は春芽、まだ吸水が不十分でバルブの皺が残っている
鉢#2　春芽#6'　16x1.1cm、葉、4.5cm。春芽#511　4cm。春芽#52　8cm。春芽#311　10x0.9cm、気根、始まり。
中株
原種：クリスタータ
'11新株、生長、休眠中。
小株
原種：クリスタータ
バーク植え：生長、冬芽　15x0.5cm、葉、7cm。春芽#b2　13cm、葉、7cm。気根地中へ。#6　8x0.6cm。夏新芽#21　2.5cm。夏新芽bk、5.5cm。
鹿沼土植え　春芽#7　9x0.4cm。#411　9cm、葉、5x1cm。#01　6x0.3cm、葉、4x0.8cm。

○9ジゴペタラム　（前回は４月後半）　
置き場所、家の北側の日陰に置いています。朝夕は少し直射日光が当たります。
ジゴペタラム
'11株：ジャンピン・ジャック'ビッグ・ビーンズ'、生長、春芽が、21x2.5cm、葉12x4.5,13x3vcm。花茎4cm、蕾。夏新芽#31　5x0.9cm。

凍害に耐えて出た新芽から花茎と蕾

属間交配種
ジゴパプスティア、
'11株：マリーアン、鉢#1　生長、春芽、#3　15x1.8x1.3cm、5cm、葉、4.5cm。#-1l　10x1cm。鉢#2　生長、#-3'　春芽が12x1.8cm葉12x4.5,11,7cm。
古株
ジゴニシア　
ムラサキコマチ　#1-1、#4-2　生長、休眠中。凍害の後遺症。

○12キンギアナム　（前回５月後半）　、西の塀の内側、バラのやや木漏れ日下です。
鹿沼土、ミズゴケ植え、生長、春新芽、5cmまで葉、開く、1cm。凍害に遭わなかった葉は元気です。

キンギアナム、花の終わった花茎と、両側に出た新芽

'12新株 'Berry 'Oda' 生長、春新芽、4cm、夏新芽、1cm。花茎の下の葉の間から花茎が10cm、蕾が数個できています。

キンギアナム'ベリー・オダ'　花後の株から、花茎が伸びてきました。

都心で周年屋外栽培の株：
　
○12+スペシオ・キンギアナム　（前回５月後半）　置き場所、同上。
'crystal'生長、夏新芽、6cm+葉、開く、3.5cm。

スペシオ・キンギアナム、手前に出ている赤味を帯びたのが新芽

2012開花入手株、新株、白花、夏新芽、1cm。
赤花、生長、春新芽、伸び4.5x1cm。

12+大明石斛（タイミンセッコク）　（前回５月後半）　置き場所、3月からは木漏れ日下です。
旧株　生長、春芽、バルブ7x1.2cm、葉3枚。バルブも葉も若くて色が薄いです。昨年芽丈17.5cm葉12x3.8cm艶。

大明石斛、右が去年の芽、その左は今年の春芽


開花入手株、休眠中。
都心で周年屋外栽培の株：生長、昨年の新芽がやや伸びて、太くなっています。新根、昨年の芽から新根が沢山伸びています。

15デンドロキラム　（前回は４月後半）　置き場所、元来が中・弱光種なので、家の北側の日陰に置いています。朝夕は少し直射日光が当たります。
大型種:グルマセウム
鉢#1、生長、夏新芽、2-5.5cm。
鉢#2、生長、凍害で葉なし、休眠中。
中株、生長、夏新芽、始まり、1cm。


グルマセウム大株、遅れて出てきた新芽、6月中旬

中型・細・硬葉種：
ウエンゼリー
休眠

小型種:フォルモーサム
大株
#5、生長、春芽が7cm、夏新芽が2cm。
#6、生長、春芽が7.5,8,6cm、夏新芽が4cm。


○五 報歳蘭　（前回５月後半）　置き場所、木漏れ日下。
鉢#1　生長、春芽、12.8X1cm。葉、全6枚、夏新芽、#−1L、2.5cm、#-2L、3cm。

鉢#1中央右の緑葉と、左端の斜めに出ている茶色が新芽、枯れている葉は凍害による

鉢#2　生長、休眠です。凍害。
鉢#0　生長、夏新芽、#13、3.5cm、#5l、始まる、#5r、16cm
○五+ 駿河蘭　　置き場所、報歳蘭と一緒に木漏れ日下。
生長、春新芽、5X0.7、2.5cm。凍害。昨年は4月半ばに既に新芽。

駿河蘭、右端や左端の下の三角の赤茶色が新芽

○16 マキシラリア（前回は４月後半）　置き場所、家の北側の日陰。朝夕は少し直射日光が当たります。
冬咲き：
ポリフィロステレ（大型）、1年型
鉢#1バーク植え　生長、冬芽、9本草丈13-24cm、葉、2枚最大16x1cm。根、。
　
ポリフィロステレ、左：左右の端などに細い新芽、鉢の中には根。右：新芽と元の気根

鉢#2鹿沼土植え　生長、冬芽、10本草丈13-21x0.8cm、葉、2枚最大9x1｡3cm。根、気根が沢山鉢の外にはみだし最長6cm根冠。
シュンケアナ（小型）　
鉢#1バーク植え　生長、夏新芽、1-4cm。
鉢#2鹿沼土植え　生長、冬芽、春芽、夏新芽、3-9cm。花茎3.5cm、花2cm。

シュンケアナ、花、白っぽい葉は新芽

○a ミルトニア（前回は４月後半）
スペクタビリス（低地産・耐暑性・秋咲）　置き場所、元来が中・弱光種なので、家の北側の日陰に置いています。朝夕は少し直射日光が当たります。
古株
生長、冬芽が伸びています。鉢#1、6x0.8cm。5cm。5x0.7cm。鉢#1-2、4r、11cmバルブ3cm。#4ｌ、5x0.8cm。#3l、11cm。鉢#6、休眠です。凍害。
開花株入手
ミルトニジウム
生長、冬芽、#-211、10x1cm、葉、9cm、6cm。#-31、10x1.1cm、葉、7cm、6cm。
11夏新株
江戸紫
生長、冬芽、#4、34x2.5cm、葉、長5枚、26x3cm。#21ｌ、33x2.5cm、葉、長3枚、25cm。#211、30cm。

ミルトニア・江戸紫'11開花入手株、植え替えなし、右に突き出しているのと左手前が新芽、古葉の先の枯れは凍害。
京紫
生長、冬芽、#3r、17cm、葉、長3枚、11cm。#3ｌ、18cm、葉、13cm。#211、30cm。夏新芽、-2ｌ、5cm。-2r、3cm。