洋ラン学園
ミニバンダの育て方と咲かせ方
バンダ系原種
初めに

21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方
これまでの方法でうまくいかない人に
どの種類も同じ世話
温室・ミズゴケ・バーク・ラン鉢・殺虫剤を使わない
苗と衣食住の4原則
洋ランは枯れやすく咲きにくいと思われています。
野生では熱帯雨林の樹幹に着生して根はむきだしです。
鉢植えにすること自体が根腐れの原因なのです。
また直射日光・雨ざらしと低温は温室育ちの苗にとって大敵です。
言い換えればこれらに対策をすれば枯れは大部分防げます。
蘭は毎年脇芽を出して大群生になり雨季に生長して乾季に咲きます。
小さな株を水切れさせていると咲きませんが、大株作りにして雨ざらしにすると咲きます。
これらのことを各種について個別に具体例で紹介します。

ミニバンダと呼んでいるのは大半が熱帯アジア産のバンダと風蘭の交配種です。
風蘭と同様に素焼き鉢にミズゴケを盛り上げて植えて会うことが多かったのですが、最近はバーク植えが多くなってきました。
夏は厚着、冬は薄着
ミニバンダの根も、コチョウランやバンダに似て太くやや根腐れしやすいです。
これまで他の種類と同じに鉢に鹿沼土植えで育ててきて、低温期の屋外や古根の根腐れがありました。
一方新株でミズゴケで小さな鉢に売られている物は、表面の根が枯れやすい傾向がありました。
そこで、「鹿沼土植えは大粒」、「ミズゴケ小鉢植えは高温期はペットボトルに入れて二重鉢に(夏は厚着)」に変えてみました。2020/06/29
園芸店で手に入りやすい風蘭との交配種は育てやすいですが、花の形が風蘭に似ていて、バンダのように丸くなりません。
そこで、以前のように、小型の原種を育ててみることにしました。2020/10/12


アスコセントラム ガライー(ミニアタムで流通)
アングレカム/レオニス
アスコセンダ スファンビューティ Ascda.Su-Fun Beauty
アスコセンダ・チェリー

バンダ農園のフローラ・ヤノオーキッドさんのHPから許可を得て転載させていただきました。
 
■花の名前/Asctm.ミニアタム
■英 名 /Asctm.miniatum
■交配名 / 
■咲く時期/
■輪 数 /30輪程度
■株サイズ/10〜13cm程度
■花サイズ/1cm程度
■開花季節/春
■開花実績/2019年5月・2020年5月
■特 徴 /アスコセントラム属の原種です。よく似た原種にガライがありますが、ミニアタムとは花の形に違いがあります。小輪で花が沢山咲く可愛らしいタイプです。この品種は愛好家の中では昔から知られた有名な品種です。

基本の育て方-洋ラン学園の苗と衣食住の4原則
洋ランは枯れやすく咲きにくいと思われています。寒さに弱く、根が乾燥や過湿で枯れるためです。
洋ラン学園ではこれらを予防し、易しい方法の普及を目指しています。
詳しくはHP冒頭にありますが、要点は下記の通りでどの種類も同じです。入手してからこの方法に慣らしていきます。温室・ミズゴケ・バーク・農薬を使いません。
(1)苗は1年後に開花が期待できる丈夫な種類の大株を入手する。
(2) 植え方(衣)は枯れやすいミズゴケやバークを使わず、東洋蘭で使われている鹿沼土に植える。
(3)置き場所(住)は、冬以外は屋外、冬は屋内で防寒・防霜
(4)水やり(食)は高温期には雨ざらしで生長促進(害虫も駆除)


生長から開花のパターンと開花の条件
シンビジウムやデンドロビウムを初めとする蘭の大半は複茎種で、主にアジアの温帯から熱帯に分布します。セッコクはデンドロビウムの一種です。
複茎種の生長と開花のパターンの基本は、毎年春に開花親株から新しい脇芽が出て、秋までに親株並みに大きく根元が太くバルブになり花芽を出して、冬に咲きます。
亜熱帯や熱帯の原産地では、乾季の終わりに咲いて脇芽が出て、雨季に伸びて根元にバルブを作ります。
日本の冬は乾季、夏は雨季に相当します。
コチョウランやバンダはアジアの主に熱帯産の単茎種です。風蘭はバンダの、名護蘭はコチョウランの一種です。
単茎蘭の生長と開花の基本パターンは、雨季に株の上から新しい葉を出し大きくなって、終わりに古い葉の間から花茎を出して咲きます。
蘭の中で最も根腐れしやすいです。
なお、パフィオペディルムは複茎種ですが、通常は新葉が出るのに時間がかかり、新芽が出始めてから2年以上たって葉の数が8枚前後になると新葉の間からシースをのぞかせて咲くという単茎種に似たパターンです。

ミニバンダは単茎種である

枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-バンダのポリ袋植え
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
バーク植えは保水量が小さいので夏に乾燥して枯れやすく、2年以上たつと腐って根腐れし植え替えが必要です。
ミズゴケ植えも、夏は撥水して枯れやすく、冬は過湿で根腐れし、2年以上たつと腐って植え替えが必要です。
洋ラン学園では、鉢から抜いて、一回り広くて浅く底穴の多いポットに移して
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が全然いらなくなります。2019/09/28



生長から開花のパターンと開花の条件
シンビジウムやデンドロビウムを初めとする蘭の大半は複茎種で、主にアジアの温帯から熱帯に分布します。セッコクはデンドロビウムの一種です。
複茎種の生長と開花のパターンの基本は、毎年春に開花親株から新しい脇芽が出て、秋までに親株並みに大きく根元が太くバルブになり花芽を出して、冬に咲きます。
亜熱帯や熱帯の原産地では、乾季の終わりに咲いて脇芽が出て、雨季に伸びて根元にバルブを作ります。
日本の冬は乾季、夏は雨季に相当します。
コチョウランやバンダはアジアの主に熱帯産の単茎種です。風蘭はバンダの、名護蘭はコチョウランの一種です。
単茎蘭の生長と開花の基本パターンは、雨季に株の上から新しい葉を出し大きくなって、終わりに古い葉の間から花茎を出して咲きます。
蘭の中で最も根腐れしやすいです。
なお、パフィオペディルムは複茎種ですが、通常は新葉が出るのに時間がかかり、新芽が出始めてから2年以上たって葉の数が8枚前後になると新葉の間からシースをのぞかせて咲くという単茎種に似たパターンです。

ミニバンダは単茎種である
蕾付き株を咲かせる「洋ラン幼稚園 年長組」
大抵の洋ランは2週間ほど咲くと終わってしまいます。
1年の大半は枯れないように世話をするだけです。
コチョウランは花の持ちが良く1か月以上持ちます。その上、花茎の先が伸びて蕾が出てきて、新しい花が咲きます。
従って数か月花を楽しむことができます。さらに花が終わっても花茎を残しておくと半年前後で枝が出てきて咲くことがあります。
エピデンドラムの花茎は枝が出てきます。
デンファレは半年後に同じところから花茎が出てきます。
ミニカアトレアの多くは半年型で、開花株に次の脇芽がついていて時にはすでにシースや蕾が出ています。しばらく元気に育てていると次の花が咲きます。


開花株を入手して半年後に咲く
洋ランの交配種は親が例えば冬咲と夏咲だと、半年ごとに新芽が出て咲くようになります。
但し、新芽の生育期間が短いため、新芽が小さくて咲かなかったり、作落ちしやすいという問題があります。


開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。


2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
温室育ちに比べて家庭では温度が低めなので新しい脇芽は親株より小さくなることが多いです。
新芽が早く出て親株が大きいほど新芽は大きくなります。
従って2年目以降は作落ちすることが多く咲きにくくなる傾向があります。
また種類によっては親株が小さいと新芽が出ないことすらあります。
一方年々新芽が出ていれば次第に大株になり、丈夫になります。
また株が屋外作りに慣れてきて耐寒性も増してきます。
野生の株が木の枝などに沿って大きく広がって咲くのに似てきて品評会で見るような群開も夢ではありません。



2012-14年経過一覧表
2012年新株
始めた時の葉と根の状態、その後の変化(新葉、新根、新芽を含む)


アスコセントラム

アスコフィネティア

アスコセンダ




ヨネザワアラ



ダーウィナラ




ミニアタム(ガライー)

プチ・ブーケ

チェリー

ス・ファン・ビューティー

ブルー・スター



プリティー・ガール







































鉢#1

鉢#2





2012
全般
201220132014201220132014201220132014201220132014201220132014201320142012201320142012
11

植替え

植替え

植替え

植替え

植替え



植替え
22




















33
花茎見込み


















44




















55




















初め2012.6
葉の枚数・長さ

10枚
16、11cm

新葉#14,1cm
8枚
10.5,13cm

前5枚#12,2cm 7枚
17cm

前6枚#11,8cm
新葉#12,2.5cm
7枚
19cm、#7,2.5cm


12
16.5cm



新芽4枚 8枚
15cm

前5枚#13,7cm
新葉#13,2cm
花終り苗
開始

7月初め
ポリポット・鹿沼土に植替え




















植替え
8月8月11新葉#11,9cm

葉伸び

8枚・新葉1cm

#7,5.5cm

13新葉6.5cm



9枚、新葉6cm

新葉始まり
9月 9月、根の検査
ペットボトル・ミズゴケに植替え
新葉#12,1.5cm
根腐れ、新根2本


新葉#9,3.5cm
上3本緑


根腐れ、カビ
気根4.5cm


新葉#8,3cm
基枝長多い


新葉#14,5.5cm
新芽#2,4.5cm、葉3枚3cm
緑5本枝多い




9枚11,10cm+新葉4cm
新芽#2,1.5cm
短枝数本縁根は緑


植替え
新芽始まり
10月10月 葉#12,2cm少し伸び
根冠あり


新葉#9,4.5cm

7枚(下葉1枚枯れ)新葉#8,7cm

7枚,13,3.3cm

14枚,9,7.5cm
4.5cm




10枚,9,5.5cm
新芽伸び止まり


新葉続き

11月初め、根の検査
低温期の衣替え
根を窓際に、上の覆い除く
葉:11枚(下葉1枚枯れ)、10.5,2.5cm
根:長2-4cm,太2-4mm、3本
根冠2-4mm、2本


葉:7枚(下葉1枚枯れ)13.5,6cm
根:長6-4cm,太4-3mm、5本
根冠2mm、1本


葉:7枚13,7cm
根:長12-3cm,太5-4mm、6本
根冠1.2cm、1本


葉:8枚13,5cm
根:長6-3cm,太4-2mm、5本、乾燥気味
根冠なし


葉:親15枚9,5.5cm、
5cm葉#3,4cm
根:長8-4cm,太3mm、6本、根冠2mm、1本
気根1.5-0.5cm、2本、根冠0.8-0.3mm2本
花茎5.5cm


葉:親10枚10.5,7cm
4枚下2枚枯れ2,1cm
根:長11-4cm,太3mm、5本
根冠1cm、2本


根を窓際に
根冠一部あり
12月12月


気根根冠

気根3本




上根冠茶色






一端根冠消滅、
室温15℃以上


2013

2013

2013

2013

2013



2013

2013
1月上旬1月上旬葉10枚、#12,3.3cm、下葉枯れ

葉7枚、#9,8.5cm、茎基厚み

葉6枚、#8,8cm、中ほど根冠気根1cm根冠

葉8枚、#8,6.5cm、茎基厚み

株#1、葉15枚、#15,4cm、株#2、4枚#4,1.5cm、株#3,3枚、気根艶根冠



葉10枚#11,3.2cm、気根乾燥、茎基厚み

ミズゴケ追加
中旬中旬


休眠

新葉始まり

葉少し伸び

葉少し伸び
新芽




少し皺
気根出始め




2013.2月長いペットボトルを短く




















3月上旬3月上旬休眠

新葉始まり
気根出始め


新葉2cmに伸び
下根根冠


葉少し伸び
根全て緑色


葉伸び
根冠始まり




葉伸び
根冠



44




















55




















66




















77




















88




















99




















1010




















1111












花茎






1212




















11




















22




















33
























2013年 はじめに
バンダの仲間の小型種や、日本の風蘭との交配種は、小型でバンダよりも育てやすいです。しかし、根は、むき出しでないとすぐ根腐れするバンダに似ていて、他の洋ランよりは根腐れしやすいです。日本では風蘭は江戸時代には中空植えで根腐れの問題を解決隅でしたが、洋ランの世界では今でも根腐れに悩まされています。
洋ラン学園ではまず「透明ポリポット・根を薄着の安全植え」で寝腐れを防いできましたが、次に縦割りペットボトル芯入りミズゴケ植えの「ミニバンダバンダ・ロール」でほぼ解決しました。昨年は両方を折衷したような「逆さペットボトル・芯入り・ミズゴケ植え」で、根腐れを防ぎながら生長を良くする方法にたどりつきました。

2012-13年の経過

経過(下から)

2013年
苗リスト
アスコフィネティア・プチ・ブーケ

アスコセンダ スファンビューティ Ascda.Su-Fun Beauty

アスコセンダ・チェリー

ヨネザワアラ、Neofinetia x Rhynchostylis x Vanda ブルー・スター 鉢#1
ダーウィナラ Ascocentrum, Neofinetia, Rhynchostylis and Vanda プリティー・ガール
種類不詳
アスコセントラム・ミニアタム(正しくはガライー)
古株

10月前半 
夏以降に色々な種類の新葉や新芽が出てきます。夏の乾燥や日焼けでかなり落葉しました。
また水切れ気味で、大半の根は休眠状態です。これから日だまりで再発根させます。
ミニバンダロール(ミズゴケ・芯入り・ペットボトル植え)のヨネザワラ・ブルースターの花茎が出てきました。
アスコフィネティア・プチ・ブーケ
は元気、の伸び

 

アスコセンダ スファンビューティ Ascda.Su-Fun Beauty

 

アスコセンダ・チェリー
の先が腐る?、新葉の伸び
 


ヨネザワアラ、Neofinetia x Rhynchostylis x Vanda ブルー・スター 
鉢#1
は元気、長い根冠の伸び

   


鉢#2
は元気、の伸び、
 


   
花茎の出始め。




ダーウィナラ Ascocentrum, Neofinetia, Rhynchostylis and Vanda プリティー・ガール

  

  




種類不詳
枝根の伸びと小さな根冠の伸び
 

アスコセントラム・ミニアタム(正しくはガライー)
枝根の伸びと小さな根冠の伸び
 

古株
#1
の伸びと根冠、一部に日焼け
 


6月前半 
色々な種類の新根が出始めます。
まだ動きの無い種類もあります。
新株
原種
アスコセントラム ガライー(ミニアタムで流通)
もっとも根の目覚めが遅いようで、出てきません。葉は緑で艶があり少しずつ伸びています。


属間交配種
アスコセンダ チェリー
葉が伸び、太くて緑の根からようやく枝根が出て赤い根冠になり、前からある根は長めの根冠です。
  


アスコフィネティア(アスコセントラムとネオフィネティア(風蘭)) プチ・ブーケ
葉が伸び、長い根の先の根冠、根元の根冠と新しい気根が出ています。
  


ヨネザワラ、Neofinetia x Rhynchostylis x Vanda ブルー・スター 鉢#1
脇芽が伸びています。
   
根が方々で伸び、白や赤や透明な根冠が伸びています。
  

鉢#2
ミズゴケ・鉢植えで長くおいたため、かなり根腐れしてしまいました。葉は少しずつ伸び、気根が出始めました。

 

ダーウィナラ Ascocentrum, Neofinetia, Rhynchostylis and Vanda プリティー・ガール
中:茎の基を側面から見た処、厚くなっています。右:新葉と、根元も桃色の根冠
  
中ほどと先の黄緑色の根冠、 中:根元の桃色の右下隅の緑の根冠、右:長い根の先の桃色の根冠
  

種名不詳
表面の短気根に根冠。内部の緑の根の所々に赤い根冠
  
根元には気根が出始め
  

古株
#1
群生のどの株も葉が元気に伸びています。親株#1の根元の枝根の緑と桃色の根冠。株#2(右)と#5(左)の根元の気根と下に伸びる根の赤い根冠。同様の気根と下に伸びる根の根冠
   
#3
上と同様。右:表面に伸びた太い気根の長い根冠
  
枝分かれした根。短い根が親株・子株から方々に沢山伸びています。
  

#7
株ごとの新葉の伸びと、根元の新しい気根の根冠。株#2の根元に根冠がいくつか見えます。比と株は冷害か?葉が茶枯れ。
   

#8
表面の気根に長い根冠
   
方々に、群生の各株の根の根冠が見えます。
   

#9
新葉が伸びています。基には気根、内部には枝根の根冠が長く伸び。
  
緑色で長く伸びた古根は休眠中。




#11-1
寒さに弱いのか芯の葉が枯れていますが、表面の気根が伸びています。
  


#11-2
芯の葉は枯れ。表面に気根。内部にも黄橙の根冠が始まり。
   


#17 Garayiか
葉は伸びていますが、根は緑で長いもののほぼ休眠中です。上の方に赤い枝根が出始めました。
   



3月前半 
最低温度20℃の洋ラン天国で、根冠が再生、新芽や新葉
元気な種類は根冠が出たり、気根が出たり、新芽が出たりしています。アスコセントラム・ガライー(通称ミニマ)だけが休眠中です。

2月 ペットボトルの長さ
苗によって、乾きの良しあしがあり、乾きの悪いものは根腐れ気味です。
そこで、「根が元気でないものなど、緑の元気な根の長さに合わせて、ペットボトルの長さを縮める」ことにしました。

1月後半、ヨネザワアラ、ブルースターの開花株を入手しました。ミズゴケで陶器鉢に入れられています。
長く伸びた根の先端の根冠

左:発泡スチロール棒の芯入り(鹿沼土植えを抜いた例)  右:透明ポリポットミズゴケ植え
 

縦割りペットボトル・芯入り・「ミニバンダ・ロール」
 

逆さ・長尺ペットボトル・芯入り「ミニバンダ・ロール」
 


アスコセンダ スファンビューティ Ascda.Su-Fun Beauty
V.Bangkapi × Ascda.Pralor
輪 数 /10〜15輪程度
株サイズ/20cm前後、■花サイズ/3cm程度、■開花季節/春・夏・冬
■特 徴 /オレンジ色の花にドットの入った花です。Ascda.Pralorが交配されているので、ソムスリナゲットともよく似た株・花色。根はゆっくりと成長。
フローラ・ヤノ・オーキッドさんのHPから転載


2020/10/12小型バンダ原種を再掲して分離