洋ラン学園
ミニデンドロビウム(ノビル系)の育て方と咲かせ方





エンジェルベイビー/グリーン愛
Den. Angel Baby 'Green Eye'
(Den.Snow Baby x Den. Snow Angel) 1989, Takaki O. N.
Snow Baby = Snow Pearl x Hakuseki、石斛が半分近く、ノビレが約1/4
Snow Angel = Yachiyozakura x Zuiko

種類ごとの咲き方の記事から再掲
芽ぶきが旺盛な種類です。
新芽が伸びると共に、新しい芽が出ています。
色々な状態、5段階の株が共存して育っています。
1花が終り、葉もない株
2葉付きの開花株
3咲く円後半に大きく伸びた新芽、また生長を始めています。
4冬?に出て伸びているやや低くて太い芽
5初夏以降に出たばかりの小さくて細い新芽
典型的なパターンは、1-4が次々に親子の関係の場合です。5の若株は古株から出ていることもあるようです。
その他に例えば出たばかりの新芽は第二世代から出ることもあります。また同じ世代の兄弟が同じ親から出る場合もあります。
毎年咲かせるには、同じ状態の株を一定数出し続ける必要があります。
基本は左の写真のように、葉の残っている親株、大きく生長しほぼ完成した子株、出たばかりの小さくて細い孫株、の三段階・三世代です。
元気で大きくて太い親株からは、子株が2回続けて出て、古い方の小株からは孫株の新芽が2本出ていることもあります。大きく育てるには間引きが必要でしょう。
当面は2本同時に出たものだけ間引きすることにします。

目次
基本の育て方-洋ラン学園の苗と衣食住の4原則
最初(冬)に枯らさない方法(幼稚園年少組)
開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
旧版


基本の育て方-洋ラン学園の苗と衣食住の4原則
洋ランは枯れやすく咲きにくいと思われています。寒さに弱く、根が乾燥や過湿で枯れるためです。
洋ラン学園ではこれらを予防し、易しい方法の普及を目指しています。
詳しくはHP冒頭にありますが、要点は下記の通りでどの種類も同じです。入手してからこの方法に慣らしていきます。温室・ミズゴケ・バーク・農薬を使いません。
(1)苗は1年後に開花が期待できる丈夫な種類の大株を入手する。
(2) 植え方(衣)は枯れやすいミズゴケやバークを使わず、東洋蘭で使われている鹿沼土に植える。
(3)置き場所(住)は、冬以外は屋外、冬は屋内で防寒・防霜
(4)水やり(食)は高温期には雨ざらしで生長促進(害虫も駆除)


枯れない始め方 「洋ラン幼稚園(年少組)」-ペットボトル植え
コチョウランは普通に育てると最も枯れやすいランです。
ランはもともと木に着生して根は空中に伸びています。
鉢植えにすると根は酸欠や過湿と低温で腐りますが、それが最もひどいのがバンダとコチョウランです。
洋ラン学園では、鉢から抜いて広口の透明容器に移して根の外側をむき出しにするため根腐れが起きません。
根腐れの心配が全然いらなくなります。2019/09/28


蕾付き株を咲かせる「洋ラン幼稚園 年長組」
大抵の洋ランは2週間ほど咲くと終わってしまいます。
1年の大半は枯れないように世話をするだけです。
コチョウランは花の持ちが良く1か月以上持ちます。その上、花茎の先が伸びて蕾が出てきて、新しい花が咲きます。
従って数か月花を楽しむことができます。さらに花が終わっても花茎を残しておくと半年前後で枝が出てきて咲くことがあります。
エピデンドラムの花茎は枝が出てきます。
デンファレは半年後に同じところから花茎が出てきます。
ミニカアトレアの多くは半年型で、開花株に次の脇芽がついていて時にはすでにシースや蕾が出ています。しばらく元気に育てていると次の花が咲きます。


生長から開花のパターンと開花の条件
シンビジウムやデンドロビウムを初めとする蘭の大半は複茎種で、主にアジアの温帯から熱帯に分布します。セッコクはdンドロビウムの一種です。
複茎種の生長と開花のパターンの基本は、毎年春に開花親株から新しい脇芽が出て、秋までに親株並みに大きく根元が太くバルブになり花芽を出して、冬に咲きます。
亜熱帯や熱帯の原産地では、乾季の終わりに咲いて脇芽が出て、雨季に伸びて根元にバルブを作ります。
日本の冬は乾季、夏は雨季に相当します。
コチョウランやバンダはアジアの主に熱帯産の単茎種です。風蘭はバンダの、名護蘭はコチョウランの一種です。
単茎蘭の生長と開花の基本パターンは、雨季に株の上から新しい葉を出し大きくなって、終わりに古い葉の間から花茎を出して咲きます。
蘭の中で最も根腐れしやすいです。
なお、パフィオペディルムは複茎種ですが、通常は新葉が出るのに時間がかかり、新芽が出始めてから2年以上たって葉の数が8枚前後になると新葉の間からシースをのぞかせて咲くという単茎種に似たパターンです。


開花株を入手して1年後に咲かせる(小学校)
洋ラン学園では、どの種類も「開花株を入手して1年後に咲かせる」を目標にして実例を示しています。
1年目は親株が大きいので最も咲かせやすいです。
以下は種類を問わない世話の内容です
(1) 冬に入手することが多いので、室内で最低温度10℃を保つ
(2) ミズゴケ植えの苗は幅広容器に移す
(3) 春になったら最低気温10℃以上で屋外の半日陰(直射日光では日焼けして枯れる)、軒下(雨ざらしでは一部の種類がかび病で枯れる)に置く
(4) ミズゴケ植えとバーク植え共に根腐れと枯れの原因なので、一回り広い浅鉢に移し、隙間に鹿沼土を入れる(重ね着鉢増し)
(5) 同時に緩効性の化成肥料粒を表面にばらまく
(6) 梅雨入り前後から雨ざらし・半日陰において、水を切らさないようにする。
(7) 夏から初秋までは、日焼けと水切れに注意し新しい脇芽を開花親と同じ高さを目指して伸ばす。
(8) 最低気温が20℃を下回ったら(10月から)病気になりやすい種類は軒下などで雨除けする
(9) 最低気温が10℃を下回ったら(11月後半から)、新株は暖かい陽だまりなどで保温する
(10) 最低気温が5℃を下回ったら(12月から)屋内に移動する。
一般に秋に花茎が出て冬に咲きます。
以下に2019年の実例の経過を示します。下から上へ進みます。

2018年
2月前半に花の終わった株を入手しました。
11月に節に膨らみが出て「洋ラン学園のプロジェクトの目標−開花株を入手して1年後に咲かせる」が実現しました。2018/11/10


株#年月日丈/茎長
葉数上葉花芽
#12018/11/1014.50.6
0
11

2019/02/01




1.4


02/23





2x1cm
3x1cm





















#112018/11/1018.50.8
9













#122019/02/232.50.45


冬芽











#22018/11/10160.65
2




2019/02/01160.65
2
2x0.4










#32018/11/10








2019/02/0120.50.9





3120109/02/0114.50.8
7













322019/02/2330.3


冬芽









7月末
15cm超

102018/11/1027



花跡6

10-2019/02/10130.65
4
親株並み











a2019/02/0110.50.55
4




2019/02/23100.6
4













b2019/02/0190.4
3




2019/02/23100.4
3













c2019/02/017.50.4
5




2019/02/236.70.35
4













d2019/02/0180.3
4




2019/02/23

















bk2019/02/231

















2019/02/23表作成


2018年
11月前半

2月前半
開花株を入手


2年目以降も咲かせる・作落ち対策と大株作り(中学校)
温室育ちに比べて家庭では温度が低めなので新しい脇芽は親株より小さくなることが多いです。
新芽が早く出て親株が大きいほど新芽は大きくなります。
従って2年目以降は作落ちすることが多く咲きにくくなる傾向があります。
また種類によっては親株が小さいと新芽が出ないことすらあります。
一方年々新芽が出ていれば次第に大株になり、丈夫になります。
また株が屋外作りに慣れてきて耐寒性も増してきます。
野生の株が木の枝などに沿って大きく広がって咲くのに似てきて品評会で見るような群開も夢ではありません。

ミニコチョウランは一般に根腐れや、日焼けなどによる落葉から、作落ちすることが多いです。
以下は脇芽が沢山出る近縁属原種の特別な例です。
昨年は「洋ラン小学校の枯らさずに1年後に咲かせる」の検証を試み、水切れなどで生育不良でしたが何とか咲きました。
今年は「洋ラン中学の育てやすく咲かせやすい大株作り」の検証を試みます。また入手してから咲くまでの詳しい経過を調べるため新苗を育てます。2019/02/23
デンドロビウムは新芽が少なくて作落ちしていくことがあるので株数の管理に力を入れます。02/28


2020年
初めに
昨年は新株を含めてほぼ順調に咲かせることができました。
そこで今年は目標である「ほったらかしで花盛り」に向けての作業を検討します。
芽吹きが旺盛でしかも古株からも出るため。鉢の内側から外側まで藪状になり、それぞれが生育不良になることがあります。
そこで春芽が出た時に昨年のように間引きします。
今年はやや穏やかに6株程度残すことにしました。
夏が過ぎると春芽が大きくなっています。開花目安の大きさになっているか調べます。
同時に、また新芽が出てきます。これらは大きくならないので全て間引きすることにしました。20/09/15

2019年
初めに
昨年は「洋ラン小学校の枯らさずに1年後に咲かせる」の検証を試み、水切れなどで生育不良でしたが何とか咲きました。
今年は「洋ラン中学の育てやすく咲かせやすい大株作り」の検証を試みます。また入手してから咲くまでの詳しい経過を調べるため新苗を育てます。2019/02/23
デンドロビウムは新芽が少なくて作落ちしていくことがあるので株数の管理に力を入れます。02/28
2019年新株経過
4鉢いずれも2群の寄せ植え, 9cm黒軟質ポリポットにバーク小粒植で表面は根が密生し露出しています。
それぞれが親(開花)、子(未開花)、孫(幼株)の3世代が3組ずつとその他からなります。
子株は親より小さく、幼株はさらに小さく細く、親株や子株の一部からか細い新芽が出始めています。
今年は、子株を伸ばし、孫株は太く大きく、新芽は数を3群に抑えて大きく育てるようにします。
重ね着鉢増しを早めに行い、群の間を少し広げるか新芽を外向きだけにしたいと思います。また新芽が出そろった処で小さな株を間引きしたいと思います。2019/02/28
大きな株は寄せ鉢状を2つに分けました。

咲いた株の大きさ
咲かせるための株の大きさの目安を知るため秋に蕾の付いた株の大きさをまとめます。

鉢#株#月日茎長幅葉数葉長幅花芽
192A
2/23
















192BD011/1921134

3










193AI22/19
14.5x0.755

1









冬芽
194AC11'2/19
12.5x0.451

2










194B


12x0.55


2冬芽











入手時開花株の大きさ、鉢#193
バルブ長15cm以上、太さ0.7cm以上、葉数5枚
株#茎長幅葉数花芽数
115x0.636
218.5x0.695
318.5x0.796
417.5x0.7576
515.5x0.6536
618x0.7547
718.5x0.7557
810x0.3522
917x0.6535




開花株の大きさの表まとめ2020/09/15

鉢#1
親株の茎長は最大で23cm太さは水切れで0.9cm、子株は13,0.65cm、孫は8,0.5cmです。 
株#年月日丈/茎長
葉数葉長花芽
12019/02/23220.9
772.2

6節+











112019/02/23120.65
55.51.8
























122019/02/2340.25





冬芽






















1a2019/02/2330.25





冬芽






















22019/02/23190.65
66.52

5節+






















212019/02/23高130.45
65.51.7
























32019/02/23


















312019/02/2312.50.65
46.5

























322019/02/236.50.3
34.51.2

冬芽











-1
180.7
772.3

5節+











-112019/02/239.50.6
5


























-22019/02/23190.9
66.22.2

7節






















-212019/02/23110.5
5















-22
80.5
4














冬芽
-232019/02/232.50.2

















-2a2019/02/233






冬芽






















-3































-31





















鉢#2
2群が入り組んでいます。一方は開花株が4本でやや込み合い、他方は大株2本小株1本となっています。
子株が多いので間引きし、少ない孫株を大事にし、新芽を確保したいと思います。2019/02/28

鉢#3
2群が入り組んでいます。開花株は9本でやや込み合っています。い、他方は大株2本小株1本となっています。
子株や孫株の無い株があります。新芽はまだです。
子株が多いので間引きし、少ない孫株を大事にし、新芽を確保したいと思います。2019/02/28
株#年月日丈/茎長
葉数葉長花芽
12019/02/23150.6
3



6節











11
130.5
6















2
18.50.6
9



5節










冬芽
21
70.25
3



要芽欠





















冬芽
3
18.50.7
9



6節





















5節+
31
11.50.25
5















4
17.50.75
7



6節











41
120.55
6















5
15.50.65
3



6節











51
8.50.45
4















52
8.50.35
5



冬芽











6
180.75
4



7節











61
10.50.55
5















7
18.50.75
5



7節











72
8.50.35
5















81
140.5
7



2節











9
17.50.65
3



5節










冬芽
91
10.50.5
6

























冬芽














































































鉢#4
2群の一方は開花株が6本でやや込み合い、他方は大株2本に小株2本となっています。
また子株は小さく孫株が出ていないか小さいです。孫株が少ないと2年目以降に花が少なくなってしまいます。外向きを残して間引きし、新芽は数を確保したいと思います。2019/02/28
親株の茎長は最大で23cm太さは水切れで0.9cm、子株は13,0.65cm、孫は8,0.5cmです。 
株#年月日丈/茎長
葉数葉長花芽
12019/02/23220.9
772.2

6節+











112019/02/23120.65
55.51.8
























122019/02/2340.25





冬芽






















1a2019/02/2330.25





冬芽






















22019/02/23190.65
66.52

5節+






















212019/02/23高130.45
65.51.7
























32019/02/23


















312019/02/2312.50.65
46.5

























322019/02/236.50.3
34.51.2

冬芽











-1
180.7
772.3

5節+











-112019/02/239.50.6
5


























-22019/02/23190.9
66.22.2

7節






















-212019/02/23110.5
5















-22
80.5
4














冬芽
-232019/02/232.50.2

















-2a2019/02/233






冬芽






















-3































-31





















2019/02/28表作成


2月後半
開花株を入手
9cm黒軟質ポットにバーク植え、2株が寄せ植え
開花株と子株と一部は孫の新芽。子株は細くて小さいものが多いです。小さい開花株からは脇芽が余り出ません。
鉢#1
草丈約24cmと高い。開花株は大5本と小5本。。新芽は4本で最高6.5cm。

鉢#2
寄せ植えが密生して一体になっています。開花株は0.8cm近くと太くて背は15cm余りとやや低めです。開花株は大が5本、小は2本。新芽は4本で葉の一部が食害。子株が多いので間引きします。

鉢#3
寄せ植えが密生して一体になっています。開花株は大が10本近く、小は2本。子株はやや大きめです。新芽は大きいのが2本。

鉢#4
株は2つに分かれています。開花株は大7本小3本。開花株が細く子株も背は高めですが細いです。新芽は細いのが2本。


2018年
2月前半に花の終わった株を入手しました。
11月に節に膨らみが出て「洋ラン学園のプロジェクトの目標−開花株を入手して1年後に咲かせる」が実現しました。2018/11/10


株#年月日丈/茎長
葉数上葉花芽
#2018/11/1014.50.6
0
1


2019/02/01




1.4


02/23





2x1cm
3x1cm





















#112018/11/1018.50.8
9













#122019/02/232.50.45


冬芽











#22018/11/10160.65
2




2019/02/01160.65
2
2x0.4










#32018/11/10








2019/02/0120.50.9





3120109/02/0114.50.8
7













322019/02/2330.3


冬芽









7月末
15cm超

102018/11/1027



花跡6

10-2019/02/10130.65
4
親株並み











a2019/02/0110.50.55
4




2019/02/23100.6
4













b2019/02/0190.4
3




2019/02/23100.4
3













c2019/02/017.50.4
5




2019/02/236.70.35
4













d2019/02/0180.3
4




2019/02/23

















bk2019/02/231

















2019/02/23表作成


2018年
11月前半

2月前半
開花株を入手

2017年株


株#年月日丈/茎長
葉数上葉花芽

2017/02/14100.8
5



新芽
5

















05/1411.50.85
5



新芽
5
















#22018/11/1015.50.7
2
2

#4








#42019/02/0160.5
4




02/236.50.6
4































































表作成2019/02/23

2015年
11月前半
一部の種類に花芽が出ています。
鉢#13-1
古株に蕾3段と1段
新芽は細い者が多いです。中には太いのもあります。

2013年↓
2013年12月初め
一部の種類に花芽が出ています。
一鉢のみ、葉の無い古株に花芽

     
鉢#13-1, 13-2, #

 

6月後半
春芽の出方、
肥料 植え替えてまだの鉢に肥料をやります。
芽ぶきが旺盛な種類です。
新芽が伸びると共に、新しい芽が出ています。
色々な状態、5段階の株が共存して育っています。
1花が終り、葉もない株
2葉付きの開花株
3咲く円後半に大きく伸びた新芽、また生長を始めています。
4冬?に出て伸びているやや低くて太い芽
5初夏以降に出たばかりの小さくて細い新芽
典型的なパターンは、1-4が次々に親子の関係の場合です。5の若株は古株から出ていることもあるようです。
その他に例えば出たばかりの新芽は第二世代から出ることもあります。また同じ世代の兄弟が同じ親から出る場合もあります。
毎年咲かせるには、同じ状態の株を一定数出し続ける必要があります。
基本は左の写真のように、葉の残っている親株、大きく生長しほぼ完成した子株、出たばかりの小さくて細い孫株、の三段階・三世代です。
元気で大きくて太い親株からは、子株が2回続けて出て、古い方の小株からは孫株の新芽が2本出ていることもあります。大きく育てるには間引きが必要でしょう。
当面は2本同時に出たものだけ間引きすることにします。

若くて咲いた子株にも小さい芽が出ています。


5月
新芽がさらに活発に出ます
エンジェル・ベイビー'グリーンアイ'、春芽、1-4cm

2012年(左)と2013年(右)の比較

エンジェル・ベイビー'グリーンアイ'


 



4月
後半
秋に見た高芽は花芽だったようで、開花しました。


2013年↑



2012年

株#年月日丈/茎長
葉数上葉花芽
昨年株2012/10月前半20

3




10月後半20

2
花芽











春夏新芽2012/10月前半220.913





10月後半


















2012/07/0119

12




10/06220.9
13




10/3021







2013/01/21








03/1621

8




04/17







新芽05/142.5




1.5cm





















10月末
新芽が沢山出て藪状になっています。新根が伸びています。昨年の芽の先の方で高芽か
花芽が出ています。
  


10月後半
大鉢、鹿沼生長、藪状30本余り、昨年の開花済株は20cm、2枚まで。春・夏新芽、古芽16cmまで花芽始まり?、大芽葉なし12cm+伸び10cmまでは9枚まで、中芽葉なし8cmまで+葉あり7cmまで、小芽葉なし3cm+葉あり15cmまで葉10枚まで。、、上から中多い。

10月前半(重複あり)

エンジェル・ベイビー'グリーン愛'、1989 Den. Angel Baby 'Green Eye', Den.Snow Baby x Den. Snow Angel
小さく可愛らしいデンドロ、支柱がなくとも自立したくさんの花をつける、 白の花、香り、翌年咲かせやすい。蘭の生産者の栽培日記in鈴鹿から転載
大鉢、鹿沼生長、昨年の芽は20cm、3枚。春・夏新芽、親並みの22cmx0.9cmまで、13枚まで、約本。、、。



小型種
スノー・リップ Snow Lips
登録種名ではないようで、交配は不明です。
2014年2月入手
2014年版から再掲
4月前半
株分け・植え替え(バークから)
根は新しくて新芽の伸び
  

   
4555

2019/02/23デンドロビウムから分ける