洋ラン学園
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今月の洋ラン

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今月の洋ラン最新

2014年


2014年夏2:盛夏(7月後半から9月前半まで)

梅雨が明けると、真夏日・猛暑日・熱帯夜のある、盛夏となります。
温室ではランにとって最も過酷な季節になりますが、屋外・室内栽培では、温室ほど暑く乾燥することはないため、温室より有利な季節です。
「温室栽培では外に出せる苗は出す」位です。
多くのランの草丈が最も伸びる時期なので、「夏=雨季=生長期」です。
保湿・保涼し、水やりを増やして生長を促進します。
勿論雨ざらしです。
最低気温が20℃以上なのは9月前半までで、真夏日も多いですから、そこまでは同じ管理を続けます。
秋雨前線が活発になると雨が続き最低気温が下がって、雨ざらしでは冷害が始まり、根腐れも心配になって、一部から雨除けが必要になってきます。2014.8.7

2014年夏1:梅雨(6月後半から7月前半まで)

洋ラン学園では「夏は雨季=生長期」で育てます。
一般に洋ラン根の関心は薄れがちですが、それは温室では暑さで休眠することが多いためで、屋外で育てる洋ラン学園には当てはまりません。
寒さと根腐れの恐れが無く、夏型のコチョウランやバンダの生長が始まるなど楽しい季節です。
大半の種類を浅広鉢鹿沼土植えに変えて、根腐れの恐れが相当減りました。
その一方、冷害に合わせたり、植替えの遅れや芽欠きをしなかったことで全体に株が小さくなっています。
そこで、今年は水やりを減らし水切れを減らし、肥料もきちんと与えて、夏=雨季の生長を促進したいと思います。
期間は梅雨入りの平均的な時期である6月後半からとします。
今年は6月に入ると直ぐに雨が降り始め5日に関東地方は梅雨入りしました。雨季の始まりが早いです。


9月前半 白露(はくろ9/8)

白露(はくろ)は、二十四節気の第15。八月節(旧暦7月後半から8月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月8日ごろ。
大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している。
あらまし・前期のまとめと今期の予定と経過
8月後半は、初めは暑かったですが猛暑日はなく、その後は雨が多く低温が続きました。
9月前半は暦の上では秋ですが、残暑が続き、後半に比べると雨が少ないので、洋ラン学園では夏の続きと考えています。引き続き、「夏・雨季・生長期」を楽しみます。
生長
猛暑日はほぼなくなって乾きが遅くなるため、保湿の必要は減ります。また保涼も必要でなくなります。
置き場所・遮光
日が低くなって、北の庭では直射日光が当たることは無くなり遮光がほぼ不要になります。
夏に植込みの中などで蒸れて葉が枯れたものがありますが、これからは蒸れは減ります。
20℃を下回ると雨ざらしで病気が出ることがありますが、9月前半までは一部を除き雨ざらしを続けます。
水やり-積極水やり
新芽の伸長が続いているので、水切れせぬよう積極水やりを続けます。
引き続き、猛暑日が続いて雨が降らなければ1日おき、真夏日は2日おき、それ以外は3日おきを目安にしますが、猛暑日や真夏日がへるため間隔は長くなって行きます。
バルブのしわ

生長

秋新芽

花芽

開花
コチョウラン、ミニコチョウラン、奄美風蘭

9月前半の各種蘭の様子

グループのリスト、詳しい様子は上の表か、下の下線付きリンク先にあります。

1 シンビジウム 
2 デンドロビウム 
デンドロビウム下垂種 ロディゲシ、ピエラルディ
3 カトレヤ
3+ カトレヤ原種ラビアタ系ロディゲシー系ワルケリアナ系グアリアンセ(ボーリンギアナ系)レリア、メキシコ、ブラジル、ロックレリアソフロニティス、ブラサボラ
3 ミニカトレヤ 
4ミニコチョウラン
4コチョウラン
5パフィオペディルム
6オンシジウム アロハ・イワナガ、花茎の出の続き
オンシジウム近縁属、ブラッシア、ゴメザ、コルマナラ、ビーララ
6ミニオンシジウム 
6+ ミルトニア・スペクタビリス(ブラジル耐暑)、 新芽の伸び、花茎が伸び。今年は、植替え・株分けのせいか新芽が小さいですがな案とか花茎が付きました。
ミルトニジウム 新芽丈37、バルブ高7幅2.5厚1.1、花茎長21cmまで
7 エピデンドラム
8 ジゴペタラム:夏新芽が活発、株の両側に出ているため、片方を芽欠き。ジゴパブスティア:夏新芽は遅れ気味で小さいです。
9 セロジネ
10 ミニバンダ ライオンスターの花茎が長さ9cmに伸び、が下から大きくなり色づいてきました。水切れしていたので水やりしたら直ぐに咲き始めました。
10+ アングレカム 乾燥防止のために広口ペットボトルに移したのですが、水やりを忘れていて水切れで下葉の一部が枯れています。また葉の皺は戻らず、新根も出ていませんが、新葉は伸びています。
10+ リンコスティリス 新葉伸び、鉢の外の根は乾燥して根冠なし、鉢の中の新しい根は緑色、葉#5-21x2.5先食害、#6-19x3.2先食害、新葉#7-6x1.7V先食害
11デンファレ 
11 フォーミディブル
12 キンギアナム 
12 スペシオ・キンギアナム 
12 大明石斛 株分け鉢の新芽が出ていない方から、秋新芽が出てどんどん大きくなっています。
13バンダ 
14グラマトフィラム 
15デンドロキラム グルマセウム(冬咲)、フォルモーサム(秋咲)、ウエンゼリ(冬咲)、
16 マキシラリア ポリフィロステレ(冬咲)、シュンケアナ(夏咲)、
17 キシロビウム 小さな新芽が4本出ています。早く出た株は小さいバルブが出来ています。
f フラグミペディウム
一 石斛 
二風蘭
二名護蘭 
三 春蘭 秩父春蘭) 
三+ 中国春蘭・一茎九花・春寒蘭(中国)
三+ 金稜辺 
四 エビネ 
五報歳蘭 春芽の伸びが続きます。古株からの夏芽がも小さいですが、まだ株数が多くないため芽欠きはしません。
五駿河蘭 花茎の伸び
詳細

6オンシジウム アロハ・イワナガ、花茎の出の続き


6+ ミルトニア・スペクタビリス(ブラジル耐暑)、
江戸紫
新芽の伸び、花茎が伸び。

今年は、植替え・株分けのせいか新芽が小さいですがな案とか花茎が付きました。
鉢#2
  

ミルトニジウム

昨年は株が充実して丈が大きくなりました。
昨年よりも、株分け・植替えのせいか、新芽の生長は遅く小さいですが、花茎は一部ですが早く出ました。
鉢#2
新芽丈37、バルブ高7幅2.5厚1.1、花茎長21cmまで
  



8 ジゴペタラム:夏新芽が活発、株の両側に出ているため、片方を芽欠き。
ジャンピング・ジャック’ビッグ・ビーンズ’
夏新芽が活発、株の両側に出ているため、片方を芽欠き
  

ジゴパブスティア:夏新芽は遅れ気味で小さいです。
鉢#1
   
鉢#2
新株は大きく生長、夏新芽は遅れて小さいです。
   


10 ミニバンダ
ライオンスターの花茎が長さ9cmに伸び、が下から大きくなり色づいてきました。
   

10+ アングレカム
乾燥防止のために広口ペットボトルに移したのですが、水やりを忘れていて水切れで下葉の一部が枯れています。
また葉の皺は戻らず、新根も出ていませんが、新葉は伸びています。
  

10+ リンコスティリス
新葉伸び、鉢の外の根は乾燥して根冠なし、鉢の中の新しい根は緑色、葉#5-21x2.5先食害、#6-19x3.2先食害、新葉#7-6x1.7V先食害
  

17 キシロビウム
小さな新芽が4本出ています。早く出た株は小さいバルブが出来ています。
  


2013年9月前半
あらまし
朝夕は涼しく、朝と夕方以外は家の北側は日除けが不要に、
鹿沼土植えなら、水やり後雨が降らなければ3-4日目に水やりするだけ
秋の生長の前触れ、始まり−8/22処暑
秋の植替え
8月半ばを過ぎると、昼間は猛暑日のことがありますが、朝夕は秋風が感じられることがあります。また、朝は10時ころ夕は4時以降には西日が当たりますが、日が強くて暑い昼間は真西より南側は。従って夏に水切れの次に心配な日焼けが減って、だんだん遮光ネットを被せなくても済むようになってきます。
一方温度の方は引き続き高いので根腐れの心配なく水やりをすることができます。
夏の初めに咲き始めたコチョウランとグラマトフィラムは咲き続け、オンシジウムやゴメザが咲きます。オンシの花茎が引き続き出て咲きます。駿河蘭が咲きます。
今年から残ったものをほぼ全て鹿沼土植えにすることにしました。鹿沼土植えは植え替え後の吸水不良による枯れが起きにくいため、植え替え時期を選ばないという特長があります。
2013年9月前半の各種蘭の様子
3 カトレヤ原種
ラビアタ・コンカラーの開花 
6 ミルトニア・スペクタビリス
江戸紫 
草丈32cmまで、バルブでき始め7.5x1.8cmまで、葉27cmまで、花茎26cmまで7本
京紫 
草丈36cmまで、バルブ7x2.2cmまで、葉28cmまで、夏新芽8cmまで
古小株 #4、草丈22cmまでバルブ6x1.5cmまで、葉16x1.9cmまで
鉢#1、草丈14cmまで
ミルトニジウム 草丈41cmまで、バルブ9.5x2.8cmまで、葉33x2xmまで、花茎20cmまで2本
8 ジゴペタラム
ジャンピング・ジャック’ビッグ・ビーンズ’
秋芽伸び、バルブ始まり3x2.5x1.6.夏芽#9伸び15cm。
ジゴニシア
ムラサキコマチ
凍害で遅れた夏新芽。鉢#2、16x1.3cm、鉢#3、114x0.9cm。鉢#1は休眠中
ジゴパプスティア
メリー・アン
春芽伸び一部バルブ夏芽伸び。
9 セロジネ
が大きくなり新が伸び早い株はバルブができてきます。クリスタータの方が早くバルブができ始めるようです。わずかに秋新芽が出ます。
12 大明石斛
大株
夏新芽は急速に伸びて太くなり、親並みになりました。丈36基幅2.7厚2.3cm。
古小株
夏新芽は急速に伸びて太くなり、親並みになりました。丈19.5基幅1.8厚1.5cm、開花にはまだ小さいです。
14 グラマトフィラム
夏芽が伸び。親株が凍害に遭っているため小さいです。
15 デンドロキラム
グルマセウム
夏芽の伸び、一部秋新芽、開花新株は植え替え後休眠中
フォルモーサム
一部秋新芽休眠中
ウエンゼリ
冬芽が少し伸びています。春以降に芽が出たかどうかは分かりません。
アラチニテス・開花新株
休眠中
五 駿河蘭
開花



8月
7月半ばの梅雨明け以降は、真夏日・猛暑日・熱帯夜が多くなり、8月半ばが最高潮です。
雨ふりは少ないですが、たまに大量に降るので束の間の暑さと乾燥しのぎになります。
今年から、今までの「水やりいらず」は梅雨までとし、盛夏(7月後半から9月前半まで)は積極水やりに変えました。2014.8.8

2013

2014





降雪東京府中


府中
冷害・霜害都心
府中




日照
置き場所・植替え水やり

最低
結果
最高結果降水量mm 最高
予報
最高
結果
最低
予報
結果 最高
予報
最高
結果
雨予報
霜予報
降水量 最低
実際
最高
実際

1
32.41.53233.52524.23334.720
11.1

2
29.41.03435.32423.93335.730
11.1
積極水やりに転換
南庭全て
3
30.5
3435.92526.33435.020,0
10.4
2日続きの猛暑日
熱帯夜の連続始まる
4
30.3
3434.72526.13334.610,0
9.2

5
32.4
3536.12726.43335.810,0
12.3
全鉢に水やり1
シンビジウムに化成肥料
(植替え鉢など不足気味)
6
31.64.53535.72726.93535.310,0
12.5

7
34.7
3234.22825.23433.620,0
10.7
シンビジウムに水やり
日向のシンビ日焼けと熱中症
熱帯夜5連続
8
34.2
3331.72524.53331.130,1mm
2.2
全鉢に水やり2
9
35.2
3127.82521.92727.680,5mm0.50

10
37.4
3029.42221.22728.160, 9mm98.50.1
8月初めての雨の予想
(7/27以来)
予報通り8月最初で2週間ぶりの雨、全鉢を雨ざらしに
11
38.0
3432.92625.33331.840,0
9.8

12
35.410.53329.62720.63029.350,7mm2.5mm0.2

13
33.737.53031.52520.72930.930,0
4.0
3日目、翌日雨・低温予報なので水やり延期
前線停滞で曇りがち、保湿・保涼効果
14
33.88.03130.12524.23129.050,08.01.1
雨降りに合わせて、雨のかからない鉢に水やり、5mm以上なら十分
15
33.5
3333.62623.13433.310,0
11.8

16
33.2
3431.22723.13430.820,00.02.7
雨ぱらつき
17
32.2
3330.8
21.8
30.2

1.7

18
33.0
3433.6
24.1
33.9

5.3

19
33.6
3334.72422.63333.920,0
12.2
全鉢に水やり3
20
33.9
3434.52526.53234.930,0
11.0
今年は熱帯夜が少ない?
21
33.45.03334.1
24.5
34.830
9.2

22
32.4
3434.62625.63334.430,0
10.5
全鉢に水やり4
日が低く南軒下などからの移動
23
30.2
3230.32523.83228.750,0
2.9
曇りなので北庭の遮光ネット外したまま
24
32.4
3332.12422.53132.130,0
5.8
雨ぱらつき
25
26.1
2829.02423.82829.050,01.01.1
雨ぱらつき
明日で水やり後4日目、その後猛暑日が無く涼しくて雨がぱらつき、明日雨が降りそうなので待つ
26
28.612.02925.12321.52825.160,21.50.0
時々雨、水やりとしては十分
27
30.328.52321.62318.82421.660,48.00.0
雨が3日続きたっぷり
8月の水やりは4回で終了
最低気温20℃未満(続けば種類により雨除け必要)、最高気温25℃未満の開始
28
32.7
2322.92018.72222.960,01.50.0
2日続きの低温、4日続きの雨
29
32.1
2526.32120.12826.350,0
0.4
5日続きのほぼ日射なし
30
36.5
2526.12119.52726.760,016.02.9

31
36.0

25.7
18.5
26.7

4.7
5日続きの最低気温20℃未満、かろうじて夏日


8月後半 処暑(しょしょ8/23)

処暑(しょしょ)は、二十四節気の第14。七月中(通常旧暦7月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が150度のときで8月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から2/3年(約243.4906日)後で8月23日ごろ。
暑さが峠を越えて後退し始めるころ。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。
二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。
あらまし・前期のまとめと今期の予定と経過
8月前半は、初めは猛暑が続いて水切れ気味になりましたが、その後は台風関連で曇りと雨が多くしのぎやすくなりました。
温室ではこの期間は「休み」のようですが、屋外栽培では「雨季の生長真っ盛り」と「秋に先駆けた花芽の始まりで、水やりが頻繁でも楽しい時期です。
8月後半も引き続き、「夏・雨季・生長期」を楽しみます。
生長・保湿と保涼

置き場所・遮光
大半の種類は雨ざらしです。
また、日が低くなってきて遮光が楽になります。しかし南の軒先は日が入るようになって新たに日焼けに注意が必要になります。
水やり-積極水やり
引き続き、猛暑日が続いて雨が降らなければ1日おき、真夏日は2日おき、それ以外は3日おきを目安に、保水の良い鹿沼土植えですが鉢の上が乾かぬうちに水やりします。
バルブのしわ

生長
今年は残っていた鉢を浅広底穴鉢・鹿沼土薄植えに植替え、真夏に積極水やりして冷害や作落ち株の回復に努めました。
一部の「弱い種類」を除いておおむね順調に生長しています。
「パフィオ、デンキラ、バンダはやや弱い種類」に属します。
夏新芽

花芽
新たに、ミニバンダ、大明石斛、駿河蘭の花芽が出てきました。
開花
コチョウラン、ミニコチョウラン、奄美風蘭

8月後半の各種蘭の様子

1 シンビジウム 
2 デンドロビウム 
デンドロビウム下垂種 ロディゲシ、ピエラルディ
3 カトレヤ
3+ カトレヤ原種ラビアタ系ロディゲシー系ワルケリアナ系グアリアンセ(ボーリンギアナ系)レリア、メキシコ、ブラジル、ロックレリアソフロニティス、ブラサボラ
3 ミニカトレヤ 
4ミニコチョウラン
4コチョウラン
5パフィオペディルム
6オンシジウム アロハ・イワナガ、スイートシュガーの花茎の伸び、ゴワー・ラムゼイはまだ
オンシジウム近縁属、ブラッシア、ゴメザ、コルマナラ、ビーララ
6ミニオンシジウム 
6+ ミルトニア・スペクタビリス(ブラジル耐暑)、 ミルトニジウム
7 エピデンドラム
8 ジゴペタラム
9 セロジネ
10ミニバンダ アスコフィネティア・ライオンスターに花茎が出ました。
10+アングレカム
10+ リンコスティリス
11デンファレ 
11 フォーミディブル
12 キンギアナム 14年新株、夏新芽の伸びと出、遅い夏新芽を芽欠き、古株
12 スペシオ・キンギアナム 5月に植え替えてから、南庭の植込みの下に置きっぱなしにしていたら、上が茂ったために水切れだったようです。
親株が冷害で枯れたこともあり、夏新芽の生長が遅れています。
12 大明石斛 株分け鉢の一方の夏芽の伸び急速、一株に花芽、他方は新芽無し、古株も。
13バンダ 
14グラマトフィラム 夏芽丈急速に伸び、40cm弱まで
15デンドロキラム グルマセウム(冬咲)、フォルモーサム(秋咲)、ウエンゼリ(冬咲)、
16 マキシラリア ポリフィロステレ(冬咲)、シュンケアナ(夏咲)、
17 キシロビウム
f フラグミペディウム
一 石斛 
二風蘭
二名護蘭 
三 春蘭 秩父春蘭) 
三+ 中国春蘭・一茎九花・春寒蘭(中国)
三+ 金稜辺 新芽の伸びの続き、何とか、生長の旺盛な株は昨年の生長ぶりを追い越しそうで、大株に回復する期待が持てそうです。まだバルブにはなっていません。
四 エビネ 
五報歳蘭 春芽の伸びが続きます。古株からの夏芽がも小さいですが、まだ株数が多くないため芽欠きはしません。
五駿河蘭 春新芽は伸び続けています。遅い夏新芽が出続けています。
待望の花茎が出てきました。冷害をまぬかれた株#5から昨年出たと思われるバルブの小さな株からです。既に子株が約15cmになっています。
充実して脇芽を出している株からです。

詳細
6オンシジウム アロハ・イワナガ、スイートシュガーの花茎の伸び、ゴワー・ラムゼイはまだ
アロハ・イワナガ、ゴワー・ラムゼイ、スイートシュガーの新芽バルブ花茎の様子を比べます。

アロハ・イワナガ
新芽の大きさ、草丈37cm、バルブ高12(付け根から)、幅2.8、厚1.6、上の葉28x3.5、26x2.5cm、花茎58cm基太さ3.5mm枝6本最長2.5cm、根元から気根
葉は柔らかくて長く、花茎は細いです。
   
ゴワーラムゼイ
今年はまだ花茎が出てきません。

スイートシュガー100万ドル
新芽の大きさ、草丈35cm、バルブ高11、幅3.5、厚2.1、上の葉24x4.5、26x4cm、花茎58cm基太さ7mm枝9本最長11cm
葉は確かに基本となるアロハイワナガやゴワーラムゼーに比べると厚めで固め、花茎は太いです。
最初のバルブから並んで見えています。
   

12 キンギアナム 14年新株、夏新芽の伸びと出、遅い夏新芽を芽欠き、古株
新芽の伸び、遅れて出た夏芽は芽欠き
  

12 スペシオ・キンギアナム 
5月に植え替えてから、南庭の植込みの下に置きっぱなしにしていたら、上が茂ったために水切れだったようです。
親株が冷害で枯れたこともあり、夏新芽の生長が遅れています。
白花
株分け済、古株は水切れで皺、新芽葉少なくやや小さいのも水切れのせいか
鉢#1
   

鉢#2
 

赤花
親株は大半が凍害、新芽は残った株と凍害株から、残った株に花茎が残る
 



12 大明石斛 株分け鉢の一方の夏芽の伸び急速、一株に花芽、他方は新芽無し、古株も。
大株
鉢#2-1
夏新芽は急速に伸び
一株#3に花芽

鉢#2-2
休眠

古株
古芽の伸び止り

14グラマトフィラム 
夏芽丈急速に伸び、40cm弱まで
  
鉢#1、#2


鉢#3


鉢#4、#5


三+ 金稜辺 新芽の伸びの続き、何とか、生長の旺盛な株は昨年の生長ぶりを追い越しそうで、大株に回復する期待が持てそうです。まだバルブにはなっていません。

鉢#1
  

鉢#2
 

五報歳蘭 
春芽の伸びが続きます。古株からの夏芽がも小さいですが、まだ株数が多くないため芽欠きはしません。


鉢#1
  
左:右は新株から、左は枯れた旧株から出た新芽、中:別の旧株から遅く出た夏新芽、右:同拡大

鉢#2

左は新芽、茶色の葉は日焼けか?

五駿河蘭 
春新芽は伸び続けています。遅い夏新芽が出続けています。
待望の花茎が出てきました。冷害をまぬかれた株#5から昨年出たと思われるバルブの小さな株からです。既に子株が約15cmになっています。
充実して脇芽を出している株からです。
一部の若株の葉が茶変、日焼けよりは、雨ざらしが原因のようです。株を大きく育てれば抵抗力が付くと思います。
鉢#1
   
右:左奥から右へから順に2012年の#24、#5(#24の子)、#16(#5の子)、#16L(#5の孫)と順に世代を重ね、#24は2013年に咲いた花茎の枯れたものが残り、子と孫に今回同時に花茎が出ました。
#5から#16より1年遅れで今年反対側に出た#16Rには花茎は出ません。

   
裏側の新芽

鉢#2
  



8月前半
春芽の伸びが速くなってきました。まだ小さいですが、もう根元が膨らみ始めています。
夏新芽が伸びています。
鉢#1
  

  
左:冷害で枯れた株

鉢#2
 




2013年8月後半
朝夕は涼しく、朝と夕方以外は家の北側は日除けが不要に、
鹿沼土植えなら水やりは週2回以下
秋の生長の前触れ
8月半ばを過ぎると、昼間は猛暑日のことがありますが、朝夕は秋風が感じられることがあります。また、朝10時ころ迄と午後4時以降には西日が当たりますが、日が強くて暑い昼間は真西より南側は。従って夏に水切れの次に心配な日焼けが減って、だんだん遮光ネットを被せなくても済むようになってきます。
一方温度の方は引き続き高いので根腐れの心配なく水やりをすることができます。
夏の初めに咲き始めたコチョウラントグラマトフィラムは咲き続け、オンシジウムやゴメザが咲きます。オンシの花茎が引き続き出ます。
カトレヤの芽ぶきが活発になるなど秋の生長が始まります。8/22は24節気の[処暑]です。
2013年8月後半の各種蘭の様子
3 カトレヤ
3 ミニカトレア
夏の遅芽が出始めたり、早く大きくなった新芽にはシースができたりと、秋の前触れの気配です。
4 ミニコチョウラン
白花パープルジェム、昨年7月後半に開花株を入手し、鹿沼土植えに植え替えたのが開花、ドリティスとの属間交配種で丈夫。
6 オンシジウム
開花中アロハイワナガ、花茎の伸びゴワ−ラムゼイ、新しい花茎ゴワ−ラムゼイ、バルブの伸び、新芽の伸び
アロハイワナガが咲き続け、ゴワーラムゼイの花茎が出て新たに伸びます。
左:アロハイワナガ 右:ゴワーラムゼイ
6 オンシジウム関連属
開花中ゴメザ・クリスパ、花茎の伸びゴメザ・クリスパ、新しい花茎ゴメザ・クリスパ、バルブの伸び、新芽の伸び
ゴメザが咲き続けます。花茎が伸びて、新しく出ます。
12 大明石斛
2鉢とも芽が出ています。昨年より早くて大きいです。肥料をやっていなかったので緩効性化成肥料の顆粒を置肥しました。
大株
芽はかなり伸びて基は太くなりました。丈20基幅2.5厚2.3cm、まだ一本だけです。古い株の葉の間には、また花芽を思わせるようなふくらみができています。
古小株
大株より遅れてやっと昨年の秋芽から夏新芽が出てきましたが、伸びは早いです。丈14基幅1.5厚1.3cm
14 グラマトフィラム
開花株は続く
三 中国春蘭
金稜辺
新芽の伸びが続いています。太くなりません。
五 報歳蘭
春芽伸び続けています。今冬の開花株よりは小さいです。
左:鉢#2、右:同分け株
五 駿河蘭
花茎が出てきました。昨年の夏芽が、基が太くバルブになっています。
鉢#1
株#24、12年7月出夏芽、丈38バルブ幅約1cm花茎10cm、#29、12年7月出夏芽、丈51バルブ幅約1.2cm花茎12cm
右:1年前の夏芽から出た花茎、根元が丸く太っています。
鉢#2、親株枯れ?花茎9.5cm


8月前半 立秋(りっしゅう8/7)

立秋(りっしゅう)は、二十四節気の第13。七月節(旧暦6月後半から7月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が135度のときで8月7日ごろ。
季節
初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。
夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。暦の上ではこの日が暑さの頂点となる[1]。翌日からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠んだ。
この日に至っても梅雨が明けない場合は「梅雨明け」の発表はされなくなる。それゆえに、東北地方などでは「梅雨明けなし」となることがある。
ウィキペディアから転載
あらまし・前期のまとめと今期の予定と経過
今年の7月後半は、梅雨の延長で、水やりの手間を省くことが緒を引いており、やや水不足になり、植替えした種類を中心に草丈の伸びが不十分ました。
しかし、数年前までのバーク植えで水切れ気味だったのに比べると、細茎系の茎は太く長く、薄葉系の葉は多くて青々としています。
8月前半は生長の遅れを取り戻すのが課題です。
また、温室では休眠期とされることが多いですが、屋外では、草丈が引き続き最も伸び次のバルブなどが太る充実期の準備期間なので、バルブのでき始めなどに気を配ります。
生長・保湿と保涼
温度が最も高いために、水さえあれば最も生長が旺盛な時期です。
置き場所・遮光
引き続き、大半が雨ざらし・物陰・木陰です。植込みや草が茂っているため、南の植込みの下の苗は遮光ネットが不要です。北庭も同じですが、日が南に低くなりましたが北庭には朝夕日が当たるためカトレアに遮光ネットを被せています。
全て地面に鉢ケースを伏せて、その上に鉢を並べた鉢ケースを置いて保湿・保涼を続けています。
水やり-積極水やり、猛暑日は1日おき、真夏日は2日おき、その他は3日おき
分かりやすい目安があると良いと思います。
洋ラン学園式の鹿沼土植えなら、最低気温が20℃以上であれば根腐れの心配は殆どありません。
鉢の乾く速さは最高気温で決まると考えることが出来ます。
そこで最高気温が35℃以上の猛暑日なら1日おき、30℃以上の真夏日なら2日おき、25℃以上の夏日なら3日おきで問題はないでしょう。
それまでに雨が降らなかったら夕方(夜でも可)に水やりします。
最低気温が20℃を下回ることが多くなるのは9月後半からなので、9月の前半まではこれを目安にできます。
7月は雨除け鉢やシンビジウムを除くと結局31日に1回水やりしただけでした。
夏は雨季・生長期です、丈がどんどん伸びる時期なので水切れは大敵です。温度が10℃高くなると活動は2倍になります。
ぐんぐん伸びるのが目に見えるので水やりが楽しくなり、夏休み気分で水やりのゆとりもできます。
晴れたら毎日、少し曇っても1日おきくらいの積極水やりに変えます。
猛暑日には鹿沼土でも乾いてしまい水やりしても吸水しないことがあります。
引き続き雨上がりに水やりして、湿りの回復や、雨の十分かかっていない鉢への吸水をします。
雨の時には植込みの下から取り出して確実に雨に当てます
バルブのしわ
セロジネやカトレアのバルブに皺が寄っている苗があります。水切れか、植替えや根腐れで吸水力の落ちている場合です。
健康な苗なら水やりを増やします。
生長
1 シンビ、2 デンドロ、3 カトレア、6 オンシ、9 セロジネ、11 フォーミディブル、など大半の種類が、冬春芽をどんどん伸ばし続けています。コチョウランは新葉が出ています。
夏新芽
冬咲種の夏芽が出続けていますが、中には開花の望めない小さな芽もあります。芽欠きした方が良いでしょう。
14 グラマトフィラムや12 大明石斛は夏新芽が典型です。
花芽
6 オンシジウム、6 ミルトニア・スペクタビリス、二 風蘭
開花
夏咲カトレア、コチョウラン

8月前半の各種蘭の様子

太数字のグループは更新済、それ以外は6月以前の古い記録が残っています。

1 シンビジウム 
新芽の伸び種名の後の数字は葉の枚数最大 
40cm前後以上
古株:ジューシー・カラー12、あんみつ姫8、ワルツ ロマンス10、下垂種エンザン・スカイ11
中株:涼風9
12・13年株:ハレルヤ16、福だるま13、ワイン・シャワー11
13年不詳
14年株:プリンセス・マサコ11、スマイル・ピース14、14年不詳10
40cm未満 
古株:プロムナード9、下垂種アイス・カスケード11、
中株:カリオカ11、ルナ11,13、プチ・ムーン12、ワイン・シャワ−,
12/13年株
14年株:イン・ザ・ムード11
2 デンドロビウム 白花の狂い咲が開花中、春芽の伸び
デンドロビウム下垂種 ロディゲシーに、ピエラルディの高芽を取り室内水栽培
3 カトレヤ、
秋咲 ピュアズデライト、アルマキーにシース、ファビンギアナに夏新芽
冬咲 ピュアズデライト、サンヤン・ルビー・カンランにシース、ギラ・ウィダダネスはまだ
春咲 アイリン・フィニーの新芽の伸び
夏咲 ハワイアン・ウェディング・ソングに夏新芽
不定期咲 
3+ カトレヤ原種 
3s ラビアタ系 マキシマ開花、トリアナエ、ラビアタにシース
3s ワルケリアナ系 新芽が伸び、根元から新根が出たり伸びたりしています
3s ロディゲシー系 夏新芽の伸びと出
3s グアリアンセ 新芽が伸び、グァテマレンシスにシース
3s レリア(ブラジル産) 
3s レリア(メキシコ産) アンセプスの花茎の伸び
3s ブラッサボラ(メキシコ産) 夏新芽のの続き
3s ソフロニティス(洋ラン学園の対象外) コクシネアの夏新芽の出
3 ミニカトレヤ 
秋咲 
冬咲 
春咲 
夏咲 
不定期咲 チェリーソングアルバが開花
4ミニコチョウラン 大半を軒下日除け下、周年室内に、開花中水栽培に新根
4 コチョウラン 開花中、花茎伸び
5パフィオペディルム 
6オンシジウム 花茎伸び
6a ブラッシア 冬芽の生長が本格化
6a ゴメザ クリスパ 秋・冬芽にバルブができて、花茎の兆し
6a コルマナラ 春芽の伸びが盛んに
6a ビーララ ユーロスター 開花株から夏新芽が出てきました。
6ミニオンシジウム 冬芽伸び、春芽、室内水栽培に新芽
6+ ミルトニア・スペクタビリス(ブラジル耐暑) 冬芽・春芽伸びバルブの出始め、花茎の出始め
6a ミルトニジウム 新芽の伸びが速いです。
7 エピデンドラム 開花中、高芽が大きくなる
8 ジゴペタラム  冬芽伸び、植替え・鉢増し
 セロジネ 冬芽伸び
10ミニバンダ 新根始まり、根冠活発
11デンファレ 
11 フォーミディブル  大きな脇芽は休眠中のように見えます。一部は夏新芽が出ています。小さな新芽は伸びています。
12 キンギアナム 冬芽伸び、一部鉢増し
12 スペシオ・キンギアナム 開花中、植替え・株分け・置肥
12 大明石斛 古株は春芽伸び、大株は植え替え・株分け後で休眠中、鉢#2-1の方は夏新芽
13バンダ
14 グラマトフィラム 夏芽の伸び、夏新芽の出続け
15デンドロキラム グルマセウム(冬咲、フォルモーサム(秋咲)、ウエンゼリ(冬咲)冬芽伸び、
16 マキシラリア ポリフィロステレ(冬咲) 冬芽伸び、シュンケアナ(夏咲)、植替え・鉢増し・株分け
一 石斛 春新芽の始まり
二風蘭 ミニバンダロール、鹿沼土植え 休眠中
二名護蘭 素焼鉢水栽培、伸び伸び
三 春蘭 秩父春蘭) 休眠中置肥
三+ 中国春蘭 休眠中置肥
三+ 春寒蘭(中国) 休眠中置肥
三+ 金稜辺 春芽が伸びています
四 エビネ) 休眠中置肥
報歳蘭 春芽の伸びが活発になりました、夏新芽が出ました。
駿河蘭 春芽の伸びが速くなってきました。まだ小さいですが、もう根元が膨らみ始めています。夏新芽が伸びています。


12 大明石斛
大株
鉢#2-1
夏新芽の始まり、根元の地中から突然出てて、ぐんぐん伸びます。花芽の兆し?
  

三+ 金稜辺
春芽の伸び
今年は出初めの伸びは遅かったですが、植え替えをしていないせいか一部の株の夏の伸びは親が小さいのに速いです。入手時の株の50cm近くに近づくと良いと思います。
鉢#1
 
左:全体、右、右端が元気に伸長中の新芽、左隣は昨年の株、さらに左隣の親はバルブが大きい

報歳蘭 春芽の伸びが活発になりました、夏新芽が出ました。

左:鉢#21両側から新芽、中:鉢#21冷害で枯れた株からの夏新芽。右:鉢#22

駿河蘭 春芽の伸びが速くなってきました。まだ小さいですが、もう根元が膨らみ始めています。夏新芽が伸びています。
 
左:鉢#1の夏芽、右:鉢#2の夏芽




2013年
8月前半
夏も水やりは週2回
8月3日に北陸と東北の梅雨明けが発表されました。7月6日に関東の梅雨明けが発表されてから各地で豪雨が続き、誤報と思われますが、おかげで7月一杯は、ランは水切れや夏負けが無く、世話が楽になりました。いよいよ、水切れ防止と日除け・保涼・保湿が重要になります。一方、もう、植替えには不向きなので世話の作業は少なくなります。
今年はカトレヤを除いて、ほぼ全ての種類を、「浅平鉢・横根・鹿沼土植え」に移行中です。そして、植込みの中で鉢を地面に直置きに近くして、保涼・保湿にしています。さらに真夏は一時的に遮光ネットを被せています。こうすると、鹿沼土植えなら3日位は湿りがあるので水やりの必要がありません。
そこで、晴れの日が続いても、雨があっても水やりは週2回を試しています。
夏の定番のグラマトフィラムが咲き始め、遅れていた夏咲のミディーカトレアが咲いています。
オンシジウムやミルトニアの花茎が出始めました。
 8月前半の各種蘭の様子
3 ミニ・ミディー・カトレア
ポティナラ クリエイション
開花
ポティナラ ルビー・エース
開花
6 オンシジウム
梅雨以降の十分な雨と日除けと湿り気のある置き場所で、新芽が伸びてバルブができて厚くなり、待望の花茎が出始めました。
夏芽が出始めました。
夏の開花新苗で植え替えたスイート・シュガー100万ドルからも夏芽が出ました。
6 オンシジウム近縁属
6 ミルトニア・スペクタビリス
江戸紫 草丈31cmまで、バルブ江戸紫 草丈32cmまで、バルブ7.5x2.8x1.5cmまで、葉30x1.7cmまで、花茎13cmまで5本
京紫 草丈33cmまで、バルブ5.5x2cmまで、葉30cmまで、新芽119cmまで
古小株 #4、草丈22cmまでバルブ6x1.5cmまで、葉16x1.9cmまで
鉢#1、草丈14cmまで
ミルトニジウム 草丈41cmまで、バルブ9x2cmまで、葉32x2xmまで花茎5cm
ジゴペタラム


7月後半 大暑(たいしょ7/23))

大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。六月中(通常旧暦6月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が120度のときで7月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から7/12年(約213.06日)後で7月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立秋前日までである。
西洋占星術では、大暑を獅子宮(しし座)の始まりとする。
快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。
大寒と互いに半年後・半年前である。小寒と小暑も同じ関係である。
ウィキペディアから転載
あらまし・前期のまとめと今期の予定と経過
保湿と保涼
7月前半は梅雨の後半で、今年は雨が多いです。雲ひとつない晴れと言うのは殆どありませんでした。
鹿沼土植えにしてからは、根腐れを心配せずに大半の種類を雨ざらしにしたままです。
水やりも6月初めから7月の前半までは1回もしませんでした(ミズゴケ・ペットボトル植えで雨除けの鉢や軒下で雨の当たらない鉢を除く)
カトレヤ、エピデンドラムが咲き始めました。
多くの種類の春芽がぐんぐん伸び、夏芽が本格的に出てきました。
庭の北の鉢は遮光ネットを取り除いたり、南側で日射に強そうな種類を快晴にはならないだろうと置いておいたため、一瞬で日焼けしたものがあります。
置き場所
洋ラン学園の、浅広底穴鉢、鹿沼土薄植えなら、根腐れしにくいため雨ざらしにできます。
特に、根腐れの安全温度を最低気温20℃以上と考えると、6月後半からはその条件を満たしているので、雨が多くても大丈夫です。
南の庭は引き続き落葉灌木の下や草の中で日除けと保湿が出来ます。ずっと移動なしです。
北の庭は非が低くなり始めるので直射日光の心配がだんだん減ります。
水やり
梅雨明けまでの1.5月は、雨ざらしの鉢には全然水やりしませんでした。とても楽です。
梅雨が明けたら、雨が降っても低温で根腐れすることが無くなるため、「水切れだけに気をつけ」れば良いので引き続き気楽です。
鹿沼土植えで、木陰で、地面近くで保湿して、3日雨が降らなかったら、または週に2回を目安に水やりします。
最高気温が35℃以上の猛暑日には2日雨が降らなかったら3日目の夕方に水やりします。
一方雨上がりに水やり、雨の当たらないところに水やりすれば水分量が揃えられます。
雨ざらしでも植込みの中などで雨が当たっていない鉢があるため、雨に当たった所も区別なしに水やりします。
梅雨明けまでは水やりをしなかったので考えませんでしたが、これからは高温による根の障害を避けるため「水やりは夕方」にします。
勤めなどで昼家にいない人もできます。
生長
新芽の伸びの最盛期です。8月を過ぎると伸びが止まって充実期に入ります。
梅雨明け以降を水切れさせず「雨季の生長期」にすることが大切です。
夏新芽

花芽

開花
カトレヤ(原種)、ミニカトレア、コチョウランなどが咲き続けます。

7月後半の各種蘭の様子

太数字のグループは更新済、それ以外は6月以前の古い記録が残っています。

1 シンビジウム 花茎の伸び、生長中、春新芽の出の続き、蕾にナメクジ、カメムシ、家庭用殺虫剤噴霧
2 デンドロビウム 白花の狂い咲が開花中、春芽の伸び
デンドロビウム下垂種 ロディゲシーに、ピエラルディの高芽を取り室内水栽培
3 カトレヤ、
秋咲 ピュアズデライト、アルマキーにシース、ファビンギアナに夏新芽
冬咲 ピュアズデライト、サンヤン・ルビー・カンランにシース、ギラ・ウィダダネスはまだ
春咲 アイリン・フィニーの新芽の伸び
夏咲 ハワイアン・ウェディング・ソングに夏新芽
不定期咲 
3+ カトレヤ原種 
3s ラビアタ系 マキシマ開花、トリアナエ、ラビアタにシース
3s ワルケリアナ系 新芽が伸び、根元から新根が出たり伸びたりしています
3s ロディゲシー系 夏新芽の伸びと出
3s グアリアンセ 新芽が伸び、グァテマレンシスにシース
3s レリア(ブラジル産) 
3s レリア(メキシコ産) アンセプスの花茎の伸び
3s ブラッサボラ(メキシコ産) 夏新芽のの続き
3s ソフロニティス(洋ラン学園の対象外) コクシネアの夏新芽の出
3 ミニカトレヤ 
秋咲 
冬咲 
春咲 
夏咲 
不定期咲 チェリーソングアルバが開花
4ミニコチョウラン 大半を周年室内に、開花中、水栽培に新根
4コチョウラン 大半を周年室内に、花茎伸び
5パフィオペディルム 
6オンシジウム 
6a ブラッシア 冬芽の生長が本格化
6a ゴメザ クリスパ 秋・冬芽にバルブができて、花茎の兆し
6a コルマナラ 春芽の伸びが盛んに
6a ビーララ ユーロスター 開花株から夏新芽が出てきました。
6ミニオンシジウム 冬芽伸び、春芽、室内水栽培に新芽
6+ ミルトニア・スペクタビリス(ブラジル耐暑) 冬芽・春芽伸び、小株に春芽植替え・株分け
6a ミルトニジウム 新芽の伸びが速いです。
7 エピデンドラム 高芽の蕾が大きくなる
8 ジゴペタラム  冬芽伸び、植替え・鉢増し
9 セロジネ 冬芽伸び
10ミニバンダ 新根始まり、根冠活発
11デンファレ 
11 フォーミディブル  大きな脇芽は休眠中のように見えます。一部は夏新芽が出ています。小さな新芽は伸びています。
12 キンギアナム 冬芽伸び、一部鉢増し
12 スペシオ・キンギアナム 、植替え・株分け・置肥
12 大明石斛 古株は春芽伸び、大株は植え替え・株分け後で休眠中
13バンダ 引き続き室内、高温の晴れた日に屋外
14グラマトフィラム 春芽、屋外
15デンドロキラム グルマセウム(冬咲)、フォルモーサム(秋咲)、ウエンゼリ(冬咲)冬芽伸び、
16 マキシラリア ポリフィロステレ(冬咲) 冬芽伸び、シュンケアナ(夏咲)、植替え・鉢増し・株分け
一 石斛 春新芽の始まり
二風蘭 ミニバンダロール、鹿沼土植え 休眠中
二名護蘭 素焼鉢水栽培、伸び伸び
三 春蘭 秩父春蘭) 休眠中置肥
三+ 中国春蘭 休眠中置肥
三+ 春寒蘭(中国) 休眠中置肥
三+ 金稜辺 春芽が伸びています
四 エビネ) 休眠中置肥
五報歳蘭 春芽の伸びが活発になりました
五駿河蘭 春新芽の伸びはまだ遅いですが、昨年よりはスタートが早いです、置肥

3+ カトレヤ原種
ラビアタ系
ラビアタ・コンカラー 秋咲 シース、トリアナエ 冬咲 シース

マキシマ開花
C. maxima x sib, (alba x semi-alba 'La Pedrena'
春に素焼鉢ミズゴケ植えから洋ラン学園式の浅広底穴鉢鹿沼土に完全に植え替えたばかりの新苗が開花花幅10.3.2cm
新芽丈25バルブ12x1.2x1、葉15x2.7花茎4、花更曲り5cm
 
ラビアタ コンカラー 秋咲 シース


3s ロディゲシー系 アメジストグロッサ 夏新芽の始まり
3s ワルケリアナ系 新芽の伸び
3s グアリアンセ
3s レリア(メキシコ) アンセプス 花茎

3s レリア(ブラジル)  シース伸び
3s レリア(ブラジル) プルプラータ シース伸び

3s ブラサボラ 夏新芽の伸び
3s ソフロニティス コクシネア  夏新芽の始まり

3 ミニカトレヤ チェリーソングアルバが開花
チェリーソングアルバ(不定期)
草丈(葉先まで)22cm、バルブ12.5x1.4x1.3cm、葉11.5x3.5V,10x3.4V、花茎3.5cm、花更5cm、花2輪、幅9cm。
親は草丈(葉先まで)18cm、バルブ8x1.3cm、葉9x3cmなので、目覚ましい回復です。
夏新芽が親株から出ています。
詳しい記録は表紙に
  2013年
7月後半
7月後半は、通常は梅雨明けですが、今年は日本海側や東北などで、大雨が続いています。
晴れの日は温度が高くなります。日はやや低くなり、家の北側などで真昼の前後は日陰になり始めます。
グラマトフィラムが咲き始めました。
今年まだ一度も様子を紹介していない、「一番遅出の種類」をまとめて中心として紹介します。

7月後半の各種蘭の様子

4 コチョウラン
4 ミニコチョウラン
7 エピデンドラム
開花入手株は前半に植替えし、一部が開花継続
古鉢の元気な未開花株はが伸びて新葉
高芽取り
植替え予定
9 セロジネ
11 デンファレ
11 フォーミディブル
始め方、夏、6月末の入手までを7月前半までに全て植替え
植え替えた新苗9鉢
夏芽、出揃って、茎の長さは12cm幅1.2cmまで、葉は8枚までになりました。中にはまだ目の出ない株や、新芽の枯れた株があります。
12 キンギアナム
春芽、伸びて丈最長15cm、バルブ長9cm
シース、大きくなった新芽では葉の間にできています。
、鉢内に白い新根が伸びています。
鉢#15,夏芽、遅れてやっと出てきました。
12 スペシオキンギアナム
クリスタル
夏芽、ようやく出てきました。丈4cm。
赤花
夏芽、ようやく出てきました。丈最大16、基幅最大1.7、葉10枚まで、最長6cm。
白花
春芽が伸びて丈最大28、バルブ最大17x1.5cm葉4枚まで長10cmまで。
ベリー・オダ
親鉢
春芽が伸びて丈最大12.5、バルブ最大5x0.7cm葉5枚まで長8cmまで。
高芽分け鉢
春芽が伸びて丈最大14、バルブ最大5x0.7cm葉3枚長9cmまで。
12 大明石斛
昨年の開花入手株
夏芽、ようやく出てきました。昨年は開花株を入手して植え替えてから、8月末に最初の芽が出たので、今年は一月早い始まりです。
古鉢
年の初めからあるバックバルブの小さな芽以外は出てきません。
14 グラマトフィラム
13新株 開花、花茎の基から2つが開花、花茎の長さは110cm、蕾は100余り、夏芽、花茎の横から出たのは6cm、花茎と反対側の芽は6月末から伸びていません。

鉢#2、夏芽丈15cm幅2cm7枚最長11cm
'Leopard' 夏芽、5.5cm幅2cm、7枚、最長3.5cm
三 春蘭
中国春蘭
金稜辺白花
鉢#1
春芽、丈10-16cm基幅0.6-0.8cm葉7枚最長12cm。
鉢#2
春芽、丈16cm基幅1cm葉9枚最長7cm。
集円
5月に植替え、隠れていた春芽が伸びて、丈7.5cm、葉7枚、新葉#7,2cm
五 報歳蘭
春芽 伸び続けています。丈最高20、基幅1.7cm葉9枚まで。
五 駿河蘭
春芽 伸び続けています。丈最高17cm葉10枚まで。遅れて出た夏芽、丈2-5cm。