洋ラン学園
パフィオペディルム(パフィオペディラム)・フラグミペディウムの育て方と咲かせ方
単茎種のような複茎種

洋ラン学園表紙
パフィオペディルム続き
パフィオペディルム続き
フラグミペディウム


パフィオペディルムの属内分類

ウィキペディアから転載0
以下のような亜属に分けられている[2]。
subgenus Polyantha ポリアンタ亜属:1つの花茎に複数花を着け、それらはほぼ同時に開花する。フィリピネンセ、ロスチャイルディアナムなど
subgenus Chchlopetalum コクロペタルム属:1つの花茎に複数花を付け、花は1つずつ順に開花する。モケティアナム
subgenys Paphiopedilum パフィオペディルム亜属(整形タイプ):花は単独、葉は緑色スピセリアナム、インシグネなど
subgenus Sigmatopetalum シグマトペタルム亜属(モーディエタイプ):花は単独、背萼片は側花弁より幅広く、唇弁の縁は外に返る。カローサムなど
subgenus Brachypetalum ブラキペタルム亜属:花は単独、背萼片も側花弁も肉厚で滑らか、唇弁は小型、花粉塊は粘質。ベラチュラム、ニベウムなど
subgenus Parvisepalum パルヴィセパルム亜属:花は単独、花被片は柔らかくて皺があり、光沢がない。唇弁は大きくて袋状、花粉塊は粉粒質。 デレナティ−、交配種マジックランタン、リンレイ・クーポウィッツなど


2025年版

初めに
2024年は、大型新株を中心に、逆さペットボトル植え、低温期の霧吹き等、「有望株に過湿防止を徹底する」ことにより、旺盛に生長し、花付きが良くなりましたが、水切れで蕾を枯らしてしまいました。
そこで今年は、「充実した株の根を観察して」水切れ防止に注意して、良く咲くようにしたいと思います。
蕾やシースが出るのは、2,5,8,10月あたりが多いようです。特に「元気な脇芽の根の伸びに注目」したいと思います。2025/01/23

根の観察と、防湿、保湿、加湿で、根を育てて花を咲かせる

パフィオペディルムは複茎種ですが、新芽はふつうその年には咲かず、大きくなって葉が8枚ほどになると咲きます。単茎種に似ています。
鉢を買っても咲くまでに年数がかかるので、根腐れしやすいこともあって、咲く前に枯れてしまうことが多いです。
透明容器に入れて根が観察できると、根の腐れや枯れを防ぐのに役立ちます。
根の健康状態を観察し、過湿にならないようにして根腐れを予防し、過乾にならないように保湿して根の枯れを予防し、高温期に植込み材料を十分に加湿して根を育てると咲きます。
冬も育って花が咲くので、最低気温10℃以下では室内で育てます。



観察状態・伸び把握薄茶色、毛羽立ち、根冠、伸び、新しい根
防湿根腐れ予防ペットボトル植え
保湿根枯れ予防低温期は霧吹き
加湿根を育てる高温期水やり、半分水入れ、振って全部濡らし、捨てる

2025/02/14


2024年版
苗と衣食住の4原則

パフィオペディルムは、「単茎種のような複茎種」です。
脇芽は通常葉が8枚程度で咲くので、2年余りかかります。うまく行かないうちは2年以上生かして順調に生長させることが難しいです。
また脇芽が出ても小さくて生長が遅く花芽がつぃきません。
花が咲いていて脇芽も大きくなっている苗なら、うまく行く可能性が高くなります。
これまでに確立してきた方法で、丈夫で咲きやすい種類の新しいを育てた経過を紹介します。
透明な容器、で根の様子を見ながら育てることは上達に必須です。
過湿にならないために、深い容器に宙釣りで植えるのは有効です。
、日光の当たる場所は厳禁で、雨ざらしも病気になりやすいです。低温期は室内で。
植込み材料が乾いたら霧吹きで水を補給する、、もお勧めです。
園芸店で売られている、丈夫で花付きの良い苗を刈って育てたら、2鉢の大きかった脇芽、幅30p前後の3株に花芽が着きました。
春と夏に新葉が出て、10月にシース。次の脇芽も育っています。
続編で色々な種類の色々な苗のこれまでの検討経過を紹介します。


2023年12月入手
整形大型交配種

Paph. Salty Year x Miya Green ’Jamboree’

丈夫そうなのでペットボトルに引越しせず、受けるだけにしました。
2024年:全幅30p前後で葉長15p春に葉が5枚ある脇芽3株が、夏に1枚葉を出して、10月にシースが出てきました。
3鉢ともシースと蕾が出ましたが、水切れで枯れてしまいました。
2025年:次の株の経過を比較して示します。2025/01/23
  

2024年
12月
   
整形種鉢#Aにシース #Bは2株に
その後どの蕾も水切れで枯れた。蕾が出たら、根元への霧吹きの加湿が1日おきに必要
鉢#A2024


鉢#B
3

株#A1A12B1B2A1A2
B1B2
2/13 W25,1-2,2-4,3-13
.5,4-13.5

W34,1'-7,2-15.5,3-20,
4-20,5-8
H14,4-10,5-11W35,1-17,2-17,3-214- W29,4-18
5-10

H14.5,3-11
4-1.7
H17,3-15,4-4.5
3/1








4/8








4/185-3
5'-136-2.55-1



4/305-5
5'-15
4-12,5-1.5



5/2210.5,3-9,4-1

6-6


5-17
6/10H12,3-11,4-2.5
5'-21
H16.5,4-13,5-7



6/24H13.4-6.5
W36,4-22,5'-24,6-13H17,4-15,5-10


4-16
7/64-9
W36,6'-3.56-15




7/21H15.2,4-12,5-1.5
W40,6-26-17.7W30,5-22,6-115-14
4-165-8
8/7H19.5,4-14.5,5-2
5-25,6-36-20.55-23,6-145-18
5-25-5.5
8/18W30, 6-8
6-5





9/35-22, 6-10
5-27,6-7.57-65-23,6-196-6

5-11
10/46-14x2.7
6-97-9.56-10.76-10.5
5-105-14
10/166-16x2.1シース3
6-6x2.6シース(2(7-136-13シース(1.5)6-16
5-15 5-17
.5
11/5 W38,5-22x3.5, 6-17x2.5
5.5x1.2

5-27x2.8,6-11
6x1.5x0.5

W35,5-27x2.8,6-17x2.7
5.35
6-16

6-2






6-16.5


12/7


7-18


5-176*4
12/25


7-18



6-5
1/1


7-18.5
6-18.55-15.55-17.56-6’
1/28


7-21

























B-A1W1234567










2/133517.51721.510



7/2130



2211

10/435



24231









































































2024年株

初めに
立派な開花株で、バークで深いビニールポット植えです。
根鉢が崩れるのが心配で、夏になってから深くて細いプラスチックコップに移しました。
それまでに、水切れで根が弱り、引越しで緩い根鉢からバークが落ちました。

Paph. Green Mountain x Paph. Jolly Green Gum Overtba Mountain

Paph. Enzan Muscat x (Paph. Enzan Yearly x Enzan Fruit Fair)

Paph. Liza Olievelees 'Magic' x Paph. Overraeys Liz Greenles



2024年
12月
   
Paph. Liza-- xにシース、その後蕾が水切れで枯れた


Greem
Mountain

Enzan Muscut
Liza Olieveless


B2B3A2B2#2#3
2/9 W24
4-17,5-15.5
6-2.5

H19,1-2,2.5,5.5,16,
5-9

W36.2-4,7,23,23,
6-3


4/86-11













5/27-10


5-27.5,6-9

5/2218,13


6-13

6/1019,15


6-17

6/2519,17.5


29.2,6-19H3
7/67-20,8-2.5


30,21.5H3.5
7/20



7-(1)H5.53-2.5
8/722,6


6-27,7-4.5N9,3-4
8/1822.5,8


28.5,6H9,4-5,5-2
9/3W35,23,9


W50,28.5,9H11,6.5,3.7
9/1923, 11.5


30,12H12, 8.5,6.5
10/423.5,13.5



H15,9.5,11
10/16



7-5.2シ(2)H18,10,14
11/5



7-19H21,5-17,6-3
11/178-18


7-20.2H21.2,18.7,4
12/318.5



H19.2,14
12/19



7-21,9.5H22.5,20,5
1/119



5-21.2,6-6.5
1/1924,18.5








Paph. wardy ('Jason II'SM/JOGA x 'Wakko'SM/JOGA)

中国 雲南省
5月に小さな脇芽付きの小型種を2鉢買いました。
夏に葉が2枚出て、3枚目は止め葉でシースが出ました。
ひどい水切れで親は傷んでしまいました。


鉢#A#123456
株#16/10--1515.513.214
株#26/101.733




12/191.53.28.513111.2

Aシース
B
#2



6/103-3



6/254-1.7



7/64-3.5



7/214-6



8/14-8



8/195-2



9/35-4.7



9/285-6



10/45-7.2



10/165-9



11/56-0.7



11/176-1



12/9
3.5x0.7


1/1
8,2,2.5


1/19
3.5















不詳種

花後の株を買いました。
  


W123456花茎
#111/5531721273026127
#211/52624.517184.5


1/1933
517.5206













#2
11/5 W26
4-18
5-4.5

11/175-5
12/35-6
12/195-6
1/15-7
1/195-7.5










































Paph. Miya King Top x Paph. Nara Carnival Queen 整形、点花 OT1279
Paph. Nara Carnival Queen ‘ Mitsugi ’Nara Carnival × Illumination



逆さ重ねペットボトル植え・霧吹き・底面吸水

初めに
昨年、これまでのペットボトル植えから、さらに根の過湿を避けるため、一部の種類を逆さ重ねペットボトル植えにしました。
さらに高温期以外は水やりしてから水を捨てるのでなく、植込み材料の乾いた部分を霧吹きで濡らすようにしました。
これにより、根の過湿は殆ど無くなり、根腐れの恐れが激減しました。
高温期に水切れさせて葉をたくさん枯らしてしまったので、花は見られませんでした。
そこで、今年は、新しい苗をすぐに逆さ重ねペットボトル植えにしようと思います。


2024年苗

Paphiopedilum Deparle (Paph. primulinum × Paph. delenatii )パフィオペディルム・ディパール



2024年株
パフィオペディルム・ディパール

Paphiopedilum Deparle (Paph. primulinum × Paph. delenatii )
パルヴィセパルム亜属
原種同士の交配、小さいですが、花芽が期待できるそうです。
2株立で、どれも長い葉の6枚目が出始めた処です。
小株を3鉢入手した後で、群生株を追加しました。


開花株の大きさ
最初の3鉢は未開花の若株ですが小株付きです。新しい鉢は開花後なので、開花の目安になります。
親株は水切れで落葉しましたが、鉢#Aの株#2は開花株に近づいているようです。
15pの葉が3枚」が開花の目安と考えられます。2025/01/28

W葉#12345678

D1
3112x2.612.5x3.615x416x416x4.610x3.9花茎


D11
25

24.5x1.311.5x3.515.5x3.310x2.7


A21/28298.5x1.810.5x2.515x2.914x315.5x2.911.5x2.812.7x38


2024年
6月
根の伸び


3月 ほぼ同じ大きさのペットボトルに引越し
  

 

2月 3鉢未開花株入手、モスバーク植え

A

B

C

D


#2

#1#2
#1#2
|#11#2#-1
1/9 5-11.5
6-0.6


5-10
6-4
5-9.7
6-4.7

5-11.5
6-2.3
5-.5
6-2





2/176-3.87


6-4.5







5/26-5.5




7-1.2





5/226-6.5


7-0.8







6/106-7

7-7


7-0.5




6/246-7.7

8-1.5





4-1

7/6 6-9
7-1.5



7-4.5







7/217-2.7


8-0.5







8/77-4.7











8/197-5.5











9/3 7-7
8-0.5


8-6
9-1.5









9/198-1.5







7-1.55-4.5

10/48-2.5











11/58-6





9-0.7




11/178-6.2







7-7.5


12/8-6.5











1/18-6.7

9-4.58-5.5



6-157-0.85

1/198-8

9-4.78-5.5

9-1.2
7-97-2.54-9
































2023年苗
多花性
Paph. Lawless Tristan, G.Lawless 2000 ( RHS )
= kolopakingii x glaucophyllum
Paphiopedilum kolopakingii, Fowlie 1984 ( Kew ) Subgenus Polyantha Section Mastigopetalum
Plant Habit
Leaves: 8-10, 20-80 cm long, 5-12 cm wide, stand suberect, dark green
Inflorescence: 5-19 flowered, 40-100 cm long, green, glabrous
Bloom: 8-17 cm wide
Plant: one of the largest in the genus
Habitat Data
Distribution -
Elevation: 600-1000 m
Peak Flowering in the Wild: ?
Ecology: found on rocky cliffs above gorges
Mean Temperature Range: ?
Light: ?
Medium: leaf litter in rock crevices殆ど出回らないグリーン〜黄色系の多花性花


Paph. Astroboy
Paph. Astro Boy : Makuli x rothschildianum
真っ黒な花を咲かせているのはビニカラーのマクリとロスチャイルディアナムを交配したアストロボーイ

2021年以前苗
Paphiopedilum Lovely Yard x Paph. Jolly Meadow (unregistered)
Paph. Kamikane Paradise x Lovely Yard




底面吸水

初めに
2021年には、大半の種類をペットボトル植えに変えました。2022年は新苗を増やしました。
2023年はシクラメンのような底面吸水式の鉢も試してみます。
1月に開花済の株に大きな若芽のついた鉢を購入し、日の差さなくなる室内に置き、水やりは月1回程度の放任で、春から夏にかけて2鉢とも咲きました。

クレアー ド ルーン'エドガード バン ベル'
Paph. Clair De Lune 'Edgard Van Belle' FCC/RHS, AM/AOS

(Emerald x Alma Gavaert)1927年登録
Paph Emerald = Paphiopedilum curtisii (syn Paphiopedilum superbiens) × Paphiopedilum Maudiae, 1920
Paph. Alma Gavert = Paphiopedilum lawrenceanum × Paphiopedilum Maudiae, 1912
Paph Maudiae = Paphiopedilum callosum × Paphiopedilum lawrenceanum, Charlesworth Ltd. 1900
Paph. lawrenceanum 50.0%, Paph. callosum 25.0%, Paph. superbiens 25.0%
グリーン筋花のFCC受賞最高名花の一つ、夏咲
7月10日
開花、蕾に気づいてから咲くまでに、室内で50日かかっています。

5月20日
クレアードルーンにシースが出てきました。気づかないうちに蕾が大きくなっていました。

3456花茎
1/164.514x314x4

2/7
15x3.815x3.8

2/224.815.5x3.215.7x4.1

5/20
16x3.220x4.39.5x3 シース
全高6.5cm
5/30

21x4.310.5x3.5全高11cm






6/28


全高28cm












7/10



開花







2月から、南面の居室の日に当たらない床や机の上に蕾の無い2鉢を置いておいたところ、1鉢目はすぐに蕾が出て咲きました。モスバーク植え底面吸水で親開花株2株付きです。
2鉢目も元気で葉が伸び続けていましたが、しばらく見ないでいたら、中心の葉の間から蕾が出ていました。、根元から数えると高さ6pになっています。
1月かけて高さが30pとなり蕾全体の緑の縞が見えてきました。

5/205/255/306/56/28
花茎高6.59、蕾長2.5p幅1.2p全高11cm、蕾長3p幅1.8p蕾長2.5p幅1.2p全高28cm、28蕾長2.5p幅1.2p


6/18



花茎高6.5911








ワンダーチャイルド
Paphiopedilum Wonder Child, A.Nakada 2016
Paphiopedilum Ruby Leopard × Paphiopedilum Wood Wonder

Paphiopedilum Ruby Leopard, Orchid Zone 1996 Paphiopedilum Magic Flame × Paphiopedilum Red Maude
Paphiopedilum Wood Wonder, Lehua 2008 Paphiopedilum Zellwood Station × Paphiopedilum Hsinying Maru
Paph. callosum 51.73% Paph. lawrenceanum 21.09% Paph. sukhakulii 16.6%
Paph. superbiens 3.9% Paph. barbatum 2.54% Paph. mastersianum 2.15% Paph. purpuratum 1.95%
シグマト系
  
2/22 2/27
5月
30日 ようやく開花株の根元に新芽が見え始めました。

花が付いたままですが萎れています。

その後、シースが葉に挟まって出られないのを出してやり、曲がった花茎が伸びて咲きました。

2月
22日
ワンダーチャイルドにができて大きくなっていました。葉だと思っていたのがシースということは良くあるのですが、突然蕾が出て大きくなりました。
花茎はS字型に曲がって小さな葉の中にあります。
小さい葉も含めて6枚しかありません。
株元が厚くなっていたので少し期待していました。水切れで枯れていないか心配です。


1234#5#6
#11127.5

12x313.5x316x4.512x4


1/161529
4.311.5x3.218.5x3.516x4.812x3.52.5

2/22


-

17.5x513x3.632.7x1.3
5/30




























































2022年版

初めに
2021年には、大半の種類をペットボトル植えに変えました。
その結果、都心に移動して寒さが和らいだことと合わせて、大半の苗が冷害などから回復し、良く生長して、花が着き始めました。
そこで2022年は、多くの苗で最初からペットボトル植えで育ててみます。
これまでは、ミズゴケやバークが乾いたころに、ペットボトルに水を根元まで入れて、適当な時間後に捨てる方法にしてきました。
また雨が入って1日以上溜まっていることもあり、そのせいか根腐れしました。
そこで秋からは、湿りの残っているうちに霧吹きする方法に変えました。
またバーク植えは根鉢ができておらず水を捨てる度にバークが脱落してしまうので、ミズゴケを被せるようにしました。10/07

新苗一覧

解説
Paph. wardy ('Jason II'SM/JOGA x 'Wakko'SM/JOGA)
中国 雲南省

Paph. Cool Forest Norwegian Wood 'Cool Mint' x Tsukuba Lemon (2012 Best)
洋蘭パフィオPaph.Cool Forest -2来季期待のグリーン系整型花クロス
商品説明 *GN620 Paph.Cool Forest(Norwegian Wood'Cool Mint' x Tsukuba Lemon'2012 Best')-2 LS23cm 2.5号鉢
深みのあるグリーンが特徴のNorwegian Wood(Sunline x Todd Clark)と、巨大輪で展開良いTsukuba Lemonトップクラスの個体の組み合わせ。1個体咲きリップ凹みなければ入賞圏の花でした。グリーン〜黄色の大輪が期待出来ます。Sunline、Todd Clark共にペタルにラインが入る傾向がありますのでこの交配もラインの入るものと入らないものとが出ると思います。(GreenNote)

Paphiopedilum Joanne's Wine, Paph. Vintner's Treasure x Paph. Maudiae (1987) パフィオペディラム ジョアンズ ワイン
Paph. callosum (50%) + Paph. lawrenceanum (25%) + Paph. purpuratum (13%) + Paph. sukhakulii (6%)
花巾約10cm、D巾約5.5cm。色が特に濃く、株は丈夫で栽培は容易です。

Paph. Personality 'Plus' SM/JOGA x Jenna Marie 'Sparcle' AM/AOS
*GN585 Paph.(Personality'Plus'SM/JOGA x Jenna Marie'Sparcle'AM/AOS,SM/JOGA)-2 LS20cm 2号鉢 クリプトモス植え
言わずと知れた大輪良型の点花有名花で交配親としても実績充分な'Plus'と、赤点タイプのJenna Marieの極濃色優秀個体'Sparcle'の組合せによる赤みの強い点花狙いの交配。この苗は種親の方に似た木姿をしています。1の苗より若干小さいです。(GreenNote)
♀ Blendia x ♂ Winston Churchill 1968年 Ratcliffe 登録
Paphiopedilum Blendia, Cooke 1938 (RHS registered) Paphiopedilum Lucarola × Paphiopedilum Mem. F. M. Ogilvie
Paph. villosum var. boxallii 43.76%
Paph. spicerianum 18.77%
Paph. insigne 15.63%
Paph. villosum 15.63%
Paph. bellatulum 6.25%
Paphiopedilum Winston Churchill, S.Low 1951 (RHS registered) Paphiopedilum Eridge × Paphiopedilum Hampden
Paph. insigne 35.17%
Paph. villosum var. boxallii 21.87%
Paph. spicerianum 17.95%
NO data,
Paph. villosum 10.94%
Paph. bellatulum 1.56%

Paph. Hamana Quick x Paph. Salty
Paphiopedilum Hamana Quick, Saeki Nurs. 1993 (RHS registered) Paphiopedilum Cosmo-Valwin × Paphiopedilum Hamana Bacchus
Paphiopedilum Salty, Rod McLellan Co. 1967 (RHS registered) Paphiopedilum Bordube × Paphiopedilum F. C. Puddle
(K: A174)濃赤と白でピンク狙いの交配 (2022/01/11)

Paph. Hokota Cathey x Paphiopedilum Tree of Amanda 'Old Cup'
Paph. Hokota Cathey, W.Nagayama 2019 (RHS registered) = Paphiopedilum Engraved x Paph. Hamana Egret
Paphiopedilum Engraved, Rod McLellan Co. 1971 (RHS registered) Paphiopedilum Divisadero × Paphiopedilum Wallur
Paphiopedilum Hamana Egret, Saeki Nurs. 1992 (RHS registered) Paphiopedilum Via Muchos Ninos × Paphiopedilum Jolly Green Gem
Paphiopedilum Tree of Amanda, M.Kimura 1980 (RHS registered) Paphiopedilum Motoo Kimura × Paphiopedilum Amanda
(K Botanical A234)
http://www.orchidweb.jp/orchidshow/tokyopaph2004/new_hybrids.htm related

原種 Paph. wardy ('Jason II' SM/JOGA x 'Wakko' SM/JOGA)
単株、幅33cm、葉7枚、長太新根2本
    

Paph. Cool Forest Norwegian Wood 'Cool Mint' x Tsukuba Lemon (2012 Best)
単株、幅40p、葉4枚+シース、24.5x3px2枚、根太長新2本基短3本、脇芽兆し
    

Paph. Personality 'Plus' SM/JOGA x Paph. Jenna Marie' SP' ARCL AM*AOS
単株、幅34p、葉5枚、17x3.5p4枚、根側面1cm、カイ
 

(Paph. Engraved x Paph. Hamana Green) x Paph. Tree of Amanda 'ONO'
Paphiopedilum Engraved, Rod McLellan Co. 1971 (RHS registered) Paphiopedilum Divisadero × Paphiopedilum Wallur
Paphiopedilum Hamana Quick, Saeki Nurs. 1993 (RHS registered) Paphiopedilum Cosmo-Valwin × Paphiopedilum Hamana Bacchus
Paphiopedilum Tree of Amanda, M.Kimura 1980 (RHS registered) Paphiopedilum Motoo Kimura × Paphiopedilum Amanda

Paph. Hokota Cathey x Paphiopedilum Tree of Amanda 'Old Cup'
Paph. Hokota Cathey, W.Nagayama 2019 (RHS registered) = Paphiopedilum Engraved x Paph. Hamana Egret
Paphiopedilum Hamana Egret, Saeki Nurs. 1992 (RHS registered) Paphiopedilum Via Muchos Ninos × Paphiopedilum Jolly Green Gem
Paphiopedilum Tree of Amanda, M.Kimura 1980 (RHS registered) Paphiopedilum Motoo Kimura × Paphiopedilum Amanda
(K Botanical A234)
2株+脇芽2、親幅33
 

Paph. Hamana Quick x Paph. Salty
Paphiopedilum Hamana Quick, Saeki Nurs. 1993 (RHS registered) Paphiopedilum Cosmo-Valwin × Paphiopedilum Hamana Bacchus
Paphiopedilum Salty, Rod McLellan Co. 1967 (RHS registered) Paphiopedilum Bordube × Paphiopedilum F. C. Puddle
(K Botanical: A174)濃赤と白でピンク狙いの交配 (2022/01/11)
配合土
   




wardyCool ForestEngaravedx
Hamana Quick x
Salty
Joannes Wine

Personality




1/13W28.5D0.62W27D1












3:17.2x3.4
6:8.2x3.2

A234
A174









#2#2#3#11
#2#3#4#2




4/101.5x0.61.5x0.4











4/22
1.3x0.55











5/10 2:1.2
3:0.7
2x0.75





H4,3




5/24 2:1.5
3:1.2
2


W30H13x1.5






6/1622.3


3:19x4.54:9.5x2.2






7/7 3:3
4:1.7
4.5,4











7/23
5.7,4











8/2
5.5,4











8/208.5x1.16.2x1.3











9/49.5x1.29.2x1.4,4











9/2210.5x12x1.7


4:15x1

H12,5




10/211.5D0.4,5H17,5:12,6W25H20

4:5x1.3






10/20
12,5:6x2W27,4:16,6:2W29,4:16.5,6

15,3:13x3.5
4:6.5x1.9






















































2021年

Paphiopedilum Lovely Yard x Paph. Jolly Meadow (unregistered)
Paphiopedilum Lovely Yard Mukoyama 1991Paphiopedilum Golden Acres × Paphiopedilum Engraved
Paphiopedilum Jolly Meadows, J.Hanes 1988, Paphiopedilum Jolly Green Gem × Paphiopedilum Green Meadows
Paph. insigne 45.62%, Paph. spicerianum 21.06%, Paph. villosum 20.99%, Paph. villosum var. boxallii 7.28%, Paph. druryi 2.72%, Paph. bellatulum 1.19%, Paph. fairrieanum 1.17%

 
ペットボトル植え、バーク植え鉢
21年1月にバーク植えで充実した株が手に入りました。開花株の両側に脇芽付きです。
鹿沼土鉢植えでも育てられるのですが、根腐れに気を使って水不足気味になるので、しばらくしてからペットボトル植えに切り替えました。
新しい冬芽が伸びて、夏芽が出ました。
10月、11月になったら親の2株から相次いでシースが出てきました。葉は20cm超が3-4枚 2021/12/23
蕾が大きくなりかけてから枯れました。室内の高温と水切れのようです。まだ株が小さかったです。2022/01/14

#2WD新葉シース#11WD新葉シース#12H
新葉#3D12/30新葉#4
新葉
3/7










H
1-1




4/25





7-9x2V

12/30


2-3.5




5/20
3'-29x3.35-2


12x2.7V

1-1
12
3-4.5




6/6414'-26x3.55'-5.2x





2-1.5
13.5
4-135-2.5



6/18

5'-7x1.4





3-2.5
14
4-11x1.25-3.5



7/3

5'-8.5x1.9V


15x3.5
20214-3-5


4-12x2.3V




7/18

5-10.5x2.4


17x3.5根短枝多数夏芽5-5
16.5
4-13x235-9.5x22022


8/1

5-12x3


19x3.4
H

16.8
4-13.5x2.35-11x2.2V皴夏芽


8/17



50,0.930x3.520x3.5
2.5

160.654-13.5x2.55-12.5x2.81.5x0.8


9/9





21x3.5
5.54-26-218
4-13x2.45-14.5



9/21





21.8x3.5
86-3.5
210.655-17.7x3-



10/5





23x3.50.5106-4.55-3

5-14.56-6



11/11



5731x3.733x3.5
12.56-8x1.6V


5-21.3x3.36-10x2.2V



11/28

5'-18




146-10x1.8xv7-3

5-226-10x2.2zv



12/20
4-29x3.85'-19x32.5x0.85

25x3.53.5x0.9156-11.57-1.5270.85-24x3.16-12



2022


















1/4





25x3.6





5-24.56-13.3



1/18







18.8,0.86-14x2.87-4.5270.755-25x3.26-15x3.1



2/3







20,0.756-15x2.77-7x1.328

6-16.2x3.4



3/23








6-15.52.67-91.7


6-18x3.2



4/10







21,0.856-17.52.77-172.528.50.855-26x3.36-20.5x3.2



4/22









休み


6-21.5x3.2



5/10









7-18.5x2.6


6-21.5x3.2



6/16









7-22.52.3

6-23.5x3.27-3.5



7/7








7-23x2.68-7

6-24x3.57-7



7/23








7-24x2.68-10x1.7

6-24x3.27-10x2.5



8/2








7-24.5x2.58-12x1.7

6-24.5x37-11.7x2.7



8/20








7-25x2.58-15x2.8

6-25x3.257-14.2x2.9









































































































12月11日
脇芽2株にシース


7月3日
底の方の根の伸び活発
 


入門編
強健種・大型・脇芽付き有望株の育て方と咲かせ方

初めに
パフィオペディルムは熱烈な愛好者がいる一方で、一般には育てにくく咲きにくい部類に属します。
根腐れしやすく、かび病に弱く、花が咲くまでに長期間を要するためでしょう。
洋ラン学園では、鹿沼土植えにより根腐れや枯れを格段に減らしました。
またパフィオは単茎種のような複茎種であり、葉の枚数が8枚程度で株元が厚くなると咲くという目安と目標を明らかにしました。
咲くまでに長期間かかるのは、パフィオの売られている苗が単株で、脇芽が出て咲くまでに2年以上かかることが多いためです。
従って、強健種の大株で大きな脇芽がある苗を入手すると、とても楽に咲かせることができます。
さらに、群生株にすると、花付きにむらが無く、豪華な群開を楽しむことができます。
洋ラン学園では主にそのような例を紹介します。
やや弱い種類や単株や、作落ちからの回復は上級編で扱います。
2019/10/12


1


基本の育て方-洋ラン学園の苗と衣食住の4原則
洋ランは枯れやすく咲きにくいと思われています。寒さに弱く、根が乾燥や過湿で枯れるためです。
洋ラン学園ではこれらを予防し、易しい方法の普及を目指しています。
詳しくはHP冒頭にありますが、要点は下記の通りでどの種類も同じです。入手してからこの方法に慣らしていきます。温室・ミズゴケ・バーク・農薬を使いません。
(1)苗は1年後に開花が期待できる丈夫な種類の大株を入手する。
(2) 植え方(衣)は枯れやすいミズゴケやバークを使わず、東洋蘭で使われている鹿沼土に植える。
(3)置き場所(住)は、冬以外は屋外、冬は屋内で防寒・防霜
(4)水やり(食)は高温期には雨ざらしで生長促進(害虫も駆除)


生長から開花のパターンと開花の条件
シンビジウムやデンドロビウムを初めとする蘭の大半は複茎種で、主にアジアの温帯から熱帯に分布します。セッコクはdンドロビウムの一種です。
複茎種の生長と開花のパターンの基本は、毎年春に開花親株から新しい脇芽が出て、秋までに親株並みに大きく根元が太くバルブになり花芽を出して、冬に咲きます。
亜熱帯や熱帯の原産地では、乾季の終わりに咲いて脇芽が出て、雨季に伸びて根元にバルブを作ります。
日本の冬は乾季、夏は雨季に相当します。

コチョウランやバンダはアジアの主に熱帯産の単茎種です。風蘭はバンダの、名護蘭はコチョウランの一種です。
単茎蘭の生長と開花の基本パターンは、雨季に株の上から新しい葉を出し大きくなって、終わりに古い葉の間から花茎を出して咲きます。
蘭の中で最も根腐れしやすいです。

なお、パフィオペディルムは複茎種ですが、通常は新葉が出るのに時間がかかり、新芽が出始めてから2年以上たって葉の数が8枚前後になると新葉の間からシースをのぞかせて咲くという単茎種に似たパターンです。
シースが出る時期は、5,6,8,9,11月など。

根腐れ
洋蘭の原種は木に着生して根を空中に泳がせています。このため鉢植えにして根を閉じ込めると腐りやすいのです。特に熱帯産の種類は寒い季節に根腐れしやすいです。
最も根腐れしやすいのはバンダ、次がコチョウランです。これらの単茎種の根の太い種類の多くは鉢に植えただけで根腐れします。
それ以外ではパフィオペディルムとカトレアが根腐れしやすい方です。鹿沼土植でも寒い季節には種類により根腐れします。
他の種類はずっと根腐れしにくくなりますが、古いミズゴケ植では、エピデンドラム、デンファレやオンシジウムが根腐れしています。
いずれにせよ。高温期には雨ざらしでも根腐れしませんが、低温期には注意が必要です。

パフィオペディルムは根の外皮に細い毛が生える独特の形をしています。
単茎種以外では最も根腐れしやすいです。
特に秋の終わりに古葉が茶色くなって枯れると、根の方は根腐れしていることが多いです。
下記のペットボトル植えにすると根腐れは激減します。

最初(冬)に枯らさない方法(幼稚園)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
沖縄ではランは周年屋外で生長し咲きます。沖縄はほぼ回帰線上にありますが、その内側の熱帯では最低気温が1年を通じ10℃以上です。
(2) ミズゴケ植えの株は根腐れしやすいので、鉢から抜いて一回り広い透明容器(例:ペットボトルを横切りにしたもの)に移す
ランは木に着生し根は空中にむき出しです。ミズゴケは夏は干からび冬はじめじめで、枯れと根腐れの原因です。ミズゴケと容器の間に隙間があると、ねはほぼむき出しで、ミズゴケが乾きやすいため根腐れしません。
また中が見えるのでミズゴケの湿りや根の健康状態がいつでも見えます。
こうして元気に春を迎えたら一安心です。

種類に依らず一番安全なのは、ミズゴケ植えをペットボトルに引っ越しです。バーク植えでもできます。根鉢があれば崩れません。2012年11月

緑葉で大型で脇芽が元気で大きく葉の枚数が多い株を入手しました。根は見えませんが元気と思われます。

A広口ペットボトルへ移し替え(他のグループと基本的に同じ)
パフィオペディルムに限らず、経験者でも「鉢の表面が乾いたら水やり」では、中が湿っていて根腐れする恐れが大きいです。特に開花株が出回る時期は温度が低いためなおさら危険です。
それを避けるには、中の見える容器にするのが一番です。
ペットボトルは手近にあって最適です。
中が見えても乾かなくては根腐れします。温度が低いと乾きが遅くなるので、最低温度が20℃ある冷暖房完備のオフィスなどは最も安全です。
乾きを早くするには、根鉢と容器の間に広い隙間があることが重要です。
ペットボトルの底に水が溜まっていると植え込み材料も湿ってしまいます。それを避けるにはペットボトルの底に「板」を敷いて、植え込み材料を浮かせることが有効です。発泡スチロールを底にはまる大きさに切り抜きます。「納豆のパックのふた」が便利です。
Bできるだけ温度が高い所に置く、直射日光は不可
夏以外は、室内では乾きが遅いです。最低温度が20℃有ると根腐れの心配は殆どありません。
C水やり、中が半乾きになったら
paphiopedilum0から再掲2020/01/26

鹿沼土植え
パフィオペディルムの根は乾燥に弱いためバーク植えでは根が枯れやすく、過湿に弱いため、ミズゴケでは根腐れしやすいようです。これを水やりなどで解決しようとしてもなかなかうまくいきません。一方パフィオペディルムの仲間の和蘭であるアツモリソウやクマガイソウは、山野草として、赤玉土や鹿沼土などで育てられており、パフィオも、以前は軽石で、最近は鹿沼土で植えられている物を見かけます。
パフィオペディルムを鹿沼土で植えると、根の枯れや根腐れが少なく、良く育ちます。過湿にも過乾にもならず、適度な湿りだからだと思われます。
秋から晩秋にかけて、温度が急に下がる時期に、鉢の乾きを確かめないで同じような水やりをしていると、過湿になって根腐れするので、ミズゴケや鹿沼土では注意が必要です。
鹿沼土大粒植
大粒に植え替えました。2020年7月
2009年4月
バーク植えの大型パフィオの苗の半分を鹿沼土植えに替えてみました。
 
左:透明ポットにバーク植え、水やり直後で濡れている、右:鹿沼土植え、まだ表面近くを除いて湿って橙色 paphiopedilum0から再掲2020/01/26

2019年12月末開花株を入手
種不詳
 
パフィオペディルム緑葉整形


蕾付き株を咲かせる「洋ラン幼稚園 年長組」
大抵の洋ランは2週間ほど咲くと終わってしまいます。
1年の大半は枯れないように世話をするだけです。
コチョウランは花の持ちが良く1か月以上持ちます。その上、花茎の先が伸びて蕾が出てきて、新しい花が咲きます。
従って数か月花を楽しむことができます。さらに花が終わっても花茎を残しておくと半年前後で枝が出てきて咲くことがあります。
エピデンドラムの花茎は枝が出てきます。
デンファレは半年後に同じところから花茎が出てきます。
ミニカアトレアの多くは半年型で、開花株に次の脇芽がついていて時にはすでにシースや蕾が出ています。しばらく元気に育てていると次の花が咲きます。


開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。

茶系厚葉種、ペットボトル植え


年月日
1234
123456
123456
株#11/31#1260.9 15x
4.9
15x
4.5
15x
4.8
15.5x
4.4
#21







#3









#2














































































3/7

























4/6




1













7x2.6H




4/25


29x3.3
2



30x3.59x2V




12
2.79x2.2V































5/20

























6/6
41

25x3.55.2x1.4V

47

28x3.512x2.7V



13.51.6
10.2x2.32.5



6/18

























7/3




8.5x
1.9V



1.2

15x3.5




0.5
12x
2.3V
6x
1.5H








3'4'5'6'7'

56789



345



7/18




10.5
x2.4






17x
3.5




16..5

13x2.3 9.5x
2






緑葉整形交配中型種

ブラキペタルム亜属
ベラチュラム
子株はすでに親株並に大きかったので続けて咲きました。
ずっと室内で育てているので葉がはああ薄いことと、孫株からまだ新葉が出ません。


葉数基厚123456789101112
開花株#1




1= 8.5
3.6
- 4
2
9.2
4.3
11.3
4.6
10.2
5.5
8.3
4.9
2.5
1.4V
開花
#2















2018/08/0312

0.5
1=9 10
4V
11.5
4.3
12
5
14
5
14
4.5
5
2V
シース
2.2x1


2019/01/2615






11.5
3.5
13
3.7
10
3.5





02/2214

0.9




12.2
3.1
10.5
3.1







































#3,11















2018/08



24.58107.5






2019/01/2615




11.5
3.5
13
3.7
10
3.5







02/22







10.5
3.6







04/11




4.5 10.5
2.5
13
3.5
13
3.6
1.3





8/107


1
5.5x1.2V








9/28
10.3


2.27.5x1.66.2x1.8







10/11



0.727.5x1.657.7x21























#11















4/11




4.510.5x3.513x3.513x3.61.3





8/10






4cut15.5x3.711.5x2.95x1.8半




10/11
25.5







12x3.66.5x1.8



12/19













開花中


葉数基厚123456789101112


2018年↓
12月後半
開花
子株が大きかったので1年後に咲きました。

8月初め
水やりは鹿沼土の色が半分くらいの高さまで白っぽくなったら長時間腰水して全体が濡れるのを待ちます。
室内は乾きやすく1週間も放っておくと全体が乾いてしまいます。表面近くは乾き気味です。
水やりして数日見なかったら、古株の中央にシースが出来ていました。
株の大きさ
開花株#1 葉8枚(古落葉除く) 1-8.5x3.6陰黄色、2-欠け、3-4x2陰黄色・一時小さくなっています、4-9.2x4.3、5-11.3x4.6、6-10.2x5.5、7-8x3.4、8-2.5x1.4V止め葉、花茎跡、洋ラン学園式目安「パフィオペディルムは葉が8枚以上で咲く」となっています
#2 葉7枚(古落葉除く) 1-9x3.7陰黄色、2-11.5x4.3、3-10x4V、4-12x5、5-14x5.6、6-14x4.5葉厚薄い、7-5x2V止め葉、シース長2.2幅1厚0.4cm
#3 丈12.5cm葉5枚 1-2cm、2-4.5x1.3半cm、3-8x3V、4-10x3.4、5-7.5x2.9cm

置き場所
部屋の窓の内側に置きずっと室内です。直射日光は当たらず言わば日陰です。

1月28日 浅広底穴鉢への鹿沼土重ね着鉢増し。
ぎりぎりの大きさの透明プラスチックポットの上縁を切り取り浅鉢としました。根や土の湿り具合を見るため鉢は透明です。
バーク植えの苗を鉢から抜いて移し、鉢との間に鹿沼土を入れました。鉢が浅いため上表面はバークが露出しています。

1月前半
ベラチュラムと緑葉整形種の開花株をいただきました。
2018年↑

ベラチュラムは上から水やりすると腐るということで、株の脇から水やりしたり、途中からは腰水で育てています。
2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
温室育ちに比べて家庭では温度が低めなので新しい脇芽は親株より小さくなることが多いです。
新芽が早く出て親株が大きいほど新芽は大きくなります。
従って2年目以降は作落ちすることが多く咲きにくくなる傾向があります。
また種類によっては親株が小さいと新芽が出ないことすらあります。
一方年々新芽が出ていれば次第に大株になり、丈夫になります。
また株が屋外作りに慣れてきて耐寒性も増してきます。
野生の株が木の枝などに沿って大きく広がって咲くのに似てきて品評会で見るような群開も夢ではありません。


大株作り
パフィオは大抵小苗で初めて咲いた鉢が売られています。

Kamikane Paradise x Lovely Yard
開花株の両側に子と孫が出ている群生の有望株です。
花の幅は12.3cm
子株の最大の葉は長さは開花株の近くまで大きくなっています。2019/01


Paphiopedilum Kamikane Paradise Mukoyama 1995 - registered (RHS) Paphiopedilum Jolly Meadows × Paphiopedilum Olympian Paradise, insigne 48%, spiserianum 21%, villosum 15%
Paphiopedilum Lovely Yard Mukoyama 1991 - registered (RHS) Paphiopedilum Golden Acres × Paphiopedilum Engraved, insigne 46%, villosum 21%, spiserianum 20%
2020年↓
7月後半
鹿沼土大粒に植え替え

6月26日
一方から春夏新芽が出て高さが8cm余りになっています。


2019年↓

9月28日
もう1株からもシースが出てきました。


8月11日
シースが出てきました。

4月前半
少しずつ伸び、新葉はまだ

1月末入手


全幅基厚葉数
1234567891011シース

12
開花株019/0220

3
1.3?



18
3.5V
18.5
3.7V
13
3.5V





























株#119/0217

5
-- 9.5
2.5V
12.5
2.8V
15.5
2.7
17.5
2.7V
8
1.7V









03/1520
0.8





17
2.7V
19
3
12
2V









04/11










15
2.7









8/11










18
2.8
8







9/28
280.9






20
3
18
2.7
7.5
1.8V



1



10/1222330.6





18
3
23
3.2
18
2.7
7.5
1.7V



1.5x1.1
























株#219/0210.5

4
1.8 3.3
0.9h
8
1.9v
7.5
1.5v












03/1511
0.5



7.5
2
10
1.8V












04/1114
0.4



7.5
2
12.5
2
2










8/1116
0.5



8
1.9
14.52.5 13
2.4











9/2817190.7




15
2.5
16
2.3
6
1.3V










10/122021c0.65





15.5
2.2V
9
1.6V






















































1/11
27







18.5
2.4
1.5








6/26









21.5
2.3
11.5
1.9









7/18










12
2






























#-119/0220





9
2.5V
14
2.8v
16
3v
18
3.2V
8
2.2V









03/1521.5
0.8




12.5 17
3V
20
3.5V
12
2.4V









04/1122
0.8




12
2.5

20
3.6
16
3.2









8/1123
1.4




14
2.5V
17.5
3.3
21
3.6
21
3.3
8
2.4








9/28
361.1








8
2.4



1



10/12
30c1.1







21.5
4.5
21.5
3
9
2.5


2x1.5x0.2
























株#-219/0211

5
1.5 2.5
1.1H
4
1.3H
8.5
1.5V
内3










03/1512.5
0.5




10
2V
5
1.4H











04/1113
0.5




11
2.5
10
1.4H











8/1119
0.7



3.5 11.5
2.5
17
2.5
10.5









9/28
26.50.8



4 11.5
2.5
18
2.5
16.5
2
0.3








10/1221260.8




12
2.5
18
2.5V
18
2.5V
5
1.1H





















































6/26
40





12.5 18.5
2.5
23
2.8
23
2.9
1.4







7/18











2






#-3





















6/268.2
1

22.52.5 5
1.2H












7/1810.5
0.4



2.5 6.5
1.3H

























































全幅基厚葉数
1234567891011シース

12

2019/01/26 まとめの表作成、2020年追加07/20-



緑葉
一次交配種
リーアナム

パフィオペディラム・リーアナム. Paphiopedilum Leeanum ( P. insigne x P. spicerianum )
緑葉の薄葉の小型種は雨で炭疽病にかかりやすいです。
一次交配種のリーアナムは親の原種インシグネに比べると丈夫です。
脇芽が小さいのと経験不足で1年目には咲きませんでした。

2011年4月後半、入手した開花株
 


2019年の経過、株#2は20cm前後が5枚になっています。1年近く後の4月に出た芽は9月に9枚目が出て12月までに20cm近くが3枚になりました。
秋に古葉が一斉に枯れるようです。寒さに向かって乾きが悪くなり、水やりが乱暴で根腐れしている可能性があります。
株#2
基厚
葉枚数
#3
#4
#5
#6
#7

株#3
基厚
葉枚数
#3
#4
#5
#6
#7




2019


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10


1
2
3
4
5
6
7
8
9

9
2018/810

41.537.5x1.5V8x1






















19/1/27
16
0.3

38x1.515x1.812.5x1.92.5x0.7h


















2/22
17.5
0.95

3.58.5x1.516x1.916x2.16x1.1H




















3































4/11
20
0.8




18x216x2.1




31


11







春芽
5































6





























7





























8/11


0.55




19.5x2.119.5x2.216x1.410x1.9




0.55


8-4.57x1.2V12.5x2.14


9/28

33.50.9



16x1.820.5x219.5x2.216.5x1.5v19x2.15
8x1.5


18210.7



2.557.5x1.217x2.114.5x2.13.5

10/26
20.533.80.85






16.5x1.419x2.1
10x1.7


18.3240.8





7.7x1.217x2.217x2.27x1.6

11/18

340.75






17x1.420x2.2
12x2.3


20270.85






17x2.318.5x2.38.5x1.8

12/13

350.7






17.5x1.4821x2.15
15
1.65v


21250.75






17.5x2.3519.2x2.211x2.1

12/29












17x2V


23250.85






18x2.2520.2x2.3514x2.1V2
20/1/12
33









23x2


270.6








17.5x2.56

1/26











23.5
2.05
1.5












19x2.457.7x1.5V

2/17













2.5















3





























4






























5/22?










17.5 20.5
2.2
20
2
5















6











21
2.1
20
2.1
7.5
1.35
















株#2
基厚
葉枚数
#3
#4
#5
#6
#7
#8
#9
#10株#3
基厚
葉枚数
#3
#4
#5
#6
#7
#8
#9
#10




2011年4月に脇芽付き(#3,葉4枚+出始め)の開花株を入手しました。直ぐに夏新葉秋新葉が出て、順調に生育し翌年11月にはが出てきました。
下は一鉢に2輪咲いた例です。鉢#2
株#3は入手時にすでに約15cmと大きく、葉が4枚あり、春新葉が出始めていました。夏秋-秋と3枚出て、翌年秋に蕾が着きました。
早く出て生長の遅い株は期間がかかり葉の延べ枚数が多くなるようです。
後から出た脇芽#4は生長が早く同じく葉がさらに3枚出て、同じ期に咲きました。

  
鉢2株#3の経過
葉枚数
葉番
#3
#4
#5
#6
#7
#8
#7
2011
3
4
5
6
7
8
9
10
1
2
3
18
4
16
4+1
14.5
14.5
14.5
14.5
2.5

5
14
5

6
15
8

7
17
4
16
13
5

8
5
15
15
16
14
8

9
19.5
15.5
14
13
1.5

10

11

12

2012/1

2
3
4
5
6
7
8
9
19
5
17
21
13
4.5
10
11
23.5
17
22
13.5
10
12

鉢2株#4の経過、葉が7枚15cm超は2枚で春芽が出てから1年半で蕾が出ました
葉枚数
#3
#4
#5
#6
#7
Leeanum2-4
2011
1
2
3
4
5
6
7
8
9
1

2


3


4


5
0.5
0.5

春芽
6
2
1

7
6
4
3

8
8
7
5.5

9
15
12
1

10

11
15
14
7.5

12

12/1

2
16
11.5

3

4

5

6

7

8

9
18
6
13
18

10

11
19
7.5
14
18
17
10

12
1
14
18.5
18
11
蕾3cm
2


斑入り厚葉大型種
リンレイ・クーポウィッツLynleigh Koopowitz
丈夫な条件である、大型・厚葉で、生長も子吹きも旺盛で、花も付きやすい有望株です。

Paphiopedilum Lynleigh Koopowitz Paphanatics 1991 - registered (RHS), Paphiopedilum delenatii × Paphiopedilum malipoense
現在の株は冷害で単株となってしまった小さい株なので、咲くまでに長くかかりそうです。


1234567891011121314
鉢#12011/06






16161311




鉢#22012/06

12
14.514112.2



Lynleigh2


















鉢#32012/09

1111









株分け2012/10

1.32.33.51.3










2013/05

1.235.58.52









2013/09



5.510.511.55








2014/01



61112.5112.5







2014/06





1313110.8






2014/09





1313.513104





2015/05

1.536111313.5131212.56.5
Lynligh3


















鉢#1株#-32014/03/15
2




































































2015/05/24
















2016/10/30

1.5
0.5H
3
0.9V
5.5
0.9
6.7
2.5
1.7
0.65V










2016/12/13
5
3
0.8
6.2
2
7.5
2.4
2
0.75v










2018/08/037
1.5 3
1.4V
6.3
2.7
4.8
2.3











2018/08/31




6.5
2.9
2.4
1.4h










2019/01

? 3.2
0.8H
6.5
2.7
7.5
3.25
6.5
3
1.5

























株#-22013/10
20.80.5












2014/02
5


7
2.2
6.5
2.5
5
2









2014/03




7.5
2
6
2
5
2.4
6
2.5
1.7
0.8







2014/09
8


8
2
5.5
2.5
6.5
2
7.5
2.4
7
2.7
7
2.3
7.5
2.7
2.2
0.9




2014/11








7
2.7
14
3.5
12
3.9
8
2.7v




2015/05
9







14.7
3.6
14
3.1
13
4
12
4
4
1.4V





































株#-32014/03


34










2018.82014/09


44.31.3










2014/12



53









2015/05















2018/082016/105.54 1.5
0.5
3
0.9
5.5
0.9
6.7
2.5
1.7
0.65









2019/012016/12

-3.8 6.2
2.4
7.5
2.4
2
0.75


















開花








2018/08




8.2
4
2.5
1.2V



























株#-42016/12330.8 1.8
0.45V
2.3
0.8V












2018/741.5 3
1.4
6.3
2.7
4.8
2.3




























鉢?
















株#?2019/01/26
2


8.5
4
2.5
1.4V































































株#?2019/01/26

- 3.2
0.8H
6.5
2.7
7.5
3.2
6.5
3
1.5


























表作成2019/01/26


2016年12月前半
    

2011年6月末入手
開花株3株立


フラグミペディウムの始め方・育て方・咲かせ方

初めに
花の形はパフィオペディルムに似ていますが、アメリカ大陸産です。
パフィオと違って一般の園芸店で見かけることは稀です。
ネットで調べても基本的な1年を通した生育パターンさえ載っていません。
水を好み夏の暑さに弱く難しい」というのが通説のようです。
しかし最初に入手した鉢は寒さで枯れたような気がするといった具合で良く分かりません。
枯らさないようにして、まずは生長の様子(育ち方)を知ることから始めたいと思います。2014.11.7