2014年
下から始まり、上へと続きます。
7月末
寄せ鉢仲間入り
コチョウランの黄色の中輪の寄せ鉢が、主治医の先生のお部屋に仲間入りしました。
ミズゴケのポット植えで、そのままでは根腐れするかもしれないので、ポットから出して、浅い鉢に入れました。
7月半ば
苔玉三兄弟
食堂のテーブルには以前からシクラメンやコチョウランが飾られていましたが、今回コチョウランの苔玉を飾りました。
苔玉は大阪校で数年前に始められていますが、今度の苗は店にあったものです。
根腐れしにくいので、後葉水切れさせないようにするだけなので易しく、気楽です。
3鉢を所々に置きました。お店ではカラカラになって花が枯れたりしていたので、苔玉に十分水を掛け、下のさらには少し水を入れたままにすることがあります。
早く環境に慣れて元気になってみんなにかわいがってもらえると良いですね。
大型コチョウラン桃色系など
鉢を運んでくる途中で、花の咲いている花茎がどんどん折れてしまいましたが株は元気です。一株は根元から新しい花茎が出ています。白花かもしれません。
しばらく水切れして残った白で唇弁の赤い花が萎れていましたが、水やりを再開したら少し回復してきました。根元から新根も出始めました。
7月初め
新校舎と新入生
神楽坂校に「新校舎」ができました。
新しく大型のコチョウランのピンク系を3株寄せ植えにしました。
新入生が相次いでもう定員オーバーです。
何と言っても圧巻は、最上級生、3年生の満開のコチョウランです。
エピデンドラムの赤花は一度終ってしまいましたが、蕾だった黄色の方が咲いています。ここが気に入ったようです。
6月中旬
エピデンドラム
新しい仲間が増えました。
今年育て始めたエピデンドラムです。
一鉢は桃橙系の色の花が咲いています。
もう一鉢は蕾付きで黄色のようです。
食堂に飾る予定ですが最初は居住フロアで育てます。
早速神楽坂校特有のオロナミンCローヤルゼリーを腰水に入れました。
左:全景。中:開花中の花。右:花茎の基から枝が出始め。
左:蕾と、花茎の下からの枝。右:未開花の若株の先端が生長開始。
6月上旬
食堂の花
ミディーコチョウラン、
花茎から枝が出て咲いています。
陶器鉢植えなので中は根腐れしているようですが、外の根は元気です。
もう一方は水不足気味ですが、新葉が伸びています。
デンドロビウム
大きな鉢です。
居住フロア
コチョウラン
お店にあるような大きな花が咲いています。少しピンク色が入ってきれいです。
花のついていない株に新葉が出てきました。
ヒミツは、「
オロナミンCローヤルゼリー」を
学園PTA会長が毎週鉢皿の腰水に入れてあげることです。昼間は外の太陽の方を向け、夜は室内の方に向けたりしています。
デンドロビウム・ノビル系
日が立つにつれ少しずつ太くなっています。
カトレヤ原種
オーソドックスな「
素焼の浅鉢にミズゴケ植え」です。元気に生長を続け、新芽は高くなって、根は空中で「タコノキ」のようになっています。
枝分かれして3つの新しい株が咲き、その根元から緑の棒のような新芽(子株)が出ています。親の開花株の根元からは新しい気根が出ています。
神楽坂校特別仕様の、「
オロナミンCローヤルゼリー」肥料のおかげで元気なようです。
5月下旬
カトレヤ原種
Cattleya intermediaという原種の花付きの株をNさんから「
学園理事長」に寄付していただきました。下の写真は花ざかりの時です。
室内で良く育つかどうか分かりませんが、豪華なのでしばらく飾って様子を見ます。
3月下旬
コチョウラン
白の大輪の寄せ鉢が、咲き終わって残しておいた花茎から枝が出て、咲き始めました。
3株のうち2株は新葉が伸びています。
デンドロビウム
Sさんへのお見舞いの鉢です。
花が終わって、根元から新芽が出ています。芽出しの時に日当たりが悪いと細くなり、そうすると後から日に当てても太くならないと言われています。
一方、上の方には高芽が沢山伸びています。こちらは後で芽欠きしたいと思います。
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大型
コチョウラン |
デンドロ
ビウム |
カトレヤ
原種 |
ミディー
コチョウラン |
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