洋ラン学園
21世紀の洋ランの始め方・育て方・咲かせ方・楽しみ方・続け方
これまでの方法でうまくいかない人に
温室にない蘭の楽しみ、洋ラン花壇とランの咲く部屋

大学院・研究
育てにくい種類:
バンダ
バンダは根を育てる
からのペットボトル植えで根の心配から解放される
根が枯れずにどんどん伸びる
葉が20枚あれば咲く

初めに

21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方
これまでの方法でうまくいかない人に
どの種類も同じ世話
温室・ミズゴケ・バーク・ラン鉢・殺虫剤を使わない
苗と衣食住の4原則
洋ランは枯れやすく咲きにくいと思われています。
野生では熱帯雨林の樹幹に着生して根はむきだしです。
鉢植えにすること自体が根腐れの原因なのです。
また直射日光・雨ざらしと低温は温室育ちの苗にとって大敵です。
言い換えればこれらに対策をすれば枯れは大部分防げます。
蘭は毎年脇芽を出して大群生になり雨季に生長して乾季に咲きます。
小さな株を水切れさせていると咲きませんが、大株作りにして雨ざらしにすると咲きます。
これらのことを各種について個別に具体例で紹介します。

2021年版初めに
バンダは根がむき出しのバスケット植が普通です。
温室でうまく管理しないとすぐに根が枯れていきます。
鉢植えでは根がすぐに腐ります。
普通は根を元気に維持することさえ困難です。
大きなペットボトルに植え込み材料無しで根だけ入れると、根はむき出しなので根腐れとは無縁で、保湿できて根が枯れません。
高温期には木漏れ日のある場所に置いたり吊るしたりします。
根は伸びて枝を出し根冠が立派です。根の心配が無く、株が元気で大きくなる魔法です。
その内花が咲きだします。
乾きが続いたときだけシャワーを注ぎ込みます。
根の色がやや緑になるように水やりを試します。
低温期の世話も考えていきます。
苗と根の大きさに応じて、色々なペットボトルを使います。

2021/08/21



ペットボトル植えで開花

下記のように昨年の1月に大株が手に入り、根がそれほど長くなかったので「からの大きいペットボトル植え」を再開したところ
1年半たまに水やりしただけで、根は元気を保ち太く伸び枝を出して根冠が再生し、葉は伸びて新しく出て
6月になって花茎が出てきました。
バンダという最高の難関にも有効と確認できました。2021/06/10

パットデライト

   


PETのウオーターサーバー植え

温室で切り花用などに育てられているバンダは、長い根がたくさんあってペットボトルに入りません。
そこで、ポリ袋に入れましたが、長く密封しておいたら、冬の室内でかびて腐りかけてしまいました。
幸か不幸か根が小さくなったので、春に屋外に出す時にバスケットごと10リットル前後のウオーターサーバーに入れました。
底穴無しなので、大雨が降ると水が溜まっています。雨が長く降らないときにだけシャワーを注ぎ込みました。
横から入る日で日焼けしたり、芯葉が腐ったり、受難の日々でした。
しかし、根は元気で、伸びて根冠が出ています。
7月末に芯の枯れた株から脇芽の枝が出てきました。

クンリット 

2021/07/31
   

ミニバンダもミズゴケ入りのペットボトル植えで元気

入手したアスコセントラムミニアタムは元気がありませんでした。
根が長いので長いペットボトルのまま裸の根を入れ、隙間にミズゴケを入れて保湿しました。
根の短い株は普通のミニバンダと同じに植えました。
元気を取り戻し枝根が出て、葉が伸びています。2021/07/31
  

参考

コチョウランもほったらかしでどんどん咲きます。

熱帯アジア産でバンダの親戚のコチョウランはミズゴケ植の株を鉢から抜いて広口のペットボトルに移すだけでよいのです。
ミズゴケの周りに隙間があることが大事で、そうするとミズゴケが乾きやすく根腐れしにくくなります。
ミズゴケの湿りと根の健康状態や伸びがいつも見えているので安心です。
根腐れしないとコチョウランは後は咲くだけです。
一度咲くと数か月ほったらかしで花壇を楽しめます。
最低気温が10℃の沖縄では年中屋外の日向で大丈夫なようですが、直射日光と低温期の雨は絶対禁物です。



水やり-バンダは根を育てる

これまでは根を枯らさないことを目標にしていました。
ペットボトル植えとウオーターサーバー植えでこの課題が解決できたので、次に大きく育てて咲かすための検討に進みます。
ここでも、透明容器で根の状態が見えることは効果的です。
バンダが育つのに一番大事なことは、根が元気なことだからです。
この植え方では、太根の先が伸びて、枝が出て、根冠が元気です。その結果葉が伸びて新しい葉が出て、花茎が出ます。
水やりは雨が1週間もなければ、容器の中に水を注ぎますが、それ以外の大半の期間は何もしませんでした。
その結果、太根の表面は白いです。雨が続くと緑色になります。
そこで次に、根が真っ白にならないでいくらか緑が保てるように水やりを目標にします。
2021/09/18

2021年
9月18日
台風接近で長雨、
ペットボトルは蓋をして雨を底に溜めた方は根が緑色、もう一つは白。
ウオーターサーバーの方は木の下で雨が当たっている方は緑、軒下で雨が当たらない方は白、雨に当てる。


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ミニバンダ表紙



目次
大型ペットボトル植え
2020年春苗
バンダパットデライト
Suksaman Spots x Thai Spots

ウオーターサーバー植え
2020年秋苗
バンダ/クンリット

ペットボトル植え
アスコセントラム/ミニアタム

旧データ抜粋

2020年版初めに
バンダはコチョウランと共に熱帯アジア産の単茎種です。
コチョウランをしのいで洋ランの中で最も根腐れしやすい種類です。
殆どが温室で根をむき出しのバスケット植で育てられています。
洋ラン学園でも鉢植えでは中々うまく行きません。
これまで色々な方法を試してきました。
他の種類はめどが立ったので今年はバンダに改めて力を入れることにしました。
冬入手の株で初夏に始めた最新の長逆さペットボトル植えは根の少ない鉢では調子が良さそうです。
そこで秋にさらに根の多い株を入手し、ポリ袋で再度育てることにしました。
バンダ類は大きなグループなので、小型種や日本の風蘭との交配種をミニバンダとして分けてあります。
小型種では根が多くバスケット植えの物をペットボトル植えにしました。
風蘭との交配種は、鹿沼土大粒植えでとても元気です。2020/10/13

パットデライト Pat Delight

2020年2月、買ったばかり
バスケット植で根がそれほど長くないので、焼酎の2リットルの大びんの底を切り逆さに入れました。
根は休眠中です。




2021年

8月
ウオーターサーバー植えは根が緑色を帯びているのに対して、白く乾き気味なので、根の上にミズゴケを被せました。

7月
木陰で葉も根も花茎もぐんぐん伸びています。
数枚の薄い皮に覆われて一つに見えた蕾が分かれてきました。
最も伸びた太根はペットボトルの外に出てきたので、先まで中に入れてやりました。
最初は古い長くて細い根と新しくて短い太根が半々の感じでしたが、もう太根が長くなって主体になっています。

花茎の伸び

3月27日に20℃以上の部屋から屋外に出し木につるしました。
一度根冠が消えたようです。
6月初めに葉と葉の間に花茎と蕾が隠れているのが見つかりました。
最初は育ってくれるか心配でしたが順調に伸びています。
蕾も1個だけに見えたのですが、伸びるにしたがっていくつかに分かれてきたようです。
2021茎厚18葉#19202122花茎長さ蕾幅長さ 枝根/根冠
長さ

20/2/241.75.5







6/15

1.5






7/71.55






3cm
8/20

13.5






9/14







根冠
10/91.5

15



葉間すきま
2021/01/08









1/25


20x2.2V2




3/27









6/9




23?


6/17





10


6/21




3.3122x1.32cm
6/25





15x0.7w1.7

6/30




419w2xl3

7/5







5/2cm













6月
冬は室内で暖かく過ごしました。
4月に最低10℃以上でまた屋外の木の下に戻しました。
春の間めったに水やりをせず、見ることも殆どしませんでしたが
6月の初めに1株の葉の間から花茎が出ていることが分かりました。
根冠は一時消えたようですが、近頃また出てきました。10本ほどあり緑でなく茶色です。

月末には花茎がずいぶん長くなって先が分かれてきました。
19日



   

  


1月
最低気温が20℃を下回るころから室内に入れ、数日ごとに中に水やりか霧吹き
根冠を維持したまま冬を越しました。
   

2020年
6月

春に屋外の気に吊り下げたバスケット植えの長い逆さペットボトル植え、1年目は雨が降らない時はポリ袋で包んで二重に保湿、新根から出た緑の根幹 根の多い別株はポリ袋植え

5月
  
根は約20枚あり、洋ラン学園の有望株の目安に達しています。根が元気になり根冠ができ始めました。





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今節(今月)の洋ラン・洋蘭24節気・最新
ミニバンダ表紙
フウラン交配種
アスコフィネティア/チェリーブロッサム
アスコフィネティア/チェリー
アスコフィネティア/チェリー
ヨネザワアラ/ブルースター
バンダ系小型原種など
アスコセントラム/ミニアタム

アングレカム

目次
2020年版
Pat Delight, Suksaman Spots x Thai Spots
長逆さペットボトル植え
2011年版

花期は日本洋蘭農業協同組合さんのHPから転載させていただきました。
https://www.joga.or.jp/バンダ
病害虫
花芽が伸びてくるとスリップスがつきやすいので注意しましょう。小さくて発見しにくい虫ですが、かじられると花がまともに開花しない、または花がすぐに痛むなどの被害があります。



枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-鹿沼土重ね着鉢増しとペットボトル植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が減ります。2019/09/28

ペットボトルは洋ランの補助輪
洋ラン学園がお勧めしている「新苗のペットボトルへの引っ越し」は、特にコチョウラン(ミズゴケ植え)で広まり、新しいインテリアとして人気にもなっていますが、
他の種類でも、根腐れしない方法として役立っています。
洋ランが初めての人でもカトレアを初めとした根腐れしやすい種類て枯れる心配をしなくて良くなるからです。
これは、言わば初めて自転車に乗る子供が補助輪をつけ、転んだりケガをする心配をせずに乗れるようになるのと似ています。
枯れない始め方として直ぐにペットボトルへ引っ越します。2020/02/02

冬にミズゴケ植の鉢から抜いて隙間の広いペットボトルに移します。
水やりはミズゴケが湿る程度にします。
室内の暖かい所でないと水やりしてから乾かず根腐れします。
数日乾かないようなら危険なのでペットボトルから出して乾くようにします。
乾き過ぎると花が枯れてしまいます。

バンダは根をむき出しでペットボトル植え

バンダはむき出しでないと根腐れしやすいです。
しかしそのままでは根が乾いてしまいます。
ペットボトルに入れることにより乾きを遅くすることができます。
時々ペットボトルの中にシャワーをかけることにより育てることができます。
高温で乾く時期にはペットボトルをポリ袋で包むとさらに乾きを防ぐことができます。
夏は厚着、冬は薄着です。


クンリット

バンダ農園のフローラ・ヤノオーキッドさんのHPから許可を得て転載させていただきました。
 
花の名前/クンリット
■英 名 /V.Khunrit
■交配名 /V.Tokyo Blue × V.Ogden Phipps
■咲く時期/10月下旬頃
■輪 数 /5〜10輪程度
■株サイズ/30〜35cm程度
■花サイズ/8〜9cm程度
■開花季節/夏
■特 徴 /ピンク色の網目が入った個体です。丸みを帯びた花形で、淡いピンク花に白いストライプのコントラストが綺麗です。


2021年

ウオーターサーバー植え

根が長くて多いため、最初は適当な容れ物がなく、以前に試したことのあるポリ袋入れにしました。
保湿のため一部に水を入れておいたところ、根腐れが始まりました。
屋外に出すときに、ウオーターサーバの空き容器に容れました。
雨ざらしで時たまシャワーをしただけで、その内根が伸び始め、枝が出て、根冠が伸びてきました。
7月末に待望のが出てきました。7/31
   

8月
上から鉢A, B, C





2020年
ポリ袋植え


10月
大株で根が長くて多いのでペットボトルに入りません。
以前にやったポリ袋植にしました。
根は古くて細いのと、太くて中くらいのがあります。
古い方はやや枯れ気味です。
 




以前版

旧版バンダ図鑑
枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-鹿沼土重ね着鉢増しとペットボトル植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が全然いらなくなります。

1 ペットボトルは洋ランの補助輪
洋ラン学園がお勧めしている「新苗のペットボトルへの引っ越し」は、特にコチョウラン(ミズゴケ植え)で広まり、新しいインテリアとして人気にもなっていますが、
他の種類でも、根腐れしない方法として役立っています。
洋ランが初めての人でもカトレアを初めとした根腐れしやすい種類て枯れる心配をしなくて良くなるからです。
これは、言わば初めて自転車に乗る子供が補助輪をつけ、転んだりケガをする心配をせずに乗れるようになるのと似ています。
枯れない始め方として直ぐにペットボトルへ引っ越します。

2020年2月に未開花と思われる株を2株入手しました。一方は株の大きさや葉の数では咲く可能性がありそうです。
ペットボトル植えで始めてみます。2020/02

2 長いペットボトルを木の枝に吊り下げ
根全体が入るように、長いペットボトルを使うことにしました。
また、バスケットを、吊り下げる金具を使ってペットボトルに固定し、ペットボトルを木の枝に吊り下げました。2020/06/02

3 夏は厚着、ペットボトルとポリ袋の二重鉢
梅雨が明けて、乾きやすくなったので、ペットボトルごとポリ袋に入れました。2020/02

Pat Delight
バンダ農園のフローラ・ヤノオーキッドさんのHPから許可を得て転載させていただきました。
パットデライト、夏、8〜10輪、株サイズ/25cm以上、花のサイズ/8〜9cm、特 徴/濃いピンク色のきれいな花です。花付きも良好です。
co 23.0, sa 69.9, tr 2.7, lu 2.7%


Suksaman Spots x Thai Spots
黄花です。
下の葉は萎れています。

Pat Delight
2021年経過↓
6月9日
知らないうちに花茎が出ていました。
  

   
 



2021年
Pat Delight
花茎の伸びの経過

葉、花茎、枝根の伸び
根は枝根がたくさん出たのでその長さを示します。
年月日葉数#18#19#20#21枝根根冠花茎
20/02/2417







6/1519209





7/71922.513.5





8/2020

5




21/1/2521

20(4)



3/27


22.58



6/9






3
6/19




3cm1cm111.3




























































































2020年経過↓
12月3日



10月9日
涼しくなってますます元気になり、葉の根元と根元の間が広がり、茎が太くなっています。

9月14日
太くて長くて入手時に元気だった根は伸びて根冠も長く伸びてきました。
バスケットの中の新根は伸びて根冠も伸びています。
入手時に枯れかかっていた根につながっていると思われる下葉は枯れてしまいました。


8月日
遅い梅雨明けからは、暑くて雨が無い日が続けば、ポリ袋を下から被せ、上端をペットボトルに折り返して蓋代わりにして乾燥を防ぎます。
太くて長くて入手時に元気だった根は伸びて根冠も長く伸びてきました。

7月8日
若い根は元気になって艶が出てきて根冠が伸び始めました。
葉は伸び続けています。
梅雨の間は雨がしばらく降らない日にペットボトルに水を注ぐだけで良いです。
根の元気がなった方の下の葉は枯れ気味です。




6月15日
根が少し元気になって枝が出始め、根冠が出来始めました。
  

6月2日
バスケットの中の若くて短い根からようやく根冠が生長し始めました。
ペットボトル植え(2)
大型で長いペットボトルの底を切り取り逆さにして、バスケットを針金で固定しました。そこの蓋はつけません。
水やりは上からシャワーヘッドで水を注ぎます。余った水は外へ流れ落ちます。
 
  


木の枝に吊り下げ、野生のように木陰で育てます。



2月20日
入手
根は休眠状態で、根冠はほとんどありません。
ペットボトル植え(1)
根は短く丸めてあるので、大きいペットボトルに入れる。鉢の代わりですが、ミズゴケなどは無く、根はむき出しです。
入れ物があるだけ湿度が保てると期待しています。
最初はそのまま、広いペットボトルの上を切って鉢替わりとし、コチョウランの場合のように入れました。


 






Pat Delight
2020年↓
葉の伸びなど
年月日基厚葉数最大#10#11#12#13#14#15#16#17#18#19#20根冠花茎
20/02/241.7178-27x1.5V

24x1.8V26.5x2.2V22x2.2V24.5x2.1V19x1.5H5.5x1H





6/15







curve26c27c26c209



7/71.55






c26x2.7V26.5x3.126x3V22.5x2.3V13.1x1.6half



7/17








26.5x3.1x2.924.5x2.3V15x1.6H



8/20









26.5c2621x2.25x1.4





























































































経過表作成2020/02/24


2020年↑



Suksaman Spots x Thai Spots
黄花です。

2020年↓
葉の伸びなど
年月日基厚葉数最大#10#11#12#13#14#15#16#17#18#19#20#21#22#23根冠花茎
20/02/24
19
24x2.6v25x2.5v26x3v26x3.226.5x2.9V26.5x2.9v25x3.3V25x2.7v立21x2.9V立11.5x1.8V






6/15








14=c28c29c18.516





7/7







12=c25x2.2Vc22x2.15c25x2.1VC30x2.2V23x1.7V11.5x1.1H




7/17











18=c27x2.3V23x2V9x1.2H



8/20











18=c27x2.3Vc24.515x1.2H













































































































経過表作成2020/02/24

12月3日





6月2日
後ろの株



2020年↑





アスコセントラム/ミニアタム
Asctm.miniatum
小型の原種

バンダ農園のフローラ・ヤノオーキッドさんのHPから許可を得て転載させていただきました。
 
■花の名前/Asctm.ミニアタム
■英 名 /Asctm.miniatum
■交配名 / 
■咲く時期/
■輪 数 /30輪程度
■株サイズ/10〜13cm程度
■花サイズ/1cm程度
■開花季節/春
■開花実績/2019年5月・2020年5月
■特 徴 /アスコセントラム属の原種です。よく似た原種にガライがありますが、ミニアタムとは花の形に違いがあります。小輪で花が沢山咲く可愛らしいタイプです。この品種は愛好家の中では昔から知られた有名な品種です。
枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-鹿沼土重ね着鉢増しとペットボトル植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が減ります。2019/09/28

2020-2021年
ペットボトル植えを試すために再び入手しました。

2020年
10月


2020年
10月

  

 

   





バンダ類の中で比較的苗の出回りやすい、小型のアングレカムをとりあげます。

2020年1月11日開花株を2鉢入手
2020年↓

年月日丈/幅基厚葉数葉123456789
花茎花梗
鉢#1

















2020/01/3121.5178x2.210x2.110.5x2.312x2.412x2.312.5x2.512.5x2.3







02/23


-


















































































































































鉢#2271
10.5x1.711.5x1.512x1.913x215x1.913x2.112.5x2


















(1)

























































































































経過表作成2020/02/23





2020年↑

2014年の経過

夏から秋にかけて新葉が1-2枚出ました。下葉が枯れます。
年月日丈/幅基厚葉数葉123456789
花茎花梗
鉢#1

















2014/06/14







13.5x314.5x2.92






09/03









9.5x1.7h






11/08

4

3切り1212.513.514.7113.5
























鉢#2

















2014/06/14131.255.5x1.9-11x2.313.5x2.613x312.5x2.9








09/03


8x1.8-11x2.311x2.418x2.812x2.812.5x2







11/0816
4



1615.5132.5

























鉢#3

















2014/06/1416.71.7713.5x216x2.117x2.315x2.3

2.5







09/03


8x1.8-

16.5x2.115.5x312x2







11/08




10.512.513.512103.2



















































































経過表作成2020/02/23


旧データ抜粋


開花株を入手して半年後に咲く
洋ランの交配種は親が例えば冬咲と夏咲だと、半年ごとに新芽が出て咲くようになります。
但し、新芽の生育期間が短いため、新芽が小さくて咲かなかったり、作落ちしやすいという問題があります。
コチョウランも花後の花茎を残しておくと、先に再び蕾が着いたり、枝を出して、半年後位までにまた咲きます。

バンダは咲き易い苗では、半年以内の間隔で夏と冬に咲くことがあります。
2010年
Tokyo Blue No.1を入手しバンダロールにして、咲きました。


最高最低気温全体の様子
#0#1葉数新葉気根数気根長根冠花茎#1
#2#3#4#5
6月5日25.0 16.4 巻寿司植え













6月25日31.5 18.9 根冠の形成始まり、根の枝の出始め













7月4日32.0 23.3 気根の根冠形成と出始め


3.7cm







新葉7cm
7月9日27.2 21.6




根活動始まり気根1cm







7月20日35.5 25.8根の先から枝の始まり


73








08/01




9.5,〇
4.5,5.5,7







08/05




16,10,0.7









08/13




17,12,2
9,7,5







08/31




17,16,6.5
14,8,7







09/14




18,18,10









9月20日28.2,22.7新脇芽の発生













9月25日23.1,13.3







6cm花茎が出始め




10月初め25.0 17.2根冠の休眠始まり













10月16日25.2 16.7#5などのみ気根根冠活発1cm


19,14.5,5

1cm
気根根冠1cm

気根根冠
気根根冠
11月27日14.6 7.2








開花始まる




12月9日12.7 1.6屋内取り込み













12/15



2417.5,-,8









12月26日 常時約20℃以上、
湿度約35%
一部の根冠が伸びる
中央根冠白1cm








中央根冠赤0.5cm


2010年記録から、2020/02/24再掲、追記


2012年
6月に開花株を入手しました。葉数は23枚です。
バンダロールにして育てたところ、11月初めに直ぐ上の葉から花茎が出て12月末に咲きました。夏から冬にかけて葉が2枚出ました。
葉の伸び

基厚葉数最大 #20
#21#22#23#24#25#16根冠花茎
07/01
23曲25x3V


9.5x1.8H





7後




18x1.9片132


葉#17の上開花中
8初





12x1.73




8中





13x1.84




10/11
20

曲19.5x1.9h曲19x1.9H曲17x1.8H曲12x1.5




10前
20

2318168




11/81.821
23201919122.5

葉#18の上花茎
11後







2.5
消え

12後



23x1.919x1.718x1.313x1.62.5


開花
13/06/291.4


221918x2V18x1.4H16x1.4H8x1.4H



2012年の記録から再掲、2020/02/24追記
vanda p. 10
2013年
6月に開花株を入手しました。葉数は23枚です。
バンダロールにして育てたところ、11月初めに直ぐ上の葉から花茎が出て12月末に咲きました。夏から冬にかけて葉が2枚出ました。
2012年には、バンダ・ロールを改良した結果、初夏から年末までについて、ほぼ育てられるようになり、花も咲きました。
特に新葉が出るだけでなく、茎が厚くなるのが目立ったのが旺盛な生長を示す新たな収穫です。
一方、幾つか改良すべき課題が残りました。
初夏に入手してからバンダ・ロールに変えるまで、長期間放置したため、根が弱ってしまった。
最初はこれまで通りの「根を薄着の植え方」だったため、過湿が続くと根腐れが起きる
冬に他の洋ランと同じに初霜の前まで屋外に置いたため、根の根冠が無くなって、苗が全体として元気が無くなった。
以上の結果、1月に入ってもやや根の痛みが進行しているようです。
そこで、今年は、これらを改善して、さらに良い方法を確立しようと思います。

葉の伸び
年月日基厚葉数最大#15#16#17#18#19#20#21#22#23#24#25#16根冠花茎
2013/10/22

















12/12

















12/17

















2014/02/04






29x1.8V27x2.1V20x1.8V8x1.1H




























#25#26#27#28#29#30#31#32#33#34#35



2015/10/15


2019x2.2V17.523.521.5171813.5x1.3H






2016/07/04










136x1.3h




09/03








1818.215155.5































































開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。


旧版
ポリ袋植え
バンダは、普通バスケット植えと言って、根はむき出しです。
鉢植えでは根腐れしてしまうからです。
しかし、そのため毎日水やりが必要とされ、大抵直ぐに枯れてしまいます。
洋ラン学園では色々試した揚句に、ポリ袋植えに行きつきました。
「根がむき出しだけど常に保湿されている」からです。
ポリ袋に根を入れて、底にだけ水をためて口を閉じておけば、水やりは殆ど必要ありません。2015.10.15

   
2013年12月から、根をポリ袋に入れ、葉から全体を水やりし、袋の中に水気を残して、口をほぼ閉じます。冬の室内では週2回ほど中の水滴が無くなったころに次の水やり。
太根は緑色で元気で、秋に出た新葉などは伸び続けます。2014年2月初め
右2016年12月


 

2011年1月     2013年1月

前書き2013年12月
バンダは他の種類と違って、これまでの方法は「バスケット植え・1日に2回水やり」と決まっています。
どこにもあっさりと「朝夕に水やりや霧水」と書かれていますが、「普通の人にはまねできない方法」です。
だからと言って、他のランのように鉢植えにすると直ぐに根腐れしてしまいます。
「趣味でない園芸でできる方法」はどこにもありません。
洋ラン学園では「他のランと同じように週に2回の水やり」で育てる方法を追求しています。
まずはミズゴケの芯の周りに根を巻く「バンダ・ロール」にしてきました。
夏に元気に生長することを確かめられました。冬については乾燥しすぎて、まだうまく行くとまでは言えません。
過湿気味に対しては、根を一番外にすることにより防げるようになりました。
2013年は「根を保湿」すれば良いということで、「バスケット植えのまま植込みの中に入れておいた」処、秋まで根も葉も元気に育ち、花茎が出てきました。
バンダ・ロールと同じように春から秋までについてはめどが立ちました。
しかし11月頃、低温で根が不活発になるとともに、下葉が萎れたり黄色く枯れたりし始めました
根を高温に保湿する」ことができれば良いと考え、「根をポリ袋で包む」ことにしました。
今後、冬越しができるようになれば、一応の解決です。


目次
はじめに2012
2013年−樹上生活・バスケット植え放任栽培で花茎

2012年の経過
2011年
栽培記録要約
バンダ図鑑(代表種)

続き(別ページ)
研究
バンダ・ロールの改良2012年
11年までの到達点
バンダの特徴・留意点(2012版)
12年目標、改良と低温期の本格検討
12年の計画

バンダ図鑑、原種、色別・系統別、
黄色・緑、その他、交配代数別、種名索引
バンダ近縁属・属間交配種


2010年まで、旧版(趣味の園芸の方法)
2010年までの旧版
趣味の園芸の方法




2021.06.20 温室に無い蘭の楽しみ、洋ラン花壇とランの咲く部屋
2020.引っ越し再開
2016.7.4 2016年版開始

2014.2.4 検索「バンダの育て方」で3位以内

12月前半 根をポリ袋に入れて保湿
12.3 検索「バンダの育て方」で5位以内、他は全て「1日2回水やり」の「一般にはまねできない方法」、「病気などについて」開始
10.22 花茎15cm
6月末新株入手、バスケット植えのまま植込みの中に放置、たまに水yり
2013.1.11 はじめに2013

12.8 栽培記録要約、開花カレンダー開始、目次
11.9 ペットボトル法
2011年記録転載
10.22 「バンダ・ロールの基本」をまとめ、「研究」の項目を開始
10.12 バンダの特徴、11年までの経過・到達点・12年の目標・方針作成
2012.8.20 記録開始
7月 2012版改良開始、根を水につけて軟かくして上から下まで同じ太さに、苗を植込みの中に入れて保湿
8.6 大学院に移動
2012.7 改良版のバンダ・ロール2012開始

11.4 大型バンダを外がむき出しになるように植え替え、ミニバンダの安全植えを追加
7.20 Vanda Roll、花茎
6.23 巨大株 2011生長日記開始
1.15巻寿司植えレシピを詳しくする、小・中・高・大編成
2011.1.6 高温性種に着手

11.11 開花始まる
10.31 蕾の色づき
9.25図鑑拡充、花茎発生、入手時以上早
8.3ミニバンダを別項で開始
7.26小型バンダの鉢底網巻き寿司植え写真
2010.7.13ファイル作成開始

2009 アスコセンダ

2008 サンサイ・ブルー

2007 栽培開始