洋ラン学園
セロジネの育て方と咲かせ方


2013年版
インターメディア13年の経過


2014年↓
2月後半
花茎がどんどん伸びて、一部は蕾がばらけ始めています。
秋以降に出た芽は全て花芽だったようです。


2013年
12月末
草丈も葉も変化はなく、生長はほぼ止まっていますが、小さいバルブの一部は少し大きくなっているようです。インターメディアには花茎が出続けています。クリスタータには今年は着きません。新葉の一部や遅芽が冷害
インターメディア
鉢#1
  

鉢#2
  

 

  

12月初め
草丈も葉やバルブの大きさも変化はなく、生長はほぼ止まっています。花茎らしいのや、葉芽秋新芽が出てきました。
インターメディア
鉢#1
秋新芽が出てきました。茶色くて丸いので花茎かも知れません。
バルブは昨年より小さいです。
  

 
右:花芽と思われる茶色で丸みを帯びた秋新芽

鉢#2
バルブは昨年より小さいです。新芽が出ません。
 

9月前半
が大きくなり新が伸び早い株はバルブができてきます。クリスタータの方が早くバルブができ始めるようです。わずかに秋新芽が出ます。
インターメディア
鉢#1
新芽が大きくなり新葉が伸び、茎は太くなっています。バルブ形成はクリスタータより遅いようでまだです。新芽の根元には気根が沢山出ています。
  
左:全体、中:大きい新芽群、左#52右#8、右:新芽の根元の気根。古バルブはやや皺

バックバルブ側の小さな新芽、左#32、右#3+、バルブが見え始め。小さな秋芽あり。

鉢#2
新芽が大きくなり新葉が伸び、茎は太くなっています。鉢#1よりも茎は太く、古バルブの皺が少ないです。新芽の根元には気根が沢山出ています。
   
左:全体、 右:同左拡大、中:太くなった新芽、中上#53下#7右#32
  
左:全体、中:芽#32、右:中央奥がバルブの大きくなった芽#22

5月後半
春芽が続き最盛期です。翌年の花芽の基になります(結花芽と呼ぶ)。
バルブに皺が寄っている株が多いです。
肥料、子株の生長が盛んなので、置肥します。


1月上旬
インターメディア 大株・大鉢
鉢#1
1年前の秋芽#51からの秋芽花芽と判明)が伸びて先の方が平べったく太くなっています。奥と合わせて3本見えます。右の茶色のバルブは昨年の凍害株です。
 

鉢#2
秋芽が上へ伸びています。

2013年↑