洋ラン学園
21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方

洋ラン学園式
ミニカトレアの育て方と咲かせ方
これまでの方法でうまくいかない人に
ロックレリア系

シースは出ますが蕾ができません。株が小さいためか
このグループは芽の出がやや良くないようです。
出ても遅くて大きく育ちません。2019/03/18
根がやや弱いためのようです。
2020年は芽の出が早く大きくないそうです。
鹿沼土大粒へ植え替える予定です。2020/09/09
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今節(今月)の洋ラン・洋蘭24節気・最新
ミニカトレア表紙

グループ草丈バルブ長幅新芽特徴主な種類
カトレア基本種2010x1.5一季大型強健キャンディータフト、ドリスアンドバイロン
レリア系2010x1.5
大型強健インペリアルウイングス、インペリアルチャーム、コスモアロハ、ナイスホリデイ、ロホ、
ワルケリアナ系一代交配種ミニ105x0.7二季小型特殊ミニパープル、ラブノット、ワルケリンター
ソフロ系赤花種157x1

クリムソンハート、サンライズドール、ビューティフルサンデー、ヘーゼルボイド、
モーニンググロウ、ラブキャッスル、ラブフォート
ソフロ系赤花種・ミニ105x0.7
小型イサベラストーン、エンジェルキス、ミリオンキス
ポティナラ黄色、赤色157x1
中型群生 黄色 スイートシュガー、フリースピリット、メモリアルゴールド*/
赤 エンジェルキス、ルビーエース、ルビーラブ
ロックレリア系157x1

ラメ サクラキャンデー、スターピンク、リトルキャンデーキララ/
黄色 ラブファッション、ラブラブリッチ
黄色系157x1

リトルトシエ
スプラッシュ157x1

ハワイアンスプラッシュ
リンコレリア


高温性
エピカトレア157x1

ネトラシリファイングリーン、サイアムジェイド

下線は新芽が年に1回、*群生、H高温性


ロックレリア
小型が多く、暑さに弱いものがあります。一部は花弁がラメのように輝きます。
二つのグループに分けて述べることにします。
ピンク/ラメ系
Pot.Angel Kiss = Blc. Love Sound x S. coccinea            
Sophrolaeliocattleya ソフロレリオカトレア リトルキャンディー ‘キララ’
Slc.Little Candy ‘Kirara’ = Lc.Sakura Candy x Sl.Little Red Seagull ミニ ロックレリア2代目 ソフロニティス2代目
Lc. Sakura Candy = L. Starry Sky x C. Candy Tuft (1991) Registered by Iwama ロックレリア2代目
L. Starry Sky = L. rupestris x L. pumila (1984)
Sl. Little Red Seagull = Soph. coccinea x L. rupestris (1980) Registered by Seagulls L.O. (O/U).
Lc. Star Pink カトレヤ・ルペストリス/ Cattleya rupestris(syn. Laelia crispata, commonly known by the synonym Laelia flava)の交配(五島園芸)ロックレリア ピンクの多花性花、秋咲 冬休み

黄色系
Lc. Love Love ‘Rich’
Blc. Love Sound = L. briegeri x Blc. Bouton D'Or (1987) Registered by Dogashima ロックレリア1代目
C. dowiana, B. digbyana;L. briegeriの血を引く山吹色の美花、夏咲など
Rhyncattleanthe Love Passion Dogashima 1990 (RHS registered) Rhyncholaeliocattleya William Farrell × Cattlianthe Trick or Treat
Cattlianthe Trick or Treat Stewart Inc. 1973 (RHS registered) Cattleya Icarus × Cattlianthe Chit Chat
Cattleya Icarus Veitch 1902 (RHS registered) Cattleya cinnabarina × Cattleya crispata ロックレリア同士の1代目
Cattlianthe Chit Chat Stewart Inc. 1965 (RHS registered) Guarianthe aurantiaca × Cattleya Coronet
Cattleya Coronet Charlesworth Ltd. 1902 (RHS registered) Cattleya cinnabarina × Cattleya harpophylla ロックレリア同士の1代目

Rhyncholaeliocattleya Malworth Jones & Scully 1963 (RHS registered) Cattleya Charlesworthii × Rhyncholaeliocattleya Malvern  ロックレリア2代目
  Cattleya Charlesworthii Charlesworth Ltd. 1900 (RHS registered) Cattleya dowiana × Cattleya cinnabarina
C. dowiana 54.69%, C. cinnabarina 25.0%, C. xanthina 7.81%, Rl. digbyana 6.25%, C. bicolor 4.69%, C. wallisii 1.56%

ピンクのラメ花系



サクラキャンディー
Lc. Sakura Candy = L. Starry Sky x C. Candy Tuft (1991) Registered by Iwama 夏芽

 L. Starry Sky = L. rupestris x L. pumila (1984)
C. Candy Tuft = C. Loddiaca x C. Dubiosa (1970) Registered by Thomdel Coll. 3世代 春芽 夏シース
L. rupestrisはロックレリア
ロックレリアの特長である、輝くラメの入った花です。

枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-鹿沼土重ね着鉢増しとペットボトル植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が全然いらなくなります。2019/09/28

ペットボトルは洋ランの補助輪
洋ラン学園がお勧めしている「新苗のペットボトルへの引っ越し」は、特にコチョウラン(ミズゴケ植え)で広まり、新しいインテリアとして人気にもなっていますが、
他の種類でも、根腐れしない方法として役立っています。
洋ランが初めての人でもカトレアを初めとした根腐れしやすい種類て枯れる心配をしなくて良くなるからです。
これは、言わば初めて自転車に乗る子供が補助輪をつけ、転んだりケガをする心配をせずに乗れるようになるのと似ています。
枯れない始め方として直ぐにペットボトルへ引っ越します。2020/02/02

冬にミズゴケ植の鉢から抜いて隙間の広いペットボトルに移します。
水やりはミズゴケが湿る程度にします。
室内の暖かい所でないと水やりしてから乾かず根腐れします。
数日乾かないようなら危険なのでペットボトルから出して乾くようにします。
乾き過ぎると花が枯れてしまいます。

2020年1月株
ペットボトル植えを試すため開花株を入手しました。4月にミズゴケ植えのまま、鉢毎ペットボトルに入れました。
直ぐに春芽が出て、8月に新芽からシースが出てきました。



開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。

2020年1月株
ペットボトル植えを試すため開花株を入手しました。4月にミズゴケ植えのまま、鉢毎ペットボトルに入れました。
直ぐに春芽が出て、8月に新芽からシースが出てきました。
4月に出た新芽から、8月後半にシースが出てきました。
草丈が20cmあります。
春芽は夏に丈20cmになればシースがでてくるようです。
秋に親開花株と同じ大きさになってシースの中にができて咲きました。
株#年月日バルブ基幅厚葉長幅シース花茎








#120/1/31





#2






#3






#4






#5






#6






#720/1/31c22c91.212.2x2.7 花茎19
蕾3.5









#820/4/301.5
0.5
春芽









6/263.5
0.6



7/97.5(1.5)0.7(3.7)x0.8H


7/2712.7(3.2)0.7(8)x1H


8/1118(c5)0.8x0.8(12.5)x1.35


8/23207.50.90.813x24x1.1

9/821.581.15x0.713.7x2.6V5.2x1.2

10/1921.38.51.15x113.3x2.95.5x1.4

11/2C21.59.51.15x113.5x2.9V5.4x1.25x0.45蕾3

11/27



蕾3.9cm

12/27



花茎5cm花梗1.5
蕾3.2cm



























2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
温室育ちに比べて家庭では温度が低めなので新しい脇芽は親株より小さくなることが多いです。
新芽が早く出て親株が大きいほど新芽は大きくなります。
従って2年目以降は作落ちすることが多く咲きにくくなる傾向があります。
また種類によっては親株が小さいと新芽が出ないことすらあります。
一方年々新芽が出ていれば次第に大株になり、丈夫になります。
また株が屋外作りに慣れてきて耐寒性も増してきます。
野生の株が木の枝などに沿って大きく広がって咲くのに似てきて品評会で見るような群開も夢ではありません。

2020年の初めに開花株を入手し、4月に出た春芽が秋に咲きました。
最初からペット植えなので元気で生長もよいです。
まだ春芽が蕾の10月初めに秋芽が出てきました。これまでの記録には春芽と夏芽しかありません。
分岐せず一列に脇芽が出ています。
上の続きです。冬はほとんど伸びず休んでいるようで、実質的に冬芽と言っても良いでしょう。
春になってから春芽のように順調に生長するでしょうか。
株#年月日バルブ基幅厚葉長幅シース花茎
9







20/10/181
0.6



11/21.5
0.554x0.5


11/171.5
0.7



12/51.7
0.6



12/192.5
0.6



12/273.2(1.2)0.7(2.2)x0.7H


2021/3/9C5(C1.5)0.6C4.5x0.8H










生長から開花のパターンと開花の条件
シンビジウムやデンドロビウムを初めとする蘭の大半は複茎種で、主にアジアの温帯から熱帯に分布します。セッコクはデンドロビウムの一種です。
複茎種の生長と開花のパターンの基本は、毎年春に開花親株から新しい脇芽が出て、秋までに親株並みに大きく根元が太くバルブになり花芽を出して、冬に咲きます。
亜熱帯や熱帯の原産地では、乾季の終わりに咲いて脇芽が出て、雨季に伸びて根元にバルブを作ります。
日本の冬は乾季、夏は雨季に相当します。

コチョウランやバンダはアジアの主に熱帯産の単茎種です。風蘭はバンダの、名護蘭はコチョウランの一種です。
単茎蘭の生長と開花の基本パターンは、雨季に株の上から新しい葉を出し大きくなって、終わりに古い葉の間から花茎を出して咲きます。
蘭の中で最も根腐れしやすいです。

なお、パフィオペディルムは複茎種ですが、通常は新葉が出るのに時間がかかり、新芽が出始めてから2年以上たって葉の数が8枚前後になると新葉の間からシースをのぞかせて咲くという単茎種に似たパターンです。

2019年1月に入手した開花株は
夏芽が出て9月末にシ-スが出ました。
そのまま秋を過ぎて、新年にはシースの中に蕾が1p余りになっていました。
咲いたのは3月初めです。


開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。

2020年2月株

鹿沼土に植え替えました。

6月初めに夏芽が出て、9月初めに新芽からシースが出てきました。
4月
株#年月日バルブ基幅厚葉長幅シース花茎








#1






#2






#3






#4






#5






#6






#7














#6120/4/30






6/70.8
0.5
夏芽

6/263
0.6



7/9c4.5(1.5)0.63.5x0.8H


7/28c10(2)0.65(9)x1.5V


8/1113.5(3.5)0.65(10.5)x2.1V


8/23c15.260.75c12x2.3V


9/8c15.5c60.85x0.6c12x2.5V1.2x0.4

































経過表作成2020/09/09



開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。

2019年2月株
に入手した開花株から、10月に新芽にシースが着き年末に咲きました。開花株が小さめのせいか、新芽の方が大きくなりました。
古株からも3本脇芽が出ましたが大きくなりません。

 

2019年と2020年の比較
2019年2月に開花株を入手し、春芽が夏に大きくなり、9月末に丈が飽和してシースが出てから10月末に花梗が顔を出し12月末に咲きました。2本の内小さい方は咲きませんでした。
2020年は初夏の芽が出たばかりから記録がありますが、ほぼ昨年に近い同じ生長です。咲くかどうか?07/12
その後すぐにシースが出てきました。昨年9月末にシースの出た時より約2か月早いです。その時の大きさ20cmになっています。伸びは止まりシースがいくらか大きくなっているようです。
シースが早く出れば、花が咲くのも早くなると思われます。
同じ春芽でも前半と後半では
小さい方も昨年咲いた株の大きさに近付いています。
株#年月日バルブシース花茎花梗花幅

年月日基幅/バルブシース












#9



719/2/2419.59.85x0.7511.5x2.2
63.5

開花株
2020















5/1930.6x0.4
春芽
前半












6/45.5(1.3H)x0.7(3)x0.6H












6/2411(2.5)x0.7(8.5)x1.1H












7/1216.5(4)x0.9


#8


春芽
(後半?)






7/2520(7)x0.9(14.5)x2.5v2.5
(13)x1.2H819/8/1515.5x0.65(4.5)(10.5)x1.1H






8/10218.5x1x113.5x2.8












8/22同上8.2x113.5x2.82.8x1












9/9219x1x0.913.5x33.2x1

9/2921c9.2x111.8x22.5





9/2121.58.2x1x0.913.5x3.13.3x1蕾

10/1421c9.5x1.0512.2x2.652.8

2x0.4








10/29
9x1.1x0.9

5.2
1.3+1.2
表面白根






11/2820.510x1.1x0.85

9.5x0.35+4
3.2, 2.8








12/30
10x1x0.75




6.5cm


















#-42















5/1920.4
春芽












6/43.5(1)x0.5(2)x0.6H












6/248(1)x0.5(5.5)x0.85H












7/1210.7(1.5)x0.6(8.5)x1H










夏芽
7/2513.54.5x0.659.5x1.5V
#-4119/8/1570.4(4)x0.65H






8/2214.54.7x0.6x0.59.5x1.85V伸び止まる

9/2910.55x0.657.2x1.5






9/914.54.7x0.79.5c2.1

10/1411.55x0.657.5x1.65






9/21144.7x0.79.5x2.2

10/2912.54.7x0.67.7x1.6












11/28















12/30休み

































































表作成2020/07/12


2019↓
10/14 蕾
冬に入手した開花株が秋に咲きます。
2014年冬入手株も1年半後の秋に咲いています。

8/18
古株からも脇芽が3本出て分岐群生株になっています。

02/18入手
丈は20cm足らず、バルブは長約10cm幅は1cm足らずで、葉は最大で長15cm幅3cmと細身の準大型群生種です。株立ちは多いです。
黒の軟質ポリポット植えで厚いプラスチック鉢と二重になっています。
外の株は根元から鉢からはみ出し始めています。乾きは良くありません。
このままでは作落ちし、大株作りにも適さないので、早速大きめの幅広底穴鉢に鹿沼土で重ね着鉢増しします。
2019年↑



株#年月日バルブシース花茎花梗花幅
2017年株p.27, 23 8








#-42017/07/15
20x1.35.8x1.3





#-5

6.5x1.1






#-6

6x0.7






#-7

-






#-8

8x1.5x0.357x2.5





#-9
50.6(4.5)x1.2V





#-10









#-11
3.50.59x2.2
夏芽



#72019/02/2419.59.85x0.7511.5x2.2花茎6花梗3.5


























2014年株p.16








#12014/03/10?103.2x0.75.8x1.3





#2

3.5x0.9






#3

6.5x1.2






#4

9.5x1






#52015/04/0219.510x1.411



























#2014/03/10








#62015/04/022311x1 13.3x3.5V
9.2x3.2




























#72015/09/0515(5.5)x0.99






2016/9/3


3.5















#82016/9/32.20.65





夏芽












表作成 2019/10/15、2014、P16



Lc.スター・ピンク


初めに
旧属は上記のナイスホリデイと同じですが、レリアはロック・レリアの方です。
ほぼ同じ世話をしていますが、ロックレリアに共通で、ナイス・ホリデイとは対照的に新芽はどんどん小さくなっていきます。



系統
C. Star Pink (loddigesii X rupestris).
ロックレリアとロディゲシーの交配から生まれた、可憐なピンク多輪性花
ロディゲシーは高温性です。

枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-鹿沼土重ね着鉢増しとペットボトル植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が全然いらなくなります。

カトレアは根腐れしやすい方で一般にミズゴケに植えられているので、全種類をペットボトル植えにしてみます。冬に入手してすぐにペットボトルに移動しました。2020/02/01

開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。

2020年株
冬春芽が出ています。
以前の株は夏芽ばかりでした。
2020年経過
他の種類に比べると生長が遅いようです。
鉢B
株#年月日バルブ高幅厚葉長幅花茎、枝バルブ高幅厚葉長幅花茎、枝

鉢#A




14花5cm228.51.15x0.9513.5x2.85
14花5cm

#9












3/5




春芽1
0.5

春芽

5/191.2
0.35


4
0.55
4

6/72
0.45
3
5(1)0.5(3.5)x0.6H


6/263
0.4


5.5(1.2)0.454.5x0.7H


7/104.5(0.7)0.5(4)x1V,0.7

6(1.5)0.45(5)x0.8H


7/276.7(1)0.65(5)1.8V,2x0.8H

6.5(2.5)0.55(4.5)x0.8H
































































































































開花株構成
株#年月日バルブ高幅厚葉長幅花茎、枝
#1

10.4


#2

1.30.6


#3

1.50.7


#4
7.520.8x0.76.2x1.85

#5
920.95x0.857.4x2.2

#6
12.52.71.1x19.5x2.6

#7
154.81.25x1.0511.3x2.7

#8
228.51.15x0.9513.5x2.85
14x0.45
#93/51
0.5



表作成2020/07/13

2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
温室育ちに比べて家庭では温度が低めなので新しい脇芽は親株より小さくなることが多いです。
新芽が早く出て親株が大きいほど新芽は大きくなります。
従って2年目以降は作落ちすることが多く咲きにくくなる傾向があります。
また種類によっては親株が小さいと新芽が出ないことすらあります。
一方年々新芽が出ていれば次第に大株になり、丈夫になります。
また株が屋外作りに慣れてきて耐寒性も増してきます。
野生の株が木の枝などに沿って大きく広がって咲くのに似てきて品評会で見るような群開も夢ではありません。
コチョウランのような単茎種でも作落ちして葉が少なくなった鉢を育てて葉や根が回復してくると再び咲かせることができます。

2016年株
夏芽ばかりのようです。

鉢#1
シースは出ますが蕾ができません。株が小さいためか
休眠期間が長いようです。黄色系のロックレリアと似ているようです。
株#年月日バルブ長葉長シース花茎

















12016/11/17
2.30.5








22016/11/17











32016/11/17102.20.9
7.52.65





42016/11/1712.53.51
92.9





52016/11/1720.55.51
14.53.35





62016/11/1724.59.51.45
153.27x1.617.5x0.464.2
72018/081130.5
81.1H






2019/01/2813.841.1
103.25





82018/08920.6
71.5H





92018/08/26?9.5(1.8)0.4







夏芽














412016/11/17175.31.2
12.72





422016/11/172071.1
13.53.3




432017/2or71540.8
11.54v


















432016/11/1716(3)0.7
121.15H






20171540.8
11.5




















452019/01/281131
8.52



















712019/01/288.5curv3.80.8
61.5




































































































































表作成2019/02/19 p. 25

鉢#2
シースは出ますが蕾ができません。株が小さいためか
株#年月日バルブ長葉長シース花茎

















12016/11/17
8.50.4








22016/11/17
8.50.6








32016/11/17
61.10.9







42016/11/17
7.51.50.85







52016/11/17
92.81 6.8
6
2.75
2.2






62016/11/171641
123.2





72016/11/171871.1
11.53
18x0.3534.5

101718.371.3
113.5















































512016/11/1716.54.151.05
132.9















































442019/01/2814.540.7
10.72.2V




冬芽





























表作成2019/02/19


 
経過
2018年
8月後半
開花株株#6の脇芽#7,#8は作落ちが続き、それぞれ新芽が出たところ。
古株からの脇芽#44は#43からやや回復、新芽#45が出たところ。

2017年
7月前半?
開花株#6からは脇芽が出ず休眠状
古株からの脇芽#43も休眠状

2016年
11月
開花株を入手
開花株#6全長24.5バルブ長9.5幅1.45cm葉長15cm
小さな古株#4から出た脇芽は徐々に大きくなってきたが、夏に出た若芽#43は小さい
バルブの太さはロックレリアのタイプ


Slc. リトルキャンディー 'キララ'




2018年新苗の経過の比較
株#年月日バルブ長葉長シース

年月日バルブ長葉長


2019






2020





















































52018/08/26113.50.8 7.5
6.5











2019/01/2811.43.80.7 7.5
6.9










62018/08/260.4



夏芽






夏芽







冬枯れ






冬枯れ
















4210/136(1.5)0.554x0.75V










11/178.3(1)
10x1.7V










12/158.52.70.5











20/1/1292.50.65










































412019/01/282.1
0.75

冬芽






冬芽

02/193
0.65











03/186.5(1)(0.5)5.3x0.85H

























































-32018/08/267.5
0.56x0.8H
夏芽






夏芽

2019/01/28102.80.9 7.5x1.7
7.2x1.65




























































2018年新苗開花株の構成
株#年月日バルブ長葉長シース花茎

12018/08/26
60.8




22018/08/261570.99x3V



32018/08/26189.51.1




42018/08/2614.560.88.5x2.5



52018/08/26113.50.8 7.5
6.5





2019/01/2811.43.80.7 7.5
6.9




62018/08/260.4





夏芽









冬枯れ










412019/01/282.1
0.75



冬芽

02/193
0.65





03/186.5(1)(0.5)5.3x0.85H













-12018/08/26
80.8




-22018/08/26
5.50.9




-32018/08/267.5
0.56x0.8H


夏芽

2019/01/28102.80.9 7.5x1.7
7.2x1.65



































2019/02/19表作成

2019年↓
3月後半
冬芽がゆっくり伸びています。鞘葉の中でバルブが見え始めています。

2月後半
冬芽がゆっくり伸びています。

1月末
冬芽#41がでてきました。夏芽#6が冷害で枯れたら小さなその親#5の一つ前の株から脇芽が出ました。


2019年↑

2018年↓
2月入手再掲
1月後半

2013年株
2013年新苗開花株の経過
株#年月日バルブ長葉長シース花茎

62013/02/19

















#72/191
0.5



冬芽

8/3110.530.78x1.5V,x2













#7'2014/02/1613.5







15/3/26
7.50.9














#815/3/2613.26.50.87x2.5,6x2.41

夏芽

9/3

















#512014/02/16






































経過表作成2020/08/25, p. 20

8月31日
リトル・キャンディー・キララ/p.20,ミズゴケペット・ボトル植え
新芽丈10.5バルブ3x0.7

開花株入手


1月
開花株入手、花2、幅6cm、蕾
草丈17cm、バルブ長8cm幅1cm、葉9.5cm
ミズゴケで透明軟質ポリポット植え、プラ鉢の二重鉢
 

2013年版から再掲


黄色系




ラブラブリッチ 

2017/02/15 新苗追加入手
2016/09 入手 2株
2014/03/17 開花株脇芽蕾付き入手
2013/03/08 苗入手 #1

ラブサウンド
2011/07- 2014 p. 6
2009/10/17 2株 p. 7p. 6

基本の育て方-洋ラン学園の苗と衣食住の4原則
洋ランは枯れやすく咲きにくいと思われています。寒さに弱く、根が乾燥や過湿で枯れるためです。
洋ラン学園ではこれらを予防し、易しい方法の普及を目指しています。
詳しくはHP冒頭にありますが、要点は下記の通りでどの種類も同じです。入手してからこの方法に慣らしていきます。温室・ミズゴケ・バーク・農薬を使いません。
(1)苗は1年後に開花が期待できる丈夫な種類の大株を入手する。
(2) 植え方(衣)は枯れやすいミズゴケやバークを使わず、東洋蘭で使われている鹿沼土に植える。
(3)置き場所(住)は、冬以外は屋外、冬は屋内で防寒・防霜
(4)水やり(食)は高温期には雨ざらしで生長促進(害虫も駆除)


生長から開花のパターンと開花の条件
シンビジウムやデンドロビウムを初めとする蘭の大半は複茎種で、主にアジアの温帯から熱帯に分布します。セッコクはデンドロビウムの一種です。
複茎種の生長と開花のパターンの基本は、毎年春に開花親株から新しい脇芽が出て、秋までに親株並みに大きく根元が太くバルブになり花芽を出して、冬に咲きます。
亜熱帯や熱帯の原産地では、乾季の終わりに咲いて脇芽が出て、雨季に伸びて根元にバルブを作ります。
日本の冬は乾季、夏は雨季に相当します。

コチョウランやバンダはアジアの主に熱帯産の単茎種です。風蘭はバンダの、名護蘭はコチョウランの一種です。
単茎蘭の生長と開花の基本パターンは、雨季に株の上から新しい葉を出し大きくなって、終わりに古い葉の間から花茎を出して咲きます。
蘭の中で最も根腐れしやすいです。

なお、パフィオペディルムは複茎種ですが、通常は新葉が出るのに時間がかかり、新芽が出始めてから2年以上たって葉の数が8枚前後になると新葉の間からシースをのぞかせて咲くという単茎種に似たパターンです。


芽季
洋ランの花期は冬が多いです。
これに対して花後に芽の出る時期はまちまちです。
花と同時に近く冬に出て秋までに親株並に大きくなるものから、秋に芽が出て小さい内に花が出てくる種類まであります。
さらに芽と花の出る時期が年一回の種類ばかりでなく、半年ごとの種類があります。
元気な苗はほぼ定期に芽が出ますが、元気が無いと遅れたり出なかったりします。
芽の出が遅れると新芽が大きくならず咲かなくなってしまいます。
芽が出ないと咲かずに枯れていきます。
従って、芽の出る適期を知っておき、首尾よく出てくるかを見ることは大きく育てて咲かせるために大事です。
枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-鹿沼土重ね着鉢増しとペットボトル植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が全然いらなくなります。2019/09/28

ラブラブリッチは以前はミズゴケで素焼き鉢に売られていました。
2017年↓
2月初め
新芽は曲がった丈が15cm前後と8cm余りですが、シースが出来ています。長さ4.8cm幅1cm前後で昨年の秋から変わりません。

鉢#1
子株#8は秋より伸びて丈20バルブ5.5x1.15は休眠中、親の#7丈17バルブ5.5x1単葉11cm9月シースより大きくなりました。

2017年↑

2016年↓
9月初め
新芽は小さく、曲がった丈が15cm前後と10cmと8cm余りで、大きい株だけにシースが出来ています。

2016年↑

2015年
9月初め
新芽は小さく15cm余りですが、シースが出来ています。


3月後半
昨年入手し、ミズゴケ植えを鉢から抜いて、ペットボトルに移したものを、雨ざらしにしてきました。
新芽#6にシース

2015年↑

2014年
3月後半
入手
脇芽#5が大きくなって、シースらしき物が覗き始めている有望株
 







2014?年入手株
2016/05/28 植え替え
ミズゴケ素焼き鉢植えの為ミズゴケと根は殆ど腐れ。
    
2016年↑
年月日バルブ長幅厚葉長幅シースバルブ長幅厚葉長幅シース

#6




#7




2015/3/261481.8x1.55
42175.51.5
3.5x0.8
4/101881.611x3.3







8/5





15.53.50.85
3.5


































































p. 24
蕾付き株を咲かせる「洋ラン幼稚園 年長組」
大抵の洋ランは2週間ほど咲くと終わってしまいます。
1年の大半は枯れないように世話をするだけです。
コチョウランは花の持ちが良く1か月以上持ちます。その上、花茎の先が伸びて蕾が出てきて、新しい花が咲きます。
従って数か月花を楽しむことができます。さらに花が終わっても花茎を残しておくと半年前後で枝が出てきて咲くことがあります。
エピデンドラムの花茎は枝が出てきます。
デンファレは半年後に同じところから花茎が出てきます。
ミニカアトレアの多くは半年型で、開花株に次の脇芽がついていて時にはすでにシースや蕾が出ています。しばらく元気に育てていると次の花が咲きます。
2013年
ミニカトレアは半年ごとにどんどん脇芽が出てきます。
冬に売られている開花株は夏に出た芽ですが、脇からすでに冬芽が出て蕾になっている株があります。

2013/03/08入手
鉢#1 ミズゴケ9cm鉢
株#年月日バルブ長葉長シース花茎















12014
1.20.9
72.2





22014
31.3
10.53.7




3
32014
81.5
10cut3.3

4.5

6, 4.8cm
212014
51.5
12cut3.23.6




1R(-2)2014
21.3
9.52.7





-3(右)2014
3.51.5
11.53.72.5




-42014
91.5
11cut





開花株
-52013/03/0810?4?1?







脇芽冬芽?

201417.5(7.5)1.1
123.33.1



開花














312014
5.51.8
14.53.73.5


















3月8日
開花株脇芽2本に蕾付き、さらに1本にシース付きを入手#1
  



2014年
この株は開花株の脇の新芽には蕾でなくシースが出ていました。
3月21日開花株入手


2014.3入手時、脇芽にシース付き





開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。


2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
温室育ちに比べて家庭では温度が低めなので新しい脇芽は親株より小さくなることが多いです。
新芽が早く出て親株が大きいほど新芽は大きくなります。
従って2年目以降は作落ちすることが多く咲きにくくなる傾向があります。
また種類によっては親株が小さいと新芽が出ないことすらあります。
一方年々新芽が出ていれば次第に大株になり、丈夫になります。
また株が屋外作りに慣れてきて耐寒性も増してきます。
野生の株が木の枝などに沿って大きく広がって咲くのに似てきて品評会で見るような群開も夢ではありません。
コチョウランのような単茎種でも作落ちして葉が少なくなった鉢を育てて葉や根が回復してくると再び咲かせることができます。

ラブサウンドは芽の出が遅く生育不良で中々大きくなりません。

2016年入手株

2016年
9月初
植え替え後
ラブラブリッチ#1


鉢#2(現) 株 左から#1,奥葉#2,右上葉#3,手前#4、右下新芽#5(後枯れ)



2016/05/28 植え替え
ミズゴケ素焼き鉢植えの為ミズゴケと根は殆ど腐れ。
鉢#2
    
2016年↑


2018-19年の経過
鉢#1
冬芽
シースは出ますが蕾ができません。株が小さいためか
2013年3月8日
株#年月日バルブ長葉長シース花茎
















12014
1.20.9
72.2





22014
31.3
10.53.7




3
32014
81.5
10cut3.3

4.5

6, 4.8cm
212014
51.5
12cut3.23.6




1R(-2)2014
21.3
9.52.7





-3(右)2014
3.51.5
11.53.72.5




-42014
91.5
11cut





-5201417.5(7.5)1.1
123.33.1




312014
5.51.8
14.53.73.5


















32016/09/032271.85
174
花跡


















15/3/26







































#42016/09/0316(5)

12.53V5.5





2017/02/04166.21.3
1134.8x1.1





2018/08/24166.21.3








52019/01/294.5
0.5
3.81.4V




冬芽

03/194






































-1












-112019/01/299.5
0.7
8.52V




冬芽

03/199
0.3
7.32



















-22017/02/0483.71.1


4x0.8





07/1584.21.1
72.3






2018/08/2494.21.1






















-32018/08/2414.23.510.75 10
10
2.8
2.6




















-312019/01/2910.5
0.75







冬芽













凍害枯れ

2020











#-32













6/4












6/241.5
0.5
(2.5)0.7H




夏芽

7/124











7/287.5(1.5)0.7
5.21H






8/108.7(1.5)0.8
(8)0.95H






8/2210.5(1.5)0.7
(9)1.15V






9/912(1.5)0.7
(10.5)1.9V
















































表作成2019/02/19

2016年株
鉢#2
冷害で古株が1-5枯れました。新芽は1年ごとに出ています。遅くて夏近くのようです。
9月にシースが出る前に高さ15cmバルブ長5cm以上が必要なようです。
株#年月日バルブ長葉長シース年月日バルブ長葉長シース年月日バルブ長葉長シース
1




















2




















3




















42016/09/03227.5216.54.2














5
10curve(3.7)
71.2















17/02/04145.81.27.72.34.2x0.8














07/15145.81.3

















18/08/24145.51.382.7





























2020





618/08/2411.531.38.31.9V







#9




















6/41
0.4

夏芽















6/242
0.6

















7/125.2

(3)0.9H















7/289.2(1)0.6(8)0.9H

#7





#8





8/1012(1.5)0.6(10.5)1.5V
718/08/247
0.750.9H夏芽19/08/168.3
0.861.5V夏芽8/2214(2.5)0.7(12.5)2V















9/914.5(2.50.7(12.5)2.5V








09/29133.50.859.52.5















10/15










































11/1712.52.61.15x0.89.82.5















11/2812.53.51.2x0.99.82.5















12/18
2.71.259.52.47








19/01/2914.84.51.310.83















04/051531.6x1112.3















08/16
3.51.3x111.22.7


















































夏芽





夏芽





































































































































01/28同上





















































































表作成2019/02/19

2017年株
鉢#1'
株#年月日バルブ長葉長シース年月日バルブ長葉長年月日バルブ長葉長














2020




92018/08/24











#12












#11




2020/06/240.7


夏芽














7/121.5
0.6















7/284
0.6(3)0.7H














8/106(1)0.65(5)0.8H
102018/08/249
0.87.52.5夏芽2019/08/168.8
0.6581.8V8/228(1)0.65(6.5)0.9V














9/911.5(1.5)0.65(10.5)1.6V








09/291230.85 9
8.2
2.7
2.5














10/1512.230.9 9.2
8.5
2.9
2.65














10/30133.21x0.95 9.7
9
3
2.7














11/1712.53.51.1x1.05 9.7
9
3
2.8














11/28123.51.25x1.15 9
8.5
3
2.7














12/181231.25x1.15








2019/01/291340.9















02/19133.50.9 10
6.8
2.75
2.2














03/19133.30.95x0.8















04/05133.50.95x0.7 10.5
6.8
2.8
2.2














08/16133.9
9.8
7
2.7
2














10/1512.53.9























































912018/08/2410(1)
81.1H夏芽












2019/01/29133.20.9x0.8 10.5
10
2.65
2.6














02/19


102
































11





夏芽




































































































































2020/01/1210.23.21.25











































































経過表作成2019/02/19

2017年
蕾の沢山着いた株を入手しました。
2月後半
新苗入手 鉢#1'
  

2月前半
シース
鉢#-、


鉢#1
新芽2株にシース

鉢#2





2013年
3月8日
開花株脇芽に蕾付きを入手#1
  
株#年月日バルブ長葉長シース花茎
















12014
1.20.9
72.2





22014
31.3
10.53.7




3
32014
81.5
10cut3.3

4.5

6, 4.8cm
212014
51.5
12cut3.23.6




1R(-2)2014
21.3
9.52.7





-3(右)2014
3.51.5
11.53.72.5




-42014
91.5
11cut





-5201417.5(7.5)1.1
123.33.1




312014
5.51.8
14.53.73.5





経過表作成


Love Passion x Blc. Malworth
Rth. Love Passion オレンジ単色の中輪多花。 花持ちが良く、 時間が経つにつれてとても濃いオレンジの色合いになっていく。
Rlc. Malworth‘Orchidglade’FCC/AOS, AM/JOS、リンコレリオカトレヤ マルウォース‘オーキッドグレイド’、(C. Charlesworthii x Rlc. Malvern (01/01/1963))
カトログさんのhpから転載させていただきました。
https://blog.goo.ne.jp/nishiguchi4714/e/ae21854eb3189a83b5e1b2d245294163
■花色=黄色系(※光線が強い程、リップの赤色が濃くなるようです。)
■花径=13.0〜15.0cmくらいの中大〜大輪系
■花型=整型(展開良い)
■弁質=極々厚弁
■花着き=普通(ほとんどの場合、シース無しで花芽が上がってきます。)
■着花輪数=1花茎に2〜3輪くらい(やや花茎・子房部が短い傾向あり。)
■花期=主に冬〜春咲き
■株姿=普通〜やや大型(2枚葉になる傾向もあり。)
■香り=良い
旧属名表記 Blc. Malworth、Rsc. Malworth
 黄花の品種改良に多大なる功績を残した優秀な交配親であり、かつては一世を風靡した革命的な黄花有名銘花です。本種を直接の交配親に使用した登録品種の多さからも、その交配親としての優秀さと育種家の本種への期待度の高さをうかがい知ることが出来ます。
 ちなみに、Rlc. Malworth‘Orchidglade’についての詳細な情報については、 JOGA レビュー Vol.11 の48ページに鈴木有城さんが書かれた記事「カトレア漫遊録 Blc.マルウォースの話」を是非、ご覧下さい。本種について、これほどまでに詳細に面白く書かれた記事は他には無いと思います。“マルウォース誕生秘話”的な内容も非常に興味深いです!
 なお、栽培については、我が家では「素焼き鉢にミズゴケ」よりも「プラ鉢にバーク」の方が生育が良かったです。これは近い祖先に、いわゆるロックレリアと言われていた原種 cinnabarina があり、その性質で根が空気を好む傾向が強いからではないかと推察しています。
 また交配親として個人的には、濃ラベンダー巨大輪系品種との交配などで Rlc. Malworth のペタルのピンと展開する長所を活かした面白い花色の大輪系品種が創出できるのではないかと大いに有力視しています。
<入賞データ>
・FCC/AOS = 93P, NS139.7mm, F=2, 1969年
・AM/JOS = 82P, NS127mm, 1976年

株#年月日バルブ長幅厚葉長幅バルブ長幅厚葉長幅シース花茎
#2-8,2817/2/4c2813.52c16.5x6#5,c2715.51x0.6c17x5.2













#9#9



#54




20206/40.5






夏芽

7/126(1)0.8(4)x1H3
0.8



7/2811(2)0.8(10)x1.5V,9.2(1.2)0.8



8/1016(2.5)0.8(14)x2.2V13(1.5)0.75(11.5)xV


8/2219(3.5)0.7(15.5)x2.8V15.5(1.5)0.75(c13.5)x2.2V


9/9206.51.1x0.7514x3.5c1761x0.6512.5x3V

































































































経過表作成2020/09/09


ラブサウンドパチパチ
2009年10月16日入手
鉢#1
夏芽と冬芽が出ます。
株#年月日バルブ長葉長シース花茎


















2011/01/25









冬芽

02/032











02/112.5











03/075











03/166.5











03/288











04/079











05/0411


7x3.5







05/1811.54

8x5.5


































72011/07/224.5











08/2111
0.7
7.5





夏芽

09/1211.54.51
71.2V






10/10124.51
7.52






11/13124.51






















82012/03/053









冬芽

08/285.5
0.9









09/17曲り11.5(4.5)1
112.3V






10/1512.551.2
10.52.5V






11/2712.54.51.4
93.1V





912/11
51.2
102.8




















2013/07/103.5
0.7







夏芽

8/289.53.50.7
6.50.9H






10/089.53.50.9
6.51.7


































表作成 2020/01/28 p. 6, 7
2020/01/28分離