洋ラン学園
21世紀の洋ランの育て方と咲かせ方

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2019年版
初めに
有望株(大型種大株)、冬知らず、入手してすぐの鹿沼土重ね着鉢増し、大株作り。
昨年は下記のように進めました。色々な種類で「枯らさずに1年後に咲かせる」あできました。
今年もこれまでの集大成で、上記のような基本的やり方の例を紹介していきます。日陰のある庭に移動したので、「日焼けの防止」と「夏は雨季」ができます。2018/08/23
そこで今年は年の初めからなるべく連続して経過を示したいと思います。
2019/01/27

半年型の例
冬に開花株を入手すると、脇に冬新芽が出ているものがあります。咲いているのが夏新芽です。


Lc. Imperial Wings ('Noble') = L. pumila x Lc. Stephen-Zuiho (1993) Registered by Sato, M. 夏芽 冬は休み
 Lc.Stephen-Zuiho (Lc.Zuiho x Lc.Stephen Oliver Fouraker)
Lc. Stephen Oliver Fouraker = Lc. Pegi Mayne x C. Enid (1961) Registered by Fouraker, S. (Lines's)
Lc. Zuiho = Lc. Edgar Omura x C. Enid (1984)

Lc. Imperial Charm = Lc. Pri Pri x Lc. Imperial Wings (2002) Registered by Sato. Orch.

Lc. Nice Holiday = Lc. Mari's Song x L. Flavina 1993 'Suntopia' 夏芽
 Lc. Mari's Song = Lc. Irene Finney x C. Cherry Chip (1992) Registered by Suwada Orchid (Takagi, K.)
 C. crispata 25.0, L. pumila 25.0 C. intrmdia 12.5, C. mossiaee 9.8, C. walkeriana 7.0, C. loddigsii 5.5, L. purprata 3.7
L. Flavina = L. flava x L. pumila 1902


Lc. Sakura Candy = L. Starry Sky x C. Candy Tuft (1991) Registered by Iwama 夏芽
  L. Starry Sky = L. rupestris x L. pumila (1984)
ピンクでリップが赤、ラメ入り
中型で細めです。
2月に開花済株を入手し、8月半ばには新芽が全長15cmバルブ長4.5cmになりました。
その後も順調に伸びて、9月末にバルブ長9cm余りでシースが2.5cmでした。
12月に咲き始め2輪目が末に咲き始めましたが、1輪目も咲いています。
月日基幅バルブ高葉長幅シース






























72017/07/152.50.6









2019/02/18株










88/1515.50.65(4.5)
10.5x1.1H






9/292119.2
11.7x2.52.5





10/14211.059.5
12.2x2.652.8
2x0.4cm



10/29211.190.9

5.2 1.3
1.2











































表作成 2019/10/30


Sc. Fairyland フェアリーランド= C. Candy Tuft x Sc. Beaufort (1990) Registered by Dogashima 秋芽、秋シース 冬シース 夏シース
  Sc. Beaufort = Soph. coccinea x C. luteola (1963) Registered by Casa Luna's  コクシネア1代目
   Sl. Psyche = L. cinnabarina x Soph. coccinea (1902) コクシネア1代目


Slc. Love Castle ラブ・キャッスル・ハピネス= Sl. Psyche x Lc. Jose Dias Castro (1991) ソフロ系、緋紫色
2019年初春株の経過
月日株#バルブ高葉長幅花茎シース
1/301










2










3










4










5










6










7201.57.51.314x3.210x0.8+3

6.7cm












1/30810.51(2.5)
18x1.35H




4/5
130.7(1.5)
10.5x1.3H
















8/17990.75

6x0.9H




9/29
160.8(3.5)


4


10/30
20.50.956.50.8

4+1































































表作成 2019/10/30




Slc. Mari's Beat 'Passion' BM/JOGA Slc. Mari's Beat = Lc. Mari's Song x Sc. Beaufort (1998) Registered by Kuroyanagi



Slc. Million Kiss "yamabuki" Slc. Million Kiss = L. pumila x Sc. Beaufort (1993) Registered by Dogashima
株の大きさは10〜15cmのミニ種で極めて強健です。季節を問わず新しいバルブを形成して開花します。ひとつのバルブから2輪咲いて、同じ株でも開花した時の環境で花弁の色が白から淡いピンクまで変化します。どうやら葉焼けしない程度に良く日光に当ててあげると花弁にピンクがさし、光線不足気味にすると白くなるようです。花弁がピンクでリップにうっすらと黄色味がさした時、この花は一番映えるように感じます。花芽が見えたら出来るだけ特等席に置いて日光に良く当ててみてください。きっとあなたの期待を裏切らない素晴らしい花を咲かせてくれると思いますよ。花持ちは気温の低い冬期で約3週間、気温が高い夏の開花では約2週間と短めになります。現在入手先が分からないのですが、強健で花着きも良いので初心者には断然お勧めの一株です。品種名も’100万回のくちづけ’なんて洒落た名前じゃありませんか。(abiko orkidさんから転載させていただきました)


Slc. Beautiful Sunday "Jupiter" ソフロレリオカトレヤ ビューティフル サンデー'ジュピター'(Sl.Orpetii x C.CandyTuft)               
Sl. Orpetti = L. pumila x S. coccinea (1901) 花形はプミラ、花色はコクシネア
C. Candy Tuft = C. Loddiaca x C. Dubiosa (1970) Registered by Thomdel Coll. 3世代 春芽 夏シース
 C. Loddiaca = Cattleya loddigesii × Guarianthe aurantiaca (1962) Stewart Inc.
 C. Dubiosa = C. harrisoniana x C. trianaei (1890)
花径約8.5cm 冬春咲き ミニ
デンファレのような濃い蛍光ピンクにリップは輝赤色で、喉部にはっきりと黄色が入ります。丸弁でかっちりした花形と、深みと鮮やかさを兼ね備えた色彩で、 かなり目立つ存在です。株高20cm程度とコンパクトな株に8cmの花を咲かせるバランスの良い品種です。 (サトウ洋ラン園さんから転載させていただきました。)
やや厚弁のミニカトレア。花持ちが良い品種。日当たりを好む、冬−春咲き
2019年秋新株の経過
月日株#バルブ高葉長幅長幅シース

18.50.451.7
4x1.4





29.50.72
5.5x2.2





3-0.653.5





枯れ

4110.73.5
7.2x2.7





5160.76.5
9x2.5





613.20.94.5
8.8x3




721c1.28
12.2x3.5





8231.77.51.314cx3.9




10/299211.59.81.2 11.5cx4.2
12x4.3

















9/2910210.75(6.5)
(10.5)x2.3V



バルブ未現
10/13
15.5c0.87
10.8x2.2




10/29
24c1.311
14cx2
















10/29111.20.4






秋新芽

















































表作成 2019/10/29

10月29日 植え替え、ミズゴケから鹿沼土へ


Pot. Memorial Gold = Blc. Memoria Helen Brown x Sc. Beaufort (1993) 冬シース、冬芽 秋芽
  
Encyvola (Eyv.) Arubiana‘Fine Friend’(エンシボラ.アルビアナ‘ファイン フレンド’) Brassavola nodosa x Encyclia cordigera, Ewing 1950 (Bepi.)


(Blc.) Rlc. リトル トシエ
Little Toshie (Rlc.Toshie Aoki x Sc. Beaufort) Nuuanu Orch. 1994年登録(Orchid Center 交配)
Rhyncholaeliocattleya Toshie Aoki A.Tharp 1980 - registered (RHS) = Rlc. Faye Miyamoto x Rlc. Waianae Flare
C. dowiana 65.2%, C. tenebrosa 7.8%, C. bicolor 5.9%, B. digbyana 4.7%, C. quadricolor 3.1%, C. warscewiczii 3.1%, L. puruprata 1.6%, L.cinnabaria1.6%など
夏に早めの7月にに出た芽は10月末に全長14cmバルブ長5cm弱と小さいですがシースが出ました。その後シースは枯れてしまいました。
8月になってから出た芽は10月末にバルブ長が4cmしかなくてシースは出ませんでした。
株#年月日バルブ高長幅花茎、枝花数芽季
#82020/01/30187.51.1
11x3.4V
2.5,+4.5

6.7













#92019/08/176(1.5)0.65
4.5x0.9H




夏芽

09/29133.50.9
9.5x3.5

シース3.2x1



10/30144.71.10.87.5x3.5

3x1



11/16
5.710.85


3x1.15



11/28
51.050.85


3x1.1



12/15






2.8x1



1/1






シース枯れ















#822019/01/301970.9




















#832019/08/172.2
0.6






夏芽

09/298.7(2.5)0.7
(7.2)x2






10/301340.7
9.2x3






11/1613










11/2813(3.2)0.750.59.7x3






12/1512.53.50.90.62







1/1


















































表作成2020/02/12


ミニカトレアの大きさ
草丈バルブ長バルブ太小
種類
20101.5 ミディー
カトレヤ基本種、ロックレリアの子&
Lc.コスモ・アロハ$、C.キャンディー・タフト&、Pot.ルビー・エース$、C.チェリー・ソング#、Slc.ヘーゼル・ボイド*、Slc.ラブキャッスル*、インペリアル・ウイング
1571 ミディー細・群生
黄色系など
倭性のワルケリアナの孫$(ミニパープルの子)かコクシネアの孫*(ビューフォートの子)が多い
Pot.スイート・シュガー*、Sc.フェアリー・ランド*、Pot.フリースピリット*、Pot.メモリアル・ゴールド*、Sc.チェリービー*、Lc.ロホ
Sc.ビューフォート%
<10<50.7ミニ・ワルケリアナの子#、コクシネアの子%など Lc.ミニ・パープル#、C.ワルケリンター#、LC.ラブ・ノット#、Sc.チェリー・ビー*
Pot.エンジェル・キス%、Slc.モーニング・グロウ%
Slc.ルビーラブ*、イサベラストーン

ロックレリアの栽培 参考
かなの魅惑のラン」のHPから転載させていただきました。
https://chikakana.exblog.jp/15994336/
バルブが鉢一杯になると根をほとんど崩さず(これ大事)、水苔を上から巻いて1サイズ上の鉢に植えること。後は通風と日光に良く当てている位です。何度も失敗を重ねての現在ですので、
今は比較的他のカトレア原種と同様な栽培に心がけています。

Lc. Imperial Wings ('Noble') = L. pumila x Lc. Stephen-Zuiho (1993) Registered by Sato, M. 夏芽 冬は休み
2019/02/18入手
ミニカトレアとは思えない大輪で、花色も濃いワインカラーで豪華です。
草丈も25cm余りでバルブは長10cm幅1.5cm厚さ約1cm、で葉長約15cm幅約4.5ccmで厚くて硬く、大型です。
径10.5cmの硬質黒ポリポットにバーク植えで、根は鉢からはみ出しています。
このままでは作落ちし、大株作りにも適さないので、早速大きめの幅広底穴鉢に鹿沼土で重ね着鉢増しします。


Lc. Imperial Charm
Lc. Pri Pri x Lc. Imperial Wings (2002) Registered by Sato. Orch.
2019/03/18入手
鉢一杯に株が密集し、分岐して2株が開花中です。
花は白弁で唇弁の先が赤紫色のセミアルバで、最大で幅約8cmと準大輪です。
草丈は20cm足らずでバルブは超0cm足らずで幅1cm余りと準大型の大きさです。
先端の株の一部から気根が出始めています。
黒の軟質ポリポット植えで厚いプラスチック鉢と二重になっています。
外の株は根元から鉢からはみ出し始めています。
このままでは作落ちし、大株作りにも適さないので、早速大きめの幅広底穴鉢に鹿沼土で重ね着鉢増しします。


Lc. Nice Holiday = Lc. Mari's Song x L. Flavina 1993 'Suntopia' 夏芽

2019/02/18入手
丈は20ccm余り、バルブは長約10cm幅は1.5cm近くの大型種です。ロックレリアが少し入っています。
5本立ちとやや少ないですが、開花株の脇芽がすでにシースを出している有望株です。
分岐しておらず、新芽ア1年ごとに出る1年型と思わrます。
黒の軟質ポリポット植えで厚いプラスチック鉢と二重になっています。
ミズゴケ植えで、暖かい部屋では水切れ、蕾が枯れるので、早速大きめの幅広底穴鉢に鹿沼土で重ね着鉢増しします。

Lc. Sakura Candy = L. Starry Sky x C. Candy Tuft (1991) Registered by Iwama 夏芽
 L. Starry Sky = L. rupestris x L. pumila (1984)
C. Candy Tuft = C. Loddiaca x C. Dubiosa (1970) Registered by Thomdel Coll. 3世代 春芽 夏シース
L. rupestrisはロックレリア
開花株を入手して半年余り後に開花
2019/
10/14 蕾
冬に入手した開花株が秋に咲きます。
2014年冬入手株も1年半後の秋に咲いています。

8/18
古株からも脇芽が出て分岐群生株になっています。

02/18入手
丈は20cm足らず、バルブは長約10cm幅は1cm足らずで、葉は最大で長15cm幅3cmと細身の準大型種です。株立ちは多いです。
黒の軟質ポリポット植えで厚いプラスチック鉢と二重になっています。
外の株は根元から鉢からはみ出し始めています。乾きは良くありません。
このままでは作落ちし、大株作りにも適さないので、早速大きめの幅広底穴鉢に鹿沼土で重ね着鉢増しします。
株#年月日バルブシース花茎花梗花幅











719/2/2419.59.85x0.7511.5x2.2
63.5













819/8/1515.5x0.65(4.5)(10.5)x1.1H






9/2921c9.2x111.8x22.5





10/1421c9.5x1.0512.2x2.652.8

2x0.4


10/29
9x1.1x0.9

5.2
1.3+1.2
表面白根

































2014年株









#2014/03/10








#64/22311x1 13.3x3.5V
9.2x3.2




























#72015/09/0515(5.5x)0.9







2016/9/3


3.5















#82016/9/3
2.2x0.65


















表作成 2019/10/15、2014、P16
ソフロニティス系

Sc. Fairyland フェアリーランド
= C. Candy Tuft x Sc. Beaufort (1990) Registered by Dogashima 秋芽、秋シース 冬シース 夏シース
’マンゴー’

2018/12/4入手
中型で細株群生のタイプです。半年型です。
開花株の脇芽にシースが付いていた有望株ですでに咲き終わりました。
ミズゴケ植えで乾き易かったため鹿沼土に重ね着鉢増ししましたが、伸びていた気根は土に入れなかったために鉢の外などで枯れてバルブは萎れて皺が寄ったままです。
新しい気根が出始めているので、改めて先端まで土に入るように植え直します。


Slc. (Cattleya) Love Castle Happiness 1991 - registered (RHS),
Cattleya Psyche (1902) (syn. Cattleya Psyche) × Cattleya Jose Dias Castro
2019/01/22入手
草丈20cm余り、バルブ長約8cm幅1cmの中型種です。
半年型です
開花株に脇芽が出ていますが、まだ小さくて葉が開いていません。
ミスゴケ植え
直ぐの鉢増ししましたが、新芽の伸びは目立ちません。
夏芽が大きくなって9月にシースが出てきました。咲き易い種類です。
株#年月日バルブシース花茎花梗花幅

2019/01/22

















































#71/20207.51.51.3514x3.2
10x0.83
6.7, 5.5













#81/3010.5
2.5
8x1.3H






4/5131.50.7
10.5x1.3






8/17




3枯




#98/1790.75

6x0.9h






9/29133.50.9
9.5x3.53.2x1





10/3020.56.50.950.8
4.2x1





11/28286.81.11
4.2x1





2020/01/01





































表作成2020/01/01

Slc. Million Kiss "yamabuki" Slc. Million Kiss
= L. pumila x Sc. Beaufort (1993) Registered by Dogashima
Sc. Beaufort = Soph. coccinea x C. luteola (1963) Registered by Casa Luna's  コクシネア1代目
小型種にしては珍しく丈夫で咲き易いようです。

株の大きさは10〜15cmのミニ種で極めて強健です。季節を問わず新しいバルブを形成して開花します。ひとつのバルブから2輪咲いて、同じ株でも開花した時の環境で花弁の色が白から淡いピンクまで変化します。どうやら葉焼けしない程度に良く日光に当ててあげると花弁にピンクがさし、光線不足気味にすると白くなるようです。花弁がピンクでリップにうっすらと黄色味がさした時、この花は一番映えるように感じます。花芽が見えたら出来るだけ特等席に置いて日光に良く当ててみてください。きっとあなたの期待を裏切らない素晴らしい花を咲かせてくれると思いますよ。花持ちは気温の低い冬期で約3週間、気温が高い夏の開花では約2週間と短めになります。現在入手先が分からないのですが、強健で花着きも良いので初心者には断然お勧めの一株です。品種名も’100万回のくちづけ’なんて洒落た名前じゃありませんか。(abiko orchidさんから転載させていただきました)

草丈10cm余りで咲くようです。
新芽が8月に5cmあり、9月にはバルブが出来てくると、同時にシースが出てくるようです。
バルブが出現したのが10月の鉢はシースが出ません。
株#年月日バルブシース花茎花梗花幅
鉢#1









#519/8/175c0.63.5x0.8H






9/2910c4.5x0.756.5x1.7V2





10/14116.5x0.95.7z0.85






12/31







開花











鉢#2









#619/8/17









9/2911c4.5x0.85
1.8





10/1412c5.5x0.857.5x2.8v1.5x0.5


























鉢#3









#519/8/17









9/295.50.64x0.8






10/146.5c1.5x0.55.5x0.85H



















































































表作成 2019/10/15、2014、P23,P16


4月 小さな鉢を3つ入手
2019年↑

Slc. Mari's Beat 'Passion' BM/JOGA Slc. Mari's Beat = Lc. Mari's Song x Sc. Beaufort (1998) Registered by Kuroyanagi


(Blc.) Rlc. リトル トシエ Little Toshie 
(Rlc.Toshie Aoki x C. Beaufort) Nuuanu Orch. 1994年登録(Orchid Center 交配)
C. dowiana 65.2%, C. tenebrosa 7.8%, C. bicolor 5.9%, B. digbyana 4.7%, C. quadricolor 3.1%, C. warscewiczii 3.1%, L. purpurata 1.6%, L.cinnabaria1.6%など

2019/01/30入手

月日基幅バルブ高葉長幅花茎シース



11/30











2












3












4












5












6












7


























81/30181.17

3+5

7.3
















94/5







春芽

98/1760.65(1.5)
4.5x0.9h







9/29c130.9(3.5)
9.5x3.5
3

秋シース


10/30c141.14.70.87.5x3.5
3x1





























































表作成 2019/10/30
早めに重ね着鉢増ししました。3月半ばに開花株の根元から気根が出始めました。

Encyvola (Eyv.) Arubiana‘Fine Friend’(エンシボラ.アルビアナ‘ファイン フレンド’) 
Brassavola nodosa x Encyclia cordigera, Ewing 1950 (Bepi.)

2019/03/18入手
10株余りの株立ちで、細バルブ、細葉です。花も原種のbrassavola nodosaに似ています。
先の株ほど立ち上がりが高く根は気根になっています。
寒さに弱いとされています。
黒の軟質ポリポット植えで厚いプラスチック鉢と二重になっており間に先の株の気根が伸びています。
早速幅広底穴鉢に鹿沼土で重ね着鉢増しします。

2019/03/17-